説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】光導波路や光ファイバなどの光導波路同士を高い信頼性で結合させる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端で、および各基板の上面に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイで接着剤によって接着され、前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成され、前記第1の基板の前記端の下面に設けられた第3のヤトイと前記第2の基板とが接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置であって、前記第3のヤトイの下面と前記第2の基板の下面とが、略同じ高さ位置となっている。 (もっと読む)


【課題】光導波路や光ファイバなどの光導波路同士を高い信頼性で結合させる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端で、および各基板の上面に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイで接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置において、前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成され、前記第1のヤトイの厚みが前記第2のヤトイよりも薄く形成されており、前記第1の基板と前記第2の基板の厚みの相違による段差部に第1の接着剤溜まり部が形成され、前記前記第1のヤトイと前記第2のヤトイの厚みの相違による段差部に第2の接着剤溜まり部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】SBSを発生させずに無変調の単一縦モードのレーザ光の長距離伝送を行うことが可能な光給電型光源およびそれを用いた光給電型ROFシステムを提供する。
【解決手段】波長λaの無変調光の単一縦モードのレーザ光aを出力する第1の光源部11と、波長λbの複数の縦モードを有するレーザ光bを出力する第2の光源部12と、レーザ光aとレーザ光bを合波する合波器13と、合波器13によって合波されたレーザ光a、bの合波光cが入射され、該レーザ光bにより該レーザ光aをラマン増幅しながら伝搬させる光ファイバ14と、光ファイバ14を伝搬された合波光cから波長λaのレーザ光a'および波長λbのレーザ光b'を分波する分波器15と、分波器15によって分波されたレーザ光b'を光電変換し電力として出力する光電変換素子18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路や光ファイバなどの光導波路同士を高い信頼性で結合させる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端で、および各基板の上面に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイで接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置において、前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成されており、実質的に、対向する各基板の前記端と前記第1及び第2のヤトイの対向面のみで前記接着剤によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスのビット誤り率や波形測定・表示を行う際に必要なパラメータ値設定を簡便に行える誤り率測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】操作入力部16からの所定操作により誤り率測定部11又は波形測定部13の何れか一方の測定部のトラッキング設定がONされると、制御部18が他方の測定部のパラメータ値の問い合わせをしてトラッキングON設定された側の測定部に出力する。そして、トラッキングON設定された側の測定部は、問い合わせをしたパラメータ値をトラッキング設定がON状態の測定部に反映してパラメータ値の同期を図っている。 (もっと読む)


【課題】高速で駆動電圧が低く、かつ製作の歩留まりの良い光変調器を提供する。
【解決手段】基板上に、位相変調用マッハツェンダ光導波路とカーバー用マッハツェンダ光導波路とが形成され、両光導波路は基板の短手方向に並んで形成され、基板の長手方向側の一端から入力された光が位相変調用マッハツェンダ光導波路、カーバー用マッハツェンダ光導波路の順で導波して基板の長手方向側の前記一端から出力され、位相変調用マッハツェンダ光導波路に基板の短手方向側の一端から入力された位相変調信号を印加する位相変調用進行波電極と、カーバー用マッハツェンダ光導波路に基板の短手方向側の前記一端から入力されたカーバー信号を印加するカーバー用進行波電極とを具備する光変調器において、位相変調マッハツェンダ光導波路が、カーバー用マッハツェンダ光導波路よりも、位相変調信号の入力部である基板の短手方向側の前記一端に近く配置されている。 (もっと読む)


【課題】誤り率測定と波形表示をケーブルの接続の変更無しに行え、低コスト化する。
【解決手段】信号入力端子22からシリアル入力されたデータ信号SxをMビットパラレルのデータ信号Sxmに変換するシリアルパラレル変換部25、データ信号Sxmの誤り率を測定する誤り率測定部30、データ信号Sxmに同期した第1の分周クロックCmを、指定分周比Nで分周するプログラマブル分周器35、その分周された第2の分周クロックCnに同期したサンプリング開始タイミング決定用のトリガ信号TRGを発生するトリガ信号発生部40、トリガ信号TRGを受けたタイミングからサンプリング信号Csを発生するサンプリング信号発生部45、データ信号Sxをサンプリング信号Csによってサンプリングするサンプリング部50、表示器24、誤り率測定結果Eとデータ信号Sxの波形を表示器24に表示させる表示処理部60を有し、これらが共通の筐体21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で高速、かつ信頼性の高い吸収型半導体光変調器を提供する。
【解決手段】半導体基板上に、少なくとも光を吸収する機能を有するコア層を含む光導波路を形成し、光導波路は光入射端面を有し、光導波路の上方に光導波路に電気信号を印加する上部電極を形成しており、光入射端面から入射した光が光導波路を伝搬する過程でコア層に吸収されることにより光電流が生成される吸収型半導体光変調器において、コア層は、生成された光電流に起因するジュール熱による熱破壊を避けるために、ジュール熱を半導体基板に逃がすように、光入射端面側の幅が広く形成されているとともに光の伝搬方向に向かって狭くなって形成され、光入射端面側の光導波路がマルチモード光導波路を構成し、さらに、電気的なキャパシタンスが小さくなるように、光入射端面側において上部電極の幅がコア層の幅よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者がウィンドウの位置を常に把握する必要がなく、利用者の使い勝手が向上する。
【解決手段】複数のアプリケーションの個々に対応した複数の表示ウィンドウは、表示部7の一つの表示画面7aに規則性を持って配置される複数の固定ウィンドウ表示枠9からなる。表示制御部6は、複数のアプリケーションが時系列に選択されたときに、複数のアプリケーションそれぞれに関しての表示を、表示部7の一つの表示画面7aに規則性を持って配置される固定ウィンドウ表示枠9に対し、複数のアプリケーションが時系列に選択された順番に順次切り替え配置して表示制御する。 (もっと読む)


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