説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】強い風圧や飛来物の衝突による発電手段の不具合の起こる恐れの小さい自然エネルギー利用照明灯を提供する。
【解決手段】自然エネルギー発電手段1は三体以上の支柱3に取り付けられることで強い風圧に対する強度が確保されるが、更に支柱3により囲まれた空間Sに取り付けられることで、支柱3により自然エネルギー発電手段1が飛来物から保護され、強い風圧や飛来物の衝突による自然エネルギー発電手段1の不具合の起こる恐れの小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】形成に関する制約が小さく、風荷重や振動等に対する強度が高められた道路用防眩板を提供する。
【解決手段】平板状の遮光板1を金属製の支脚2により支持するのみで形成可能であるから、遮光板1を複雑な形状に成形する必要がなく形成に係わる制約は小さくできるが、支脚支持部3を用いて支脚2をベースプレートに支持できることで、支脚2及び遮光板1を取付対象物に対して強固に取り付けることができ、風荷重や振動等の外力に対する強度は高められる。 (もっと読む)


【課題】 肉厚を増加させることなく強度を強くすることができて、しかも、デザイン面で斬新な外観を表現することができるサイン装置用支柱を提供する。
【解決手段】 周辺案内図や目的地への誘導方向等を表示するサイン板20,30を側方に取付けるために立設されるサイン装置用支柱10であって、断面を中空をなす十文字形状に形成し、その十文字方向に延びる4つの突出部12のうちの少なくとも1つにサイン板20,30を取付けるための取付部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁面による反射音を低減しつつ車両の衝突等による二次災害の発生の恐れを小さくできる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリート壁2の車道側の壁面22に設けられた嵌入部21に嵌入されて取り付けられた吸音パネル1により騒音が吸音されることでコンクリート壁2面による反射音を低減できるが、コンクリート壁2の車道側の壁面22と吸音パネル1の車道側のパネル11面とが略同一か、又はコンクリート壁2の車道側の壁面の方が車道側αにせり出して配置されていることで、防音壁10に衝突する車両等はコンクリート壁2の車道側の壁面22に衝突でき、吸音パネル1の破損の度合いを低減して二次災害の発生の恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】設置状況や標識柱等の形状に応じて設計を行う必要が少なく、また機構及び形成に係わる作業を簡便なものとできる制振装置を提供する。
【解決手段】本体1内に仕切板3を設けるのみで形成されるから装置の機構及び形成に係わる作業は簡便なものとなり、更に仕切板3により本体1内の粘性液体2が小分けにされることで、粘性液体3の制振装置10内での大きな揺動が抑えられて制振機能を保持することができ、また仕切板3の一部に粘性液体2が通行可能な隙間Sが空けられることで、粘性液体2を用いることによる幅広い振動周波数の制振が損なわれることがなくなり、幅広い振動周波数及び振動の強さに対応可能となることで設置状況や標識柱等の形状に応じて装置の設計を行う必要を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】飼い犬の運動不足やストレスを解消する施設を提案する。
【解決手段】敷地を囲繞するフェンスと敷地全域に敷設された人工芝からなり、前記フェンスは上段に鋼線を経緯に配設し格子状としたフェンスパネルが配設され、下段に不透視の板状パネルが配設されたことを特徴とするもので、敷地の全域に亘って人工芝が敷設されているので、犬の脚に負担がかかりにくく、この人工芝の上で転がったりして遊んだりすることができるし、汚れの除去のための洗浄などが容易である。又、フェンスの下段のパネルを不透視にすることにより、敷地内の犬と敷地外の犬とのトラブルを防ぐことができる。又、フェンスの上段のパネルは人の視線を遮らないので、敷地外の様子も分かり安心である。 (もっと読む)


【課題】簡便に形成でき、設置における表裏方向の自由度が高められた防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】本発明に係わる防音パネル10によれば、パネル本体に任意の表裏方向に傾斜面がなるようにスペーサー2及び3を取り付けることで表裏方向の自由度が高められ、またスペーサー2及び3の取付手段が表裏共通となされていることで形成は簡便なものとなり得る。また本発明に係わる防音壁100によれば、設置における表裏方向の自由度が高められていることで、表裏面で機能の異なるパネル本体を用いる場合でも、所望の機能を備えた側の面を自在に表裏いずれの方向にも設置して容易に表裏面の機能を設定が可能なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの保護や太陽電池パネルの角度保持に係わる構造が簡便なものとできる折り畳み式太陽電池装置を提供供する。
【解決手段】周囲に形成された枠体により太陽電池モジュール1の保護がなされ、また太陽電池アレイ10A及び10B間に支脚5が挟まれて収納されることで、支脚5を設けるのに他に部材等が必要とならず、太陽電池アレイ10の角度保持に係わる構造を簡便なものとできる。また支脚5は太陽電池アレイ10A及び10B間に挟まれるので、収納時には外観上隠されて見栄えをよいものとできる。
【参照図】 図5 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れ、施工組立が容易な防音塀を提案する。
【解決手段】地表に適宜間隔で立設された複数の支柱2とこの支柱に架設された防音パネル1とからなる防音塀であって、防音パネルは上端背面に係止具が設けられ、この係止具5が支柱上端に設けられた係合具4に係止されて防音パネルが支柱2に取り付けられたものであり、防音パネルの取付が容易である。又、防音パネルが枠体に適宜間隔をおいて設けられた2枚のパネルとこの2枚のパネル間に吸音材が配設されてなるもので、音源側のパネルが遮りきれなかった音が吸音材に吸音されるので防音効果に優れる。又、パネルが合成樹脂からなる基体とこの基体の表裏に貼着された金属箔からなるもので、パネルが堅牢且つ軽量であるので、施工組立が容易である。 (もっと読む)


【課題】端末部分に設けられた反射体が、車両や自転車の衝突等により脱落する恐れを小さくした防護柵を提供する。
【解決手段】支柱2の車道側に取り付けられた継手金具4に一方の端縁が反射部11となされた端末ビーム1が取り付けられ、端末ビーム1の端末側αの反対側がビームパイプ3内に嵌挿されると共に、ビームパイプ3とボルト止めされることで、車両や自転車の衝突等の外力が加わっても端末ビーム1が脱落しにくくなされ、もって防護柵から反射体11が脱落する恐れを小さくできる。 (もっと読む)


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