説明

エプソントヨコム株式会社により出願された特許

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【課題】 直接形温度補償圧電発振器に用いる補償部品を互いに集積して小型発振器を構成する。
【解決手段】 圧電振動子、増幅器、温度補償回路を構成するサーミスタ、チップコンデンサ、抵抗を備えた温度補償圧電発振器であって、圧電振動子のパッケージの裏面側に前記サーミスタ、前記抵抗を厚膜印刷で形成して温度補償圧電発振器を構成する。 (もっと読む)


【課題】スプリアス特性に優れる圧電フィルタを提供する。
【解決手段】圧電基板の相対面する両面のそれぞれに金属膜による対向電極を備えると共に、該対向電極の一方を所定の間隔を隔てて分割した分割電極とし、他の一方を共振部分のほぼ全面を覆うような全面電極とした多重モード圧電フィルタに於いて、前記全面電極の対向電極と相対面する部分の金属膜厚がその周辺の電極部分の金属膜厚より薄膜となるよう構成したことによりプレートバック量を小さく制御することが可能となり、もってスプリアス特性に優れる圧電フィルタが実現される。 (もっと読む)


【課題】 SCカット水晶振動子を用いた高安定度水晶発振器において、Bモードへのジャンプ現象を抑圧する手段を得る。
【解決手段】 圧電振動子と増幅器とを含むコルピッツ型発振器において、発振ループ中にインダクタンスをキャパシタンスとからなる直列共振回路と並列共振回路を挿入し、該直列共振回路周波数は当該発振器の発振周波数近傍とし、且つ、前記並列共振周波数は当該発振器における不要振動周波数近傍に設定することによって、該不要振動周波数を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 エージング特性に優れ、低価格且つ、メンテナンスフリーな圧電発振器を提供する。
【解決手段】外部装置等から供給されるAFC信号を入力するAFC端子を備えた電圧制御型圧電発振器に於いて、温度センサと、各温度に於いて発生すべき当該発振器の周波数制御電圧に関する情報を記憶する為の書き換え可能な補正電圧記憶部と、前記補正電圧記憶部に記憶した情報を読み出し、該情報を基に前記制御電圧を制御する為の手段と、前記AFC信号によって所望の周波数で発信するようAFC制御する手段と、環境温度がほぼ基準温度のときに前記補正電圧記憶装置の内容をそのときのAFC信号に基づいて生成された制御電圧の情報に書き換えることを特徴とした周波数補正機能を備えることにより、リフローまたはエージング等により発生する周波数のズレを自動的に補正する為、製造コストの低下に伴う圧電発振器の低価格化が達成されると共に、搭載後のメンテナンスが不要になるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 圧電基板上に複数のSAW共振子を配置して構成するラダー型SAWフィルタの減衰傾度を急峻にする手段を得る。
【解決手段】 圧電基板上に表面波の伝搬方向に沿ってIDT電極とその両側にグレーティング反射器を配して形成するSAW共振子を、複数個配設して構成するラダー型SAWフィルタにおいて、前記IDT電極及び前記グレーティング反射器の電極指幅LとスペースSとの関係を0.55≦L/(L+S)≦0.75としたラダー型SAWフィルタである。 (もっと読む)


【課題】 車両の移動ルートを決定する際に、通信端末についての通信環境を考慮することによって、該通信端末による良好なデータ通信を行えるようにしたナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、衛星通信により得られる位置情報に基づいて、設定した目的地までのルートを探索し、該ルートに沿って車両の進路を案内するナビゲーションシステムにおいて、設定した目的地までの複数のルートを選出するルート探索手段1と、各種データ通信を可能とする複数の通信手段11〜18と、選出したルート上における上記通信手段についての通信環境に関する情報を取得する通信環境取得手段3と、上記取得した通信環境に関する情報を考慮して、最終的なルートを決定するルート決定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トランスバーサルSAWフィルタの帯域幅を拡大すると共に減衰傾度を急峻にする手段を得る。
【解決手段】 トランスバーサルSAWフィルタのIDT電極の少なくとも1つを電極間引き法を用いてメインローブ、第1サイドローブ及び第2サイドローブで形成し、メインローブの基本区間数をL、メインローブを置換する逆方向SPUDTの区間数をN1とするとき、0.08L<N1<0.6Lの範囲内に選ぶ。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化することなく、しかも優れた紙葉類還流機能を有しながら、紙葉類を縦向き立設状態で横方向に積層することができる還流式紙葉類収納庫を提供する。
【解決手段】 紙葉類出入れ機構3は、主として紙葉類収容部2に進入してくる紙葉類を受入れる為のエンドレスの低摩擦ベルト10と、主として払出される紙葉類を分離給紙するためのエンドレスの高摩擦ベルト11と、各ベルトをエンドレスに張設しつつ正逆両方向に走行させるローラ群とを備え、低摩擦ベルトが紙葉類収容部に対面する受入れ走行面は紙葉類を受入れるための前方へ突出した位置と紙葉類を送り出すために後方へ退避した位置との間を進退可能に構成されており、高摩擦ベルトの払出し走行面の上部は対向ローラと常時接しており、払出し走行面の上部と該対向ローラとの間で進入及び払出される紙葉類をガイドする。 (もっと読む)



【課題】 従来のアンテナ選択ダイバシティー無線機の送信波の監視は送信部の途中で信号を一部分岐して行っていたのでアンテナ等の監視出来ない部分が残されていた。
【解決手段】 本発明は上述の課題を解決するもので、自局アンテナからの送信波を直接受信検波して送信波の監視と制御を行うと共に、受信部の自己診断も行えるので自局全体の監視及び制御が可能であり、自局障害時には閉局あるいは送信禁止の処置をとりシステムに対する妨害を防止する手段を備えて構成する。 (もっと読む)


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