説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】物干し枠の取付が容易で、取付強度が十分に得られる物干し具を提供する。
【解決手段】複数の支柱の上端又は中間部が連結杆により連結され、相対する支柱間に亘って物干し枠が設けられた物干し具であって、この物干し枠の基部に一部切欠き円弧状の支柱挟着部が設けられ、この支柱挟着部が係止駒と協働して支柱を挟着するようになされていることを特徴とするものであり、支柱挟着部の開口を広くしても挟着強度が十分得られる。又、支柱挟着部の内壁の開口部近傍に開口端に向かって内方に向けて傾斜する傾斜面が形成され、この傾斜面に適合する傾斜面が係止駒に形成されれば、支柱挟着部の壁面がねじなどにより内方に撓められると係止駒が内方に向けて移動し支柱を挟着する強度が更に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】道路やその周辺に設置された防音壁において、パネルの洗浄・交換等メンテナンスの必要が少なく、マイナスイオンを効率的に生成・拡散させることができる防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル1に設けられた導入口12と排出口13とに挟まれた通気空間内にマイナスイオンを生成させるマイナスイオン発生器を内蔵するようにすれば、塵埃による目詰まりやその洗浄作業を行うことなく長期的に安定してマイナスイオンを生成させることができ、空気の導入口12と排出口13を設けることにより、自然風や車両通過により発生する走行風を、防音壁に内蔵されているマイナスイオン生成器に効率的に導くことができ、よってマイナスイオンの拡散を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】端末部分に設けられた反射体が、車両や自転車の衝突等により脱落する恐れを小さくした防護柵を提供する。
【解決手段】支柱2の車道側に取り付けられた継手金具4に一方の端縁が反射部11となされた端末ビーム1が取り付けられ、端末ビーム1の端末側αの反対側がビームパイプ3内に嵌挿されると共に、ビームパイプ3とボルト止めされることで、車両や自転車の衝突等の外力が加わっても端末ビーム1が脱落しにくくなされ、もって防護柵から反射体11が脱落する恐れを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】設置場所を問わずに高い鳥の衝突防止効果を得ることができる透光性防音壁を提供する。
【解決手段】透光性防音壁10を構成する防音板1に描画された猛禽類画4を鳥が視認して忌避することで衝突防止効果を得ることができ、猛禽類画4には猛禽類が平面的に模されていることで、背景の色調にとらわれず鳥が猛禽類として視認でき、背景が暗色系の場合等であっても設置場所を問わずに高い衝突防止効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】道路利用者、特に歩行者及び自転車に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】自発光体6から出射される光は、上面カバー2の下面に円錐状に設けられた傾斜面24で上方に向けられ、上面カバー2から外部にリング状に出射させることができると共に、自発光体6から出射される直接光も上面カバー2から外部に出射するため、当該自発光式道路鋲10を設置することにより、様々な位置から自発光式道路鋲10を視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路利用者、特に歩行者及び自転車に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】自発光体から出射される光を常灯しているように見える周期で点滅発光するようになされているため、道路利用者が自発光式道路鋲の消灯した状態を認識することが殆どなく、よって自発光式道路鋲の視認性を良好なものとなすことができると共に通常の長周期による点滅発光による煩わしさを無くすことができ、更に常灯させる発光方式に比べ消費電力を小さくすることができ残像効果が得られる点滅発光により、効率良く自発光体を常灯しているが如く点滅発光するようになされているため、小さいサイズの太陽電池と蓄電体を用いて自発光式道路鋲を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を別体で設ける必要、及び太陽電池の角度を保持する機構が必要とならず、形成や維持に係わる作業を簡便なものとできる自発光視線誘導標を提供する。
【解決手段】庇部4及び筐体2の上面41、25により形成された上端面5に太陽電池3を設けることで太陽電池3を別体で設ける必要がなく、また上端面5が位置する視線誘導標上面は太陽光の受光効率が最も高くなる箇所であるから太陽電池3の角度を調整することなく高い発電効率を確保でき、太陽電池3の角度を保持する機構が必要とならず、形成や維持に係わる作業を簡便なものとすることができる。更に、上端面5が連続した面となされていることで、一体の面状の太陽電池3を用いることができ、太陽電池3の取り付け作業の低減でき、また太陽電池3同士の接続部をなくして発電効率の向上に繋げることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光や街路灯等により周辺が明るい場合でも発光体による発光が視認しやすく且つ回転しているように視認できる道路用自発光警告装置を提供する。
【解決手段】表示面3において、L値が30以下の色調となされた無発光部2が発光体群1間に設けられることで発光体11と無発光部2との間でコントラストが生じ、周辺が明るい状態でも発光体群1を視認することが容易となるが、更に無発光部2がL値で30以下の色調となされていることで、無発光部2における発光体群1の発光場所の移動による残像をより明りょうに生じさせることができ、周辺が明るい状態でも残像現象の発生を起こりやすくして表示面3の発光が回転して発光しているように視認されるようにできる。 (もっと読む)


【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】駐輪装置の広告機能を利用して新たな商取引を構築することにより、経営者や商店主に設置費用を還元することができるだけでなく、広告宣伝費用の収入をもたらすことができ、駐輪設備の設置が経済的な負担なしに実現することができる広告機能付き駐輪装置を用いたビジネス方法を提供する。
【解決手段】広告表示部を設けた広告機能付きの駐輪装置を設置するオーナー1が、駐輪装置のリース会社2及び広告代理店3と契約を締結し、リース会社2が駐輪装置の設置を施工してオーナー1がリース会社2に駐輪装置のリース代を支払い、広告代理店3が駐輪装置に設けた広告表示部に対する広告主5の募集と広告代金の徴収を行い、広告代理店3が徴収した広告代金の一部をオーナー1に支払う。 (もっと読む)


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