説明

エプソントヨコム株式会社により出願された特許

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【課題】量産された微小光学部品の多面体を方向性良く整列保持して、次工程、或いはアッセンブリメーカに提供する。
【解決手段】 ベースシート31の片面に接着した粘着シート上に同一形状の複数の多面体を棒状に連結した連結棒状体20を、所定の間隔で平行に接着する接着工程と、各連結棒状体間に位置する粘着シートを各連結棒状体と平行な第1の切断線L1に沿って完全切断し、かつベースシートをハーフカットして積層シートを未分離の状態とする第1の切断工程と、前記第1の切断線と交差し、多面体個片の境界に沿った各第2の切断線に沿って各連結棒状体を完全切断し、かつ粘着シートをハーフカットする第2の切断工程と、切断済みの多面体を接着保持した粘着シートをベースシートから剥離して多面体個片を所定の間隔で粘着シート上に一列に接着保持した多面体保持ユニットを形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 蒸着装置やエッチング装置などの高額設備や、高額な金型を使用せず、簡単、且つ低コストなプロセス、設備にて精度の良い透過型回折素子を形成することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 透明ウェハ2の表面上に、感光することにより屈折率が低下する感光性樹脂層5を形成する工程と、感光性樹脂層を仮硬化させる仮硬化工程と、該感光性樹脂層に光を照射することにより屈折率の異なる領域5a、5bを交互に形成する屈折率差形成工程と、から成る。 (もっと読む)


【課題】クライアントサーバ型のアプリケーション開発において、実装に依存しないプログラム開発を可能とする。
【解決手段】クライアントサーバ型システムにおいて、アプリケーションインタフェースを6つのインタフェース関数と4つの通信データで構築する。クライアントプロセスから処理要求データをサーバ親プロセスに送信し、サーバ親プロセスは、処理要求データを受信しサーバ子プロセスを生成し、処理要求データをサーバ子プロセスに送信する。サーバ子プロセスは処理要求データを受信し、クライアントブロセスは送信データをサーバ子プロセスに送信し、サーバ子プロセスは送信データを受信し、処理を行い、その処理結果の処理応答データと受信データとをクライアントプロセスに送信し、クライアントプロセスは処理応答データと受信データとを受信する。 (もっと読む)


【課題】水晶基板上にZnO薄膜を形成することで表面に導波される縦波型漏洩弾性表面波を利用したSAWデバイスにおいて更なる高周波化を図ると共に良好な特性を実現する。
【解決手段】オイラー角表示で(0,θ,0)の水晶基板1上にIDT2を形成し、該IDT2を覆うようにZnO薄膜3を形成し、縦波型漏洩SAWを基板表面に励振させ、水晶基板1のカット角θを120°≦θ≦140°の範囲に設定し、且つ、縦波型漏洩SAWの波長λで規格化したZnO薄膜3の膜厚HをH≦0.08λの範囲に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CMOSインバータを用いた圧電発振器において、電源に発生するスパイクノイズを低減し、消費電流を抑えた高性能、低価格な圧電発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】CMOSインバータと、前記CMOSインバータの入出力間に挿入された圧電振動子とを有する圧電発振器において、前記CMOSインバータの電源端子に接続する第1の抵抗と、前記CMOSインバータの接地端子に接続する第2の抵抗とを備えたことを特徴とする圧電発振器。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、材料コストの廉価な対物レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】図1(a)は、レーザ光を入射する正面図を示し、図1(b)は、上面図を示し、図1(c)は、A−A’における断面図を示す。本発明に係わる対物レンズ7は1/4楕円球の如きパラボラ形状の反射型対物レンズであり、1/4楕円球状の空洞8を設け、空洞8の1/4楕円球状の表面には、集光面9を形成している。従って、図1(c)に示す如く、対物レンズ7の正面より入射するレーザ光は、1/4楕円球状の集光面9において反射し、所定の位置に集光点を設ける。対物レンズ7の材料としては透過性を必要としていないので樹脂が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】双音さ型振動ジャイロセンサの検出部出力のHOT電位側の引き出し電極は、各支持固定部上のアーム部の縦長方向に対して左右端に配置されているので、双音さ支持部上の駆動信号用リード電極のHOT電位側リード電極は、前記検出信号の引き出し電極のHOT電位側電極のいずれかと隣接することになる。そのため、一方の検出部の出力のみが、駆動信号回路からの漏洩電界の影響を受けることになる。
【解決手段】双音さ支持部12、13に設けられている駆動信号用のリード電極12a、12b、13a、13bについてはそのHOT電位側の電極12a、13aを双音さ支持部上の一方のアーム部11a側に配置すると共に、支持固定部16、17にもうけられている引き出し電極16a、16b、17a、17bについてはそのHOT電位側の電極16b、17bを支持固定部上の他方のアーム部11b側に配置する (もっと読む)


【課題】高周波帯に用いられるSAWデバイスにおいて、電極膜厚を厚くした時の膜厚ばらつきによる特性変動の抑圧を図る。
【解決手段】圧電基板1上にそれぞれ互いに間挿し合う複数本の電極指を有する一対のくし形電極により構成されたIDT2と、該IDT2の両端に反射器3a、3bを配置し、前記IDT2をマグネシウム、又はマグネシウムを30wt%以上含有した合金からなる単層膜で形成し、IDT2のSAWの波長λで規格化した電極膜厚を4%λ以上とした時に、電極指の幅を0.375±0.025λに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 SH型弾性表面波デバイスの挿入損失に関し、最適化電極膜厚を得る。
【解決手段】 オイラー角(0°,110°〜150°,90°±2°)の水晶基板上にアルミニウムを主成分とする合金のIDT電極及びグレーティング反射器を複数個備えたSH型弾性表面波デバイスであって、前記IDT電極及びグレーティング反射器の実効膜厚H=H・2L/(L+S)(Hは規格化膜厚、Lはライン幅、Sはスペース幅)が3%λから4.5%λ(λは波長)の範囲にあるように設定する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップに積層1/4波長板を使用した際に、積層1/4波長板を光路から若干傾斜させた場合であっても所望の機能を発揮する積層1/4波長板を提供することを目的とする。
【解決手段】図1は、本発明に係る積層1/4波長板15の入射方向から見た図であり、第一の波長板16と第二の波長板17の夫々の光学軸を示す。実線の光学軸は第一の波長板16の光学軸を示し、点線の光学軸は第二の波長板17の光学軸を示し、第一の波長板16の光学軸の角度θと第二の波長板17の光学軸の角度θは、第一の波長板16と第二の波長板17において夫々主面内に投影した光学軸を示し、所定量、予めずらせて積層する。 (もっと読む)


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