説明

株式会社ジェイテクトにより出願された特許

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【課題】間隔体が外れにくくて、組み付け性に優れるころ軸受用保持器およびころ軸受を提供すること。
【解決手段】保持器を、同一の円の周上に配置された複数の間隔体30で構成する。各間隔体30に、上記円の軸方向に延在すると共に互いに間隔をおいて位置する第1柱部51、第2柱部52および第3柱部53と、第1柱部51の軸方向の一端部と第2柱部52の軸方向の一端部とを連結する第1連結部57と、第2柱部52の軸方向の他端部と第3柱部53の軸方向の他端部とを連結する第2連結部58とを形成する。第1柱部51と、第2柱部52と、第1連結部57とで、軸方向の他方側が開口する第1ポケット80を画定すると共に、第2柱部52と、第3柱部53と、第2連結部58とで、軸方向の一方側が開口する第2ポケット81を画定する。 (もっと読む)


【課題】モータの電力消費を限界以下に抑えるとともに、トルク詰まりなどの違和感が出ないように、電力消費率に応じて、モータへの制御量を変化させる。
【解決手段】操舵補助モータの消費電力を算出又は推定し、前記操舵補助モータの消費電力と所定の電力制限値との比に基づいて電力消費率Prateを算出し、算出された電力消費率Prateが1に近づくほど、モータ電流指令値Iq*を予め低下させる。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ高い許容荷重を実現できるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ装置23には、螺旋状の軌道60が複数形成されている。各軌道60の一端と他端とは、こま70を介して接続されている。ボールナット48の環状フランジ48cには、固定ねじ52が取り付けられる取付部48dが周方向C1に沿って等間隔に複数形成されている。環状フランジ48cと軸方向X1の位置が重なるように配置されたこま73,74は、周方向C1に関して取付部48dの位置とは異なる位置に配置されており、且つ周方向C1に不等間隔に配置されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギに優れ、且つ耐久性を向上させることができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】据え切り操舵や荷役同時操舵等の非省エネ操舵が行われると、認知手段としての警告灯が点灯され(ステップS5)、非省エネ操舵であること運転者に認知させる。目標操舵反力Th*の操舵角速度比例成分のゲインk2を2倍に増加し(ステップS6)、目標操舵反力Th*を増加補正する。操舵反力の増加により、運転者に非省エネ操舵をしていることを確実に気付かせる。反力制御部が、運転者に非省エネ操舵をしていることを認知させる認知手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】コールドスラッグによって、樹脂シートが破断しないようにする。
【解決手段】射出成形金型50内に、樹脂シートが成形されるキャパシティ53と、キャパシティ53へ樹脂が注入されるゲート51cと、樹脂シートの溝を形成する突起52dとを設け、射出成形機のノズル60、61から溶融された樹脂を、ゲート51cを介してキャパシティ53へ注入することにより、溝付き樹脂シートを成形するようにした樹脂シート製造方法において、ゲート51cからキャパシティ53へ樹脂が注入される線上に突起52dを設けるとともに、この突起52dに凹み52fを設け、この凹み52fは、ノズル60、61から樹脂が射出される方向に深さを有し、しかも突起52dの根元まで達しない程度の深さを有し、ノズル60、61先端に出来るコールドスラッグを凹み52fへ留めてから残りのキャパシティ53へ溶融された樹脂を注入するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ制御を実現できるインバータ制御装置およびこれを用いるインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】インバータ電源20によって駆動される誘導加熱装置100に対するインバータ出力電圧Vとインバータ出力電流Iとの位相差φを制御するインバータ制御装置10であって、前記誘導加熱装置100に流れるインバータ出力電流Iを検出する電流センサ12と、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御するコントローラ15と、を具備し、前記コントローラ15は、前記インバータ出力電圧Vの周期Tの中間点tmを認識し、前記電流センサ12によって前記中間点tmにおける前記インバータ出力電流Iを認識し、前記インバータ出力電流Iに基づいて、前記インバータ出力電圧Vの周波数fを変更し、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御する。 (もっと読む)


【課題】静粛で且つ耐久性に優れたインターミディエイトシャフトを提供する。
【解決手段】インターミディエイトシャフト5が、第2の自在継手6を介してピニオンシャフト7(ステアリングギヤシャフト)連結されている。インターミディエイトシャフト5は、互いにセレーション嵌合された内軸35および筒状の外軸36を備える。外軸36は、その周方向に一部に、軸方向X1に離隔する第1および第2のかしめ部41,42を備える。各かしめ部41,42が、外軸36の雌セレーション38を内軸35の雄セレーション37にかしめつけている。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ低コストにて、精度よく、許容水準を超えたガス圧の上昇を抑制することのできる安全弁を提供すること。
【解決手段】安全弁1は、開口端3を有して高圧ガス流路に連通する筒体4と、開口端3を気密に封止する閉塞体5とを備える。そして、ガス圧に応じた筒体4の変形に基づき開口端3が拡開してガスを漏出させることにより、許容水準を超えたガス圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ウォームとウォームホイールの回転中心間距離が短くなるように付勢手段を用いてウォームを備えるウォームシャフトを押圧する構造において、ウォームとウォームホイールの耐久性を向上できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置はウォーム減速機を備える。ウォーム3は反モータ側でウォームホイール4に向かって付勢される。ウォーム3はモータ1側で軸受6により支持される。ウォーム3と軸受6の間には弾性体11bを含む移動抑制体11が配置される。前記移動抑制体11は前記軸受6に対する前記ウォーム3の半径方向、軸方向の移動を許容し、かつ過大な移動量を制限している。 (もっと読む)


【課題】ウォームとウォームホイールの回転中心間距離が短くなるように付勢手段を用いてウォームを備えるウォームシャフトを押圧する構造であってもウォームとウォームホイールの耐久性を向上できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータ1側転がり軸受6の内輪6aの内周と接するように配置され、前記ウォーム3に加わる軸長方向への力によって軸長方向へ伸張が可能な弾性体11bと、前記内輪の両端と接するように前記ウォーム又は前記内輪に保持され前記ウォームの半径方向への移動を制限する円環11a、11cとを備えていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


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