説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】部屋や通路などの間仕切り、あるいは、建築物の窓等に用いることができる、携帯電話、無線LANあるいはETCなどで使用されている、1〜10GHzの周波数範囲の電磁波に対して、透明な電磁波吸収板を提供する。
【解決手段】透明な板状の誘電体の電磁波吸収板において、誘電体の表面から電磁波が入射するときの、入射側のインピーダンスZxiを用いて求められる電磁波吸収量が10dB以上となるように、誘電体の厚みが決定されて成る電磁波吸収板。 (もっと読む)


【課題】ワイパーなどの凍結を防ぐための加熱用導電線条を有している車両用窓ガラスは、多くは加熱して曲げ加工を行って、成形される。本発明は、導電性加熱用導電線条の電気腐食を生じさせない、簡便な方法で製造できる自動車用窓ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】車両用窓ガラスの加熱用導電線条の一部または全部を高分子系接着剤で被覆する。加熱用導電線条を被覆するために用いる高分子系接着剤には、エチレン系接着剤が特に有効である。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質等として有用なトリフルオロアラニルジペプチド類の、工業的な製造に適した方法を提供する。
【解決手段】2−アミノパーフルオロプロペン類を、好ましくは塩基の共存下でα−アミノ酸類と反応させ、引き続いて、酸性条件下にて水と反応させる。本発明の方法により、例えば、N−トリメチルシリル−N−p−メトキシフェニル−1−トリフルオロメチル−2,2−ジフルオロ−エテンアミンと、(S)−アラニンメチルエステル・塩酸塩を原料として、N−p−メトキシフェニル−3,3,3−トリフルオロアラニル−(S)−アラニンメチルエステルを製造できる。本発明により、安価な原料を出発原料として、従来に比較して格段に容易な操作で、高収率で目的化合物を製造できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体製造分野、及びクリーニング分野で使用されるヘキサフルオロアセチルアセトンの、純度の低下を起こさずに長期保存する方法を提供するものである。
【解決手段】 内面をCrによりメッキされた金属製容器に保存すること、または前処理を施したAl製容器、Al−Mg合金製容器、またはAl−Mg−Si系合金製容器に保存する。さらに該前処理が、ヘキサフルオロアセチルアセトンによる洗浄処理、H雰囲気によるアニ−ル処理、またはHによるプラズマ処理である。 (もっと読む)


【課題】電子材料基板を被服、封着するための低融点ガラスであって、実質的にPbOを含まない無鉛低融点ガラス。
【解決手段】重量%でBを2〜10、ZnOを3〜11、Biを79〜87、Alを0.1〜5含むことを特徴とするB−ZnO−Bi−Al系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(85〜110)×10−7/℃、軟化点が380℃以上500℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】本発明では、防曇性、耐磨耗性等を満足させつつ、レベリング工程の時間短縮を図れる防曇性被膜を得るための塗布剤、及び防曇性物品、並びにその製造方法を提供すること課題とする。
【解決手段】基材上に形成される防曇性被膜を得るための塗布剤で、以下の(A)〜(D)の混合物及び溶媒からなるものとすること。
(A)有機イソシアネート、(B)吸水性ポリオール、(C)アクリルポリオール、
(D)活性水素基含有界面活性剤 (もっと読む)


【課題】自立型パレットを載置した台車の所望の位置への小回りな移動および旋回を自在とし、さらに床面のレベルにバラツキがあっても台車を確実に床面に固定でき、台車上に載置したパレットに対し直接ガラス板の積み込み、取り出しを可能とした。
【解決手段】ガラス板積載用の自立型パレットを載置した状態で運搬可能な台車において、該台車の上部フレーム枠上にパレットの積載位置を案内誘導する案内誘導手段と、該上部フレーム枠の側辺近傍の中間部下面に前後方向のみに回転移動可能な一対の主車輪を設け、該上部フレーム枠の前端辺近傍および後端辺近傍の下面の各中間位置、あるいは四隅部の下面に首振り回動自在なキャスターを設け、台車を旋回移動する時に前記主車輪と上部フレーム枠の前端辺側または後端辺側の一方のキャスターのみが床面と接するようにした。 (もっと読む)


【目的】自動車の窓ガラス板の狭いスペース内に2系統の非接地型のアンテナを近接して並設しても、並設した2系統のアンテナ同志が互いに悪影響を及ぼすことなく、アンテナの占有面積を小面積化でき、高感度で安定した受信性能を得る。
【構成】正極と負極の各給電点より導電線条を延ばした非接地型のアンテナを同一ガラス面に2系統配設し、該2系統のアンテナをダイバーシティ受信する車両用のガラスアンテナにおいて、ガラス板面に1つの負極の給電点と、その両側近傍位置に2つの正極の給電点を設け、負極の給電点より外皮導体アンテナを延ばし、2つの正極給電点のそれぞれより中心導体アンテナを配設して、2本の同軸ケーブルの内部導線をそれぞれ2つの正極の給電点に接続し、2本の外部導線を負極の給電点に接続して、前記負極の給電点を2系統のアンテナの共通の給電点とすると共に、該給電点から延ばしたアンテナを共有のアンテナとした。 (もっと読む)


【課題】低抵抗で平滑なITO透明導電膜付きカラーフィルター基板を得ることを課題とする
【解決手段】ITO透明導電膜の成膜にプラズマガンを用いるイオンプレーティング法が用い、ITO透明導電膜を成膜されるときのカラ−フィルターが設けられた基板の温度が90℃〜160℃であり、ITO原料に照射するプラズマビームの単位面積あたりの投入出力が0.5〜1.6kW/cmである成膜方法である。また、ITO透明導電膜の成膜にプラズマガンを用いるイオンプレーティング法が用いられ、ITO原料に照射するプラズマビームの単位面積あたりの投入出力が0.5〜3kW/cmであり、ITO透明導電膜を成膜されるときのカラ−フィルターが設けられた基板の温度上昇が50℃以下であるITO透明の成膜方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマガンを用いたイオンプレーティング法によるITOの成膜において、0.7mm以下の厚さの基板に成膜する際の基板温度の上昇を低減し、電気的・光学的・機械的な特性が均一なITO透明導電膜付き基板を得る
【解決手段】プラズマガンを用いるイオンプレーティング法によりITO透明導電膜の成膜方法において、基板が補助基板に接触されて保持され、基板がプラズマからの受ける輻射熱を補助基板に伝熱させながら基板にITO透明導電膜を成膜する。基板が有機高分子を主とする基板の場合、厚み0.2〜10mmの補助基板を用い、基板がガラスを主とする基板の場合、厚み0.2〜5mmの補助基板を用いる。 (もっと読む)


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