説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】ディスプレイのサイズの違いに容易に対応することができ、取付位置の変更も容易にできるディスプレイ掛止装置を提案する。
【解決手段】パネルの目地に形成された係止溝に係止される係止部とこの係止部から延設される桟支持部とこの桟支持部に水平に配設される係止桟とこの係止桟に係止される掛止具からなり、ディスプレイ背面に固着された掛止具が掛止桟に掛止されてディスプレイが壁面に設けられるようになされていることを特徴とするもので、係止溝のピッチに合わせて係止部の位置が容易に調整できるし、ディスプレイのサイズに合わせて掛止桟の間隔が容易に調整できる。又、ディスプレイの背面に設けられた掛止具を掛止桟に掛止するだけで、ディスプレイを壁面に容易に吊設できる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂バンドがコイル状に巻かれてなる梱包用バンドコイルの型崩れを確実に防止する。
【解決手段】梱包用バンドコイル1の中空部1aに結束バンド3を通し、その結束バンド3をコイル軸方向に沿って巻回して熱可塑性樹脂バンド群2・・2を結束するとともに、梱包用バンドコイル1の外周部及び内周部(もしくは梱包用バンドコイル1の外周部または内周部)の熱可塑性樹脂バンド2と結束バンド3とを熱融着にて固定することによって、熱可塑性樹脂バンド2の位置ずれを防いで型崩れを防止する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、且つ騒音公害を防止すると共に大気浄化を図ることができる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる壁板1の側面に吸音材2を取付け、壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定し、吸音材2は、その外面に光触媒21を担持させる。コンクリートからなる壁板1の遮音効果と、その側面に取付けられた吸音材2による吸音効果とによって騒音公害が効果的に防止でき、又光触媒21によって、大気浄化を図ることができる。さらに壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定されるようになされており、従来と比べて、支柱を施工する必要がないので、支柱を施工するに要する施工の手間がなく、又施工が容易である。 (もっと読む)


【課 題】 常時はみぢかに保守点検の難しい設備機器類等のメンテナンスを、該設備機器類等の設置場所で即座に作動状態をチェック可能にすることにより、多大の労力と時間を費やすことなく、簡単に検知できるシステムとする。
【解決手段】トランジスタ(13など)又は電界効果トランジスタ(FET)のスイッチング作用によるメンテナンスチェック回路を、設備機器類に内蔵あるいは別体として構成し、発光表示手段(1など)によって各制御回路の作動状態の確認がなされ、更にマイコンによるデータ判別とその解析がなされ設備機器類のシステム全体のメンテナンス管理を行う。 (もっと読む)


【課題】近距離のみならず遠距離からも視認性に優れ、効果的に視線誘導を行うことのできる視線誘導標識を提供する。
【解決手段】透光板からなる表示部1の裏面に、蛍光塗料が塗布されて紫外線を照射すると蛍光を発する蛍光層2が形成され、この蛍光層2に紫外線を照射させ、蛍光層より発する蛍光を表示部1より外部に放出させて視線を誘導するようにする。ヘッドライトの光の有無にかかわらず表示部1は蛍光を発して明るく輝くので、近距離のみならずヘッドライトの光が届かない遠距離からの視認性にも優れる。しかも前記蛍光層2は、表示部1の裏面に形成され、表示部1の表面に露出されていないので、汚染や劣化等による影響を受けにくく、耐久性の点から蛍光性を長期に渡って持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】一種類の支持具が複数の種類の陳列棚に用いられるようになされるための補助具およびこの補助具が用いられた陳列什器システムに関する。
【解決手段】上下に適宜間隔で横桟41が配設されてなる陳列什器の壁面と、鈎形に折曲された鈎形係止部11が適宜間隔をあけて配設され、この鈎形係止部の下部が連結部12で連結された陳列什器の補助具1と、基板21の上部が背面側に折曲されて折曲部22となされ、この折曲部が上方に折曲されて係止部23となされた支持具からなり、補助具の鈎形係止部が横桟に係止され、支持具の係止部が前記横桟と補助具の連結部の間隙に挿入取着されたもので、レールタイプ用の支持具がネットタイプにも使用できる。 (もっと読む)


【課題】車両感知装置において、精度よく接近してくる車両を検出させ、しかもメンテナンスをほとんど不要にし、且つ消費電力を節約させる。
【解決手段】検出エリア内を横切って移動する移動体の有無を焦電素子により検出する感熱センサー1と、前記感熱センサー1による検出信号に基づいて、移動体が車両か否かを判別すると共に、車両と判別された場合にその車両が接近してくるか否かを判別するマイコン制御部2と、前記マイコン制御部2により接近してくる車両と判別された場合にその検出信号に基づいて制御出力を出力する信号出力部3とから構成することにより、従来の光電式のように汚れた場合のメンテナンスがほとんど必要なく、また消費電力を節約でき、さらにドップラーレーダー式や超音波式のように、低速者や強風下での誤動作が少なく、精度よく接近してくる車両を検出できる。 (もっと読む)


【構成】 熱可塑性樹脂製紐4をコイル状に多数回巻いた巻体5であって、芯体がなく、巻き始めの端部をコイル状に巻かれた熱可塑性樹脂製紐4に融着部分41により連結している巻体5およびその製造方法。
【効果】 巻き始めの端部がコイル状に巻かれた熱可塑性樹脂製紐4に連結しているから、巻き始めが解けることがない。従って、この熱可塑性樹脂製紐4の巻体5を自動梱包機や半自動梱包機に使用できる。又、芯体を廃棄したりリサイクルする必要がなく、廃棄問題が解決できる。 (もっと読む)


【目的】設置場所の環境緑化を図ると共に景観を向上させ、しかも連続的に設置しても対向側が視認できるようになされた植生防眩フエンスを提供する。
【構成】植物植生用の容器1と、該容器1に植生された植物2を登攀させる防眩用の網状パネル3とから植生防眩フエンスFを構成し、該植生防眩フエンスFの両端部における前記網状パネル3の高さを、中央部における高さよりも低くして、網状パネル3の低い両端部越しに対向側が視認できるようにする。 (もっと読む)


【目的】 構造が簡単で、施工性に優れ、また施工後の体裁がよいワイヤー製柵体を提供する。
【構成】 左右に間隔を隔てて支柱等の構造体1、2を設け、ワイヤー5の一端を一方の構造体1に取付け、他端を緊締具9を介して他方の構造体2に取付ける。緊締具9は短筒体端部に係止鍔10を有し、内周面に全長に亘って雌螺子11を設けて形成し、係止鍔10を外側にして構造体2の取付部4に挿着する。緊締具9の雌螺子11とワイヤー5の他端に設けた雄螺子7を螺合してワイヤー5を緊締する。ワイヤー5の他端と緊締具9に筒状キャップ14を被せ、緊締部を覆う。 (もっと読む)


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