説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】道路利用者に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】自発光体71から出射される光を円筒体6の底面62から入射させることにより、入射した光は円筒体6の内壁面64と外壁面63とにより複雑な反射を繰り返し、前記内壁面64と外壁面63とから出射される光と前記上部傾斜面61から出射される光とにより、部分的な照度差はあるものの、円筒体が全体的に輝き、面状に発光する。そしてこれらの光が上面カバー2より面状に出射される。 (もっと読む)


【課題】表示板の角度の調整又は変更を簡便な作業にて行うことができ、また作業時の部材の紛失の恐れも小さくできる表示板の取付構造及び表示装置を提供する。
【解決手段】取付部材1及び支持部材2に各々設けられた凹凸部14及び24が噛合されることで、表示板10に風荷重等がかかっても表示板10は回転することなく取付角度は強固なものとなるが、ボルトB2をねじ孔23に緊結するのみで表示板10の取り付けを行うことができるようになされていることで、表示板10の角度の調整又は変更の作業時にもボルトB2を緩めて、再度緊結するのみで簡便な作業にて行うことができ、更に作業時にボルトB2を外さないか、又はボルトB2のみを取り外すことで作業を行うことができ、部材の紛失の恐れも小さくできる。
【参照図】 図6 (もっと読む)


【課題】十分な滑り止め効果を保持しつつ、夜間における高い再帰反射性を備えた加熱溶融型舗装用材料を提供する。
【解決手段】滑り止め骨材により十分な滑り止め効果が確保されると共に、ガラスビーズが配合されていることで夜間における高い再帰反射性を得ることができる。更には材料中にガラスビーズが配合されていることで、舗装後の摩耗による再帰反射性の低下が抑えられ、長期に亘って高い再帰反射性を維持することができる。
【参照図】 なし (もっと読む)


【課題】ホットスポットサービスのサービスエリアであることを周囲の景観と調和させつつ目立つように表示することができる公衆無線LAN装置を提供する。
【解決手段】種々の情報表示手段3が備えられたサイン20にホットスポット表示手段2を一体に組み込むことで、ホットスポット表示手段2を目立つものとしてもサインの情報表示手段3によりサイン20と調和され、ホットスポットサービスのサービスエリアであることを周囲の景観と調和させつつ目立つように表示することができる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】継ぎ足しされていない支柱と混用した場合でも施工に係わる作業が繁雑とならない継ぎ足し式防護柵支柱及び防護柵を提供する。
【解決手段】表出柱部1と埋設柱部2とを継ぎ足して形成した継ぎ足し式防護柵支柱10において、表出柱部1と埋設柱部2との外径が同一となされていることで、埋設柱部2を埋設する際に必要な力は同程度のものとなり、継ぎ足しされていない支柱と混用した場合でも施工に係わる作業が繁雑となることがないようにできる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】車両等の接触に対して視線誘導部を保護し、長期間にわたって視線誘導機能を維持することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導部の外周の少なくとも一部に保護部4が設けられ、前記保護部4は、その前方先端が視線誘導部1の前方先端より前方に突出されてなされているため、視線誘導部1に直接衝撃が加わることがなく、視線誘導部1の破損が防止され、長期間にわたって視線誘導機能を維持することができ、しかも保護部4は視線誘導部1の前全面を隠蔽しないようなされているので、当該保護部4によって視線誘導効果が低下することもない。 (もっと読む)


【課題】カバー部材にボルト孔を穿設する等して、カバー部材とベース部材とを直接固定することなく、またシーリング剤での封止処理を必要とせず内部が密閉される埋設型道路鋲を提供する。
【解決手段】上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3と本体ケース1とで挟持されてなされており、上面カバー2及び本体ケース1にボルト孔を穿設して上面カバー2と本体ケース1を直接固定することがないため、集中応力による上面カバー2のクラック発生を防止することができる (もっと読む)


【課題】地震の発生を高精度で検知でき、信頼性の高められた災害発生警告装置及びサインを提供する。
【解決手段】感震センサー1が揺れを検知して信号を発し、その信号を基に判別回路2が揺れの加速度と揺れ時間とを基に報知手段3による警告の実施に関する判断を行うことで、物体の衝突や悪戯等による振動といった一時的な揺れと地震の継続的な揺れとの判別を確実に行うことができ、地震の発生を高精度で検知して信頼性の高められた装置とすることができる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】踏切の通過者に対して踏切内での危険を確実に注意喚起し、踏切事故を未然に防止することができる踏切事故防止システムを提供する。
【解決手段】列車接近警告手段1により踏切Fの通過者C1に対して危険を喚起することができるが、列車検知手段1が列車Tの移動方向αを検知可能なレーダーとなされていることで、踏切Fと逆の方向に進行する列車の検知や、降雨等の影響を排除し、踏切Fの通過者C1に対して踏切F内での危険をより確実に注意喚起して踏切事故を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】透光板がアクリル樹脂を用いて形成されたものであっても、形成が比較的簡便で、且つ高い耐衝撃性を備えた透光性遮音壁を提供する。
【解決手段】透光板1において、アクリル樹脂板11のいずれか少なくとも一方の面にポリカーボネート樹脂板12を一体に配置していることで、アクリル樹脂が有する機械的強度の高さを維持しつつ、ポリカーボネート樹脂板12により高い耐衝撃性が備えられ、透光板1内にナイロンコード等を張り巡らす必要がなくなり透光板1の形成、ひいては透光性遮音壁の形成は比較的簡便なものとなり得る。 (もっと読む)


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