説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】ガス流通方向長さを短く抑えたガスプラグを実現することを目的とする。
【解決手段】ガス流通路1が内部に形成された筒状のプラグ本体2に、ガス流通路1におけるガスの過流出を防止するためのヒューズ機構Hと、プラグ本体2の上流側部位21にガス管4を連通接続するためにプラグ本体2の内壁2iに設けられた接続部5と、を備えたガスプラグにおいて、ヒューズ機構Hが、接続部5の下流側端部5lよりも接続部5の上流側端部5u側に突出して、接続部5に接続されるガス管4内に挿入自在に構成されているガスプラグ。 (もっと読む)


【課題】熱負荷が必要とする温度に応じた排熱回収運転を行うことで、放熱ロスを抑制する。
【解決手段】エンジン冷却水Wが排ガス熱交換器27を通流した後にエンジン冷却部30を通流する第1運転状態を実行可能、且つエンジン冷却水Wがエンジン冷却部30を通流した後に排ガス熱交換器27を通流する運転状態又はエンジン冷却部30と排ガス熱交換器27とを並列に通流する運転状態の何れか一方の運転状態である第2運転状態を実行可能であり、第1運転状態と第2運転状態を切り替え制御する運転制御手段22cを備え、高温熱負荷存否判定手段22bが、現在又は排熱回収媒体Mの放熱を抑制できる現在からの期間において、高温熱負荷に伴う熱需要が存在すると判定した場合に、運転制御手段22cが第2運転状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】人が収納ケースに触れた際の静電気による回路の誤動作を防止しながら、検知対象ガスの発生を遅れることなく検出する
【解決手段】収納ケース2の内部に、ガスセンサ3を備え、収納ケース2に収納ケース2の外部と内部とを連通する開口孔として通気部4を形成し、ガスセンサ3は、通気部4と対向するように配設する。センサハウジング11内を中間室13とセンサ素子19を配設する素子室14とに区画する仕切り部15があり、センサ連通孔16は、センサハウジング11の外部と中間室とを連通し、通気部4以上の開口面積となるように形成する。仕切り部15に中間室13と素子室14とを連通する中間連通孔17を形成し、当該中間連通孔17の開口面積を、センサ連通孔16よりも小さくし、中間室13内に、検知対象ガス以外のガスを吸着する透過吸着部18を備える。 (もっと読む)


【課題】躯体部分に蓄熱された熱を余熱として利用し、省エネルギー運転を行うことができる暖房装置を提供する。
【解決手段】室内空間6(暖房対象域)を暖房するための床暖房装置本体2(暖房装置本体)と、床暖房装置本体2を作動制御するための制御手段4とを具備する暖房装置。室内空間6の躯体部分に蓄熱された熱を利用する蓄熱利用モードの運転が可能であり、この蓄熱利用モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮して床暖房装置本体2を作動制御する。また、この蓄熱利用モードに加えて、躯体部分に蓄熱された熱を利用しない通常モードの設定が可能であるのが好ましく、通常モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮することなく床暖房装置本体2を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって燃料電池セルの燃料極の破損、性能低下を抑えることができる固体酸化物形燃料電池システムを提供する。
【解決手段】原燃料ガスと水蒸気とを混合する混合器18と、混合された原燃料ガスを水蒸気を用いて水蒸気改質する改質器4と、改質燃料ガス及び酸化材の酸化及び還元により発電を行うセルスタック6とを備えた固体酸化物形燃料電池システム。改質燃料ガス(又は原燃料ガス、原燃料ガスと水蒸気との混合ガス)を溜めるための溜め手段62が設けられ、発電運転中に改質燃料ガスが溜め手段62に溜まり、異常停止状態において、溜め手段の改質燃料ガスが、セルスタック6に流れる水蒸気に混合され、これによって、セルスタック6の燃料流入口に到達する前に、水蒸気に水素を含ませる。 (もっと読む)


【課題】 ライフライン関連業務或いは緊急出動業務の車両を各基地に配置する際に、コンピュータの演算処理を用いてCO排出量が削減できる配置パターンを決定する。
【解決手段】 最適配置パターン決定手段10は、演算対象の仮配置パターンを決定し、出動実績DB12の複数の演算対象出動案件の夫々について、出動要請日時において空き車両が存在する基地において、地図DB13及び渋滞情報DB14、燃料消費量DBの登録情報に基づいて、出動現場までのCO排出量を算出し、CO排出量が最も少なくなる車両と基地(出動基地)を決定する。そして、全演算対象出動案件のCO排出量に基づいて仮配置パターン別の指標値を算出し、当該指標値が最も優れた車両配置パターンをもって最適配置パターンと決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも、除湿冷房機能と加湿暖房機能の双方を適切に実行可能な空調システムを提供する点にある。
【解決手段】第1空調流路R1にて空調した第1気体を加湿機11にて加湿した後に空調用空気SAとして空調対象空間Sへ導くとともに再生用空気をデシカントロータ12の再生部12bへ導く第1運転状態と、第2空調流路R2にて空調した第2気体を加湿機11にて加湿した後に空調用空気SAとして空調対象空間Sへ導くとともに吸湿用空気をデシカントロータ12の吸湿部12aへ導く第2運転状態とを、択一的に切り替え可能な切替手段10、17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高い除湿性能を有する除湿体を提供すること。
【解決手段】 水分を吸湿するための除湿材24と、除湿性能を有する物質を内包した通湿性のマイクロカプセル44と、除湿材24及びマイクロカプセル44を保持するためのバインダ46とが混合された除湿体。除湿性能を有する物質が吸湿性高分子であるのが好ましく、またマイクロカプセル44の粒子径が1〜500μmであるのが望ましく、更に、マイクロカプセル44の混合比率が10〜40重量%であるのが好ましい。このような除湿体は、デシカント除湿装置に好都合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】In等のレアメタルの使用量を低減できるとともに、製造コストの高い真空プロセスに頼らずに、高い光電変換効率が得られる、化合物半導体からなる太陽電池等に適した光電変換素子を提供する。
【解決手段】少なくとも、銅、亜鉛及び硫黄を含む化合物からなる光吸収層を備える光電変換素子。前記銅、亜鉛及び硫黄を含む化合物は、CuZn(x=2;y=1.5〜2.5;z=2.5〜3.5;x+y+z=7)の組成を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コミュニティ全体のエネルギー消費量を精度良く予測するシステムを提供する。
【解決手段】エネルギー消費量予測システム1は、世帯または構成員のスケジュールを解析することで世帯の在宅人数を求め当該在宅人数を示す成分が含まれる状況パラメータを生成する状況判定部14と、状況パラメータと世帯のエネルギー消費量とを関連付けて記憶するエネルギー消費量記憶部15と、ある単位時間におけるコミュニティ全体のエネルギー消費量を求めるエネルギー消費量予測部18と、を備える。エネルギー消費量予測部18は、ある単位時間の状況パラメータを状況判定部14から取得して、当該状況パラメータに近似する状況パラメータが関連付けられた宅内エネルギー消費量をエネルギー消費量記憶部15から選択的に読み出し合算することで、ある単位時間にコミュニティ全体が消費するエネルギー消費量を予測する。 (もっと読む)


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