説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】地球環境への影響が最小限であり、かつ性能の高いクロロフルオロカーボンやヒドロクロロフルオロカーボンの代替物を提供する。
【解決手段】1−メトキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン(HFE−254pc)とメタノールからなることを特徴とする共沸又は共沸様組成物。共沸化合物として、1−メトキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン(84.4モル%)とメタノール(15.6モル%)からなる共沸組成物が提供される。
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【課題】 気相化学反応(CVD)により薄膜を形成させるための原料として有用な、気化性、安定性に優れた含フッ素金属錯体の合成方法を提供する。
【解決手段】 Zr、Hf、またはTiの含フッ素β−ジケトン錯体を合成するに際し、Zr、Hf、またはTiの無水金属塩化物を非プロトン性溶媒中に溶解または懸濁・分散させ、超強酸と無水金属塩化物とを反応させ、さらに含フッ素β−ジケトンを反応させた後、60〜140℃の温度範囲で還流しながら、1〜50Paの不活性ガス加圧下で反応させ、遊離する超強酸、塩化水素を除去した後、二層分離した溶液から上層溶媒を除去したのち、再度非プロトン性溶媒を添加し、60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して結晶を析出させ、結晶を濾別後、再度非プロトン性溶媒を添加して60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して結晶を析出させる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを20〜38、Bを45〜65、ZnOを0〜5、RO(LiO+NaO+KO)を8〜20、CuOを0.1〜2含み、MnOを0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜20含むことを特徴とするSiO−B−RO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【目的】本発明は、オープン試験サイトにおけるアンテナの受信感度および指向特性の測定方法に関し、放送局からの受信電波等の外来ノイズがある環境であってもその影響を軽減できる測定方法に関する。
【構成】オープン試験サイトにおける被測定アンテナの受信特性の測定方法において、被測定アンテナを送信アンテナとして試験用送信電波を送信し、該試験用送信電波の到達エリア内の定位置に一方向の指向特性を有し、既に特性の判った基準アンテナを受信アンテナとして前記被測定アンテナ方向に向けて設置し、該基準アンテナで受信した電波の受信感度の測定結果を、可逆の理により被測定アンテナの受信特性測定結果と見做すようにした。 (もっと読む)


【課題】 気相化学反応(CVD)により薄膜を形成させるための原料として有用な、気化性、安定性に優れた含フッ素金属錯体の合成方法を提供する。
【解決手段】 Ca,Mg、SrまたはBaの含フッ素β−ジケトン錯体を合成するに際し、Ca,Mg、SrまたはBaの金属アルコキシドを無水の非プロトン性溶媒中に懸濁させ、含フッ素β−ジケトンを添加し反応させた後、60〜140℃の温度範囲で還流しながら、1〜50Paの加圧下で反応させ、発生するアルコールを除去した後、二層分離した溶液から上層溶媒を除去したのち、再度非プロトン性溶媒を添加し、60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して結晶を析出させ、結晶を濾別後、再度非プロトン性溶媒を添加して60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して下層に結晶を析出させる。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造における成膜原料として有用なトリメチルシランの精製方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化銅(II)および酸化亜鉛を混合固化させた活性炭を用いてトリメチルシラン中のシラン、メチルシラン、ジメチルシランを吸着除去する。 (もっと読む)


【課題】スペーサーを設ける平面型放電発光素子において、スペーサー部による輝度低下、輝度ムラを防ぐことが可能な構造を提供することを課題とする。
【解決手段】対向配置された光反射部材を有する背面基板及び前面ガラス基板、これらの周縁部を封着する封着部材とで形成される放電空間内、及び等間隔で配置される球状スペーサーを含む平面型放電発光素子であり、少なくとも球状スペーサーの背面基板側表面上と、前面ガラス基板の放電空間側であって球状スペーサーの配置されていない部位の前面基板表面上に蛍光体膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを7〜20、Bを32〜50、ZnOを25〜42、RO(LiO+NaO+KO)を7〜20、CuOを0.1〜2含み、MnOを0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜10含み、更にB/ZnOの重量比が0.85以上2以下、(B+RO)/SiOの重量比が2以上、7以下、Co又はMnを酸化物として0〜2含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−RO−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】粒状のAgを透明基板に形成してなる電波透過性波長選択ガラスにおいて、近赤外線遮蔽係数(Es)を高くするために、共振波長を600nm〜1500nmの範囲にすると、可視光の波長域において、乱反射が大きくなるという不具合があった。
【解決手段】透明基板に該透明基板の誘電率より大きい誘電率を有する透明誘電体層が、光学膜厚み20nm〜600nmの範囲で成膜され、該透明誘電体層のうえにAg微粒子から成る層を形成する。さらに、Ag微粒子から成る層の上層に光学膜厚が20nm〜200nmの透明誘電体膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】4,4,4−トリフルオロブタン−2−オンの新規な調製方法の提供。
【解決手段】2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテン、(E)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテン、(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテン及びその混合物からなる群から選択されるフルオロブテンを用意する工程と、前記フルオロブテンをプロトン酸及び水と反応させる工程とを含む。 (もっと読む)


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