説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】 特別な電気的設備を省略して作業環境の簡素化を図り得る棚装置の提供。
【解決手段】 搬送棚本体2に、搬送棚3から搬送されてくる被搬送物16を下流側の搬送棚3に搬送する切替え棚4を設け、切替え棚4を、被搬送物16を搬送棚3から受入れる受入れ姿勢J1と被搬送物16を搬送棚3に搬送する搬送姿勢J2とに切替え自在とし、搬送棚3の搬送路35に突出して被搬送物16に係止する係止姿勢K1と搬送路35に沈込んだ係止解除姿勢K2とに切替え自在とされるストッパ100を設け、切替え棚4とストッパ100とを、切替え棚4の受入れ姿勢J1でストッパ100を係止姿勢K1とし切替え棚4の搬送姿勢J2でストッパ100を係止解除姿勢K2とするリンク機構112を介して連動するよう連結した物流用棚装置1。 (もっと読む)


【課題】海洋と陸地の境界に設置されて、視認性を長期に亘り持続することができる自発光式標識灯を提供する。
【解決手段】岸壁、埠頭、突堤等の海洋と陸地の境界の陸地側に自発光式標識灯10を設置すれば、海洋方向と陸地方向に光L1、L2を出射し、この光L1、L2によって境界が明示されるので、陸地上の歩行者や車両運転者等には陸地の縁端を認識させることができ、且つ海洋側の船舶操舵者等には海洋と陸地の境界を認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮音板にかかる大きい外力に対抗して、遮音板の脱落の恐れを小さくできる遮音パネルの枠体構造及び遮音パネルを提供する。
【解決手段】ボルト41は枠体1及び取付部材5により二点支持構造となされているが、取付部材5が遮音板3に方向αへかかる引き抜き力に対抗して係止部51により外れにくくなされていることで、遮音板3に強い外力がかかっても枠体1と取付部材5とによるボルト41の二点支持構造が維持され、枠体1に固定されたボルト41は枠体1との係止力のみに頼ることなくボルト41が枠体1から外れにくくなることで、遮音板3にかかる大きい外力に対抗して遮音板3が脱落する恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを基板に実装するときに、発光ダイオードの方向を変えることができる自発光式道路標識用基板を提供する。
【解決手段】自発光道路標識用基板1において、発光ダイオード3のリード31を挿入して固定する二個の挿入孔2の少なくとも一方を長孔22となすことで、発光ダイオード3のリード31を長孔22内で自在に摺動でき、最適な位置で発光ダイオード3を固定しさえすれば、特に別部材を用いることなく、発光ダイオード3の方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】自動料金収受システムを活用して、高速道路のみならず一般道路の利用者にとっても魅力あるサービスエリアとすることに繋がる高速道路のサービスエリアの活性化方法を提供する。
【解決手段】サービスエリア10内の商業施設を利用した際の利用料金の一部が、自動料金収受システムの車載器のICカードに返金されることで、サービスエリア10の利用により高速道路20の通行料金が軽減できサービスエリア10内の商業施設1A〜1Cの利用促進に繋がると共に、一般道路30からのサービスエリア10内の商業施設1A〜1Cを利用する際に、サービスエリア10進入時に自動料金収受システムのETCゲート3において徴収され、入場に心理的な障害となる入場料金の一部又は全部を商業施設1A〜1Cからの返金により賄うことができ、高速道路20のみならず一般道路30の利用者にとっても魅力あるサービスエリアとなって活性化に繋がる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】傾斜部に取り付けた場合でも別部材や傾斜部用パネルを必要とすることなく、良好な外観を得ることができ且つ交通騒音の低減や泥はね防止、また目隠し等の機能を低下させることのないパネル柵を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に相対向して取着されたコ字形の保持部材2の溝部に、両端部を挿入してパネル3を取付けることで、パネル3の両端部をコ字形の保持部材2により隠すことができるため、傾斜部に取り付けた場合でも、パネルの端部が見えたり隙間が開いたりするのを防止するのに別部材や傾斜部用パネルを必要とせず、外観は良好なものとなり、且つ交通騒音の低減や泥はね防止、また目隠し等の機能が低下するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】導光板や光源等への雨水や湿気の侵入を防止できると共に、光源が発生する熱による不具合の発生を防止できる面発光表示板及び面発光表示装置を提供する。
【解決手段】前面板1と背面板2との間の全周に亘って設けられた止水材3により導光板6や光源5等への雨水や湿気の侵入を防止できると共に、合成樹脂よりはるかに熱伝導性の高い金属板4が光源5付近の外面となされていることで、光源5から発生した熱が速やかに外部に放出され、光源5が発生する熱による不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガラスビーズが固着された部分を効率よく用いることができる高視認性道路用標示体の提供。
【解決手段】高視認性道路用標示体10は基体11の上下端にキャップC及びベース部2が取り付けられて形成され、基体11の上方部分には、3ヶ所に基体11の全周に亘って反射シートである反射体R1が貼着されて、夜間における視認性を向上させている。本実施形態において、反射体R1は融着前に基体11に貼着されているが、融着後に貼着することもでき、更に基体11上に形成されたまたベース部2にもガラス製のビーズを埋設した反射体R2が巻着されて更に夜間における視認性を高めるようになされている。ベース部2には、路面への固定用のアンカーボルトAが埋設されて取り付けられており、このアンカーボルトAを用いることで、ベース部2により高視認性道路用標示体10は道路に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】形成や取り付け等に係わる作業や構造が煩雑なものとならず、発光部を連続して長い区間に設けることができる照明装置を提供する。
【解決手段】光源取付部1及び照明駆体2が熱伝導性の高い金属製であることから、光源3の発光に伴い発生する熱は光源取付部1から照明駆体2に伝導されて速やかな放熱が図られるが、光源取付部1と照明駆体2とが押出形材を用いて形成されていることで、長い区間に設ける場合においても押出形材を連続して形成でき、光源取付部1と照明駆体2とは容易に形成可能であり、また長い区間の照明装置を一体で形成することができるので、設置する照明装置の数を減らすことができ、取り付けに係わる作業も簡便なものとなり得る。
【参照図】 図4 (もっと読む)


【課題】車両の踏み付け等により柱状基体が変形しても、塗膜の剥離及びガラスビーズの脱離が起こりにくく、長期に亘って塗膜の保持及び高い視認性を維持することができる道路用標示体、及び道路用標示体の製造方法を提供する。
【解決手段】塗膜層2がインキを用いて形成されていることで、インキの接着性により柱状本体1と塗膜層2とが強固に接着されると共に、塗膜層2にガラスビーズ3が強固に固着されてガラスビーズ3の脱離が起こりにくくなるが、更に塗膜層2が柔軟性を持つものとなって柱状本体1の変形に追随できるものとなり、車両の踏み付け等により柱状基体1が変形しても、塗膜層2の剥離及びガラスビーズ3の脱離が起こりにくく、長期に亘って塗膜層2の保持及び高い視認性を維持できるものとなり得る。 (もっと読む)


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