説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】電気的終端中のコンデンサが壊れた場合でもバイアス電源を保護でき、またバイアス電源で使用されているオペアンプの発振を抑圧できる光変調器モジュールを提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光を導波するための光導波路2と、前記基板の一方の面側に形成され、前記光の位相を変調する高周波電気信号を印加するための中心導体3a及び接地導体3b、3cからなる電極とからなる光変調器50と、前記光変調器の前記電極に接続され、当該電極を通過した高周波電気信号を終端する電気的終端24と、前記光変調器と前記電気的終端とを内部に配置する筐体7と、を有する光変調器モジュールにおいて、前記電気的終端は終端抵抗25とコンデンサ14とを含んでおり、前記終端抵抗の所定の位置にして当該位置で前記終端抵抗が実質的に分割された状態でバイアス電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線信号が混信しているか否かを簡便に判定することができる混信判定回路、復調装置、混信判定方法及び復調方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の混信判定回路21は、入力信号の振幅確率分布Iを測定するAPD(Amplitude Probability Distribution)測定部31と、変調方式に対応した振幅確率分布情報Iを格納するデータベース部32と、APD測定部31の測定する振幅確率分布Iから得られる測定情報とデータベース部32に格納されている振幅確率分布情報Iを比較する比較部33と、比較部33の比較結果Iを取得し、取得した比較結果Iを用いて測定情報と振幅確率分布情報Iが一致しているか否かを判定する判定部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意のプロトコルを用いてネットワーク試験を行うことができるプロトコル試験装置又はプロトコル試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のプロトコル試験装置2は、任意のプロトコルに従った要求メッセージを送信するとともに当該プロトコルに従った応答メッセージを受信してプロトコルの処理を行う通信処理装置1からプロトコルの識別子を取得するプロトコル管理部21と、通信処理装置1の送信する要求メッセージを試験対象100に転送するとともに、プロトコル管理部21の取得するプロトコルの識別子を用いて試験対象100の送信する応答メッセージを通信処理装置1に転送するフレーム転送部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で低損失な光導波路を含むリッジ光導波路を提供する。
【解決手段】基板上に形成された光導波路にして、前記光導波路の少なくとも一部に所定の曲率半径で変形した曲がり部を有し、前記曲がり部の両側に前記基板の一部が掘り下げられて形成された所定深さの溝部を有するリッジ光導波路であって、前記曲がり部の曲率の外側の一部には、前記溝部が形成され、前記曲がり部の曲率の外側において前記溝部が実質的に形成されている領域と前記溝部が実質的に形成されていない領域とを成しており、前記曲がり部の曲率の外側において前記溝部が実質的に形成されていない領域における前記曲がり部の曲率半径が、前記曲がり部の曲率の外側において前記溝部が形成されている領域における前記曲がり部の曲率半径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】変調信号を用いて試験可能にするとともに、出力レベルを所望レベルに短時間に精度良く追い込み、その後に所望の測定ができる技術を提供する。
【解決手段】信号発生部10が、周期Taのベースバンド信号を生成してRF信号で変調し、いずれの周期Taでも、ベースバンド信号のレベルの変化が同一の変化を示すバースト信号を生成して通信用デバイスに入力させる。レベル測定部30は、通信用デバイスから出力される変調信号の各周期Taにおける同一タイミングにおける出力レベルを測定し、判定部40及びレベル制御部50は、測定された出力レベルが、目標値内になるように、通信用デバイスに入力する変調信号のレベルを制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア周波数や通信規格に依存した煩雑な測定条件の設定作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】変調方式と測定項目との組合せ毎に異なるグループ名A、B、…を付与し、この対応関係を示すグループ一覧50を表示部40に表示するとともに、各キャリア周波数とそのキャリア周波数毎のフレームのスロットとで区分けされたスロット情報一覧60を表示部40に表示し、そのスロット情報一覧60のスロット欄に、グループ一覧50に表示された任意のグループ名を操作部45の操作により登録させ、その登録された内容にしたがって、解析処理を行なわせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】遠隔地に存在する検知対象ガスを高い精度で検知可能なガス検知装置を提供する。
【解決手段】検知対象ガスが有する複数の吸収線のうちの1つの吸収線の波長を中心に所定の波長幅(変調周波数f1)で波長変調されたレーザ光を出力する変調光出力部11と、励起光を出力する励起光出力部12と、レーザ光と励起光を合波する合波器13と、合波器13によって合波されたレーザ光および励起光の合波光が入射される光ファイバ14と、を有し、光ファイバ14を伝搬してラマン増幅されたレーザ光を測定雰囲気2に出射する光源部1と、測定雰囲気2中を透過したラマン増幅されたレーザ光を測定光として受光し、測定光に応じた受光信号を出力する受光部3と、受光信号から検出される変調周波数f1の基本波信号および2倍波信号の比に基づいて測定雰囲気2中に含まれる検知対象ガスのガス濃度を算出するガス検知部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおいて光サーキュレータを用いずに入出力の光信号を分離することができる、小型かつ低コストの半導体光増幅器およびそれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】入射された光を導波するとともに増幅する光導波路12を備えた反射型の半導体光増幅器であって、光導波路12は、前方端面26a側から後方端面26b側に向かって形成され、前方端面26a側から光が入射される入力導波路120と、後方端面26b側から前方端面26a側に向かって形成され、前方端面26a側から光が出射される出力導波路121と、からなり、入力導波路120と出力導波路121が後方端面26b近傍で所定の角度θをなして連続的に結合しており、入力導波路120を導波された光が、後方端面26bで反射されて出力導波路121を導波される構成を有している。 (もっと読む)


【課題】安価な狭帯域のSerDesを用いても広帯域のデータレートが受信可能にする。
【解決手段】誤り率測定装置1は、SerDes2からの入力データを所定シフト量シフトするデータシフト部11と、シフトされたデータのデータ変化点を検出するデータ変化点検出部12aと、検出したデータ変化点に基づくヒストグラム上で計数値が最大値を示すビットの位置を変化点として判別する変化点判別部12cと、判別した変化点から次の変化点までの略中央にデータの取得位置が来るようにデータシフト部11のシフト量を算出するシフト量算出部12dとを有するデータシフト量制御部12とを含むデータ処理部5が16:64DEMUX4と誤り率検出処理部7との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線信号、光信号及びその伝送路の評価を行うことができる光無線システム評価装置及び光無線システム評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光無線システム評価装置101は、パルス光源11と、被測定光ファイバ100からの光信号及びパルス光が入力される光入出力部13と、方向性結合器14と、波長可変光フィルタ15と、OE変換器16と、無線信号を受信したアンテナ受信信号が入力されるアンテナ受信信号入力部40と、信号切り替え部21と、測定部17と、信号処理部18と、を備え、無線信号、光信号及びその伝送路となる被測定光ファイバ100の評価を1台の光無線システム評価装置101で行うこととした。 (もっと読む)


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