説明

東京計器株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は折畳み可能なメインフレーム,取り外し及び折畳み可能なキャスター脚部,取り外し可能及び分解可能な牽きハンドルとすることで,小形車両での運搬を可能にすること,さらに保管状態から使用状態への再組立,そして保管のための分解が速やかに行える路面平坦度測定装置用台車を提供することにある。
【解決手段】路面平坦度測定器を搭載するためのメインフレームと,そのメインフレームの先端と後端の各々に着脱可能に取付けた前部及び後部キャスター脚部とからなる路面平坦度測定装置用台車で,前述したメインフレームを三つのフレーム片に分割するとともに,その分割箇所の一つを一軸ヒンジ手段にて擺動自在に,さらに,その分割箇所の他の一つを二軸ヒンジ手段にて擺動自在にして前述したフレーム片を連結することで,前述したメインフレームを折畳み可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】速度追従から力追従への自動切換を安定して行うサーボモータの制御装置を簡便に実現する。
【解決手段】電動モータ1と、その駆動電流を帰還制御する電流制御手段12と、この電流制御手段12を介して電動モータ1の速度を速度指令Vcに追従させる速度制御手段11と、電動モータ1にて駆動される作動部2に生じた力Ffを検出する力検出部4と、電流制御手段12を介して電動モータ1の出力を力指令Fcに追従させる力制御手段24とを具えたサーボモータの制御装置において、力指令Fcと力検出部4の出力Ffとの差ΔFを演算する第1差演算手段24aと、速度指令Vcと電動モータ1の速度Vfの差ΔVを演算する第2差演算手段11aと、それらの差ΔF,ΔVを比較してその大小に応じて選択的に速度制御手段11と力制御手段24との何れか一方を電流制御手段12に結合させる選択切換手段22+23とを備える。 (もっと読む)


【課題】テストフィクスチャにおいて高い周波数で続/断を繰り返しても再現性良く接続を実現できる接続方法を提供する。
【解決手段】マイクロストリップ線路9a、9bの導体上に微小電極を重ねて、該微小電極を誘電体からなる電極支え6により押し付けることで、マイクロストリップ線路9a、9bを電気的に相互接続する方法において、相互接続に用いる微小電極として、長方形の微小電極7ではなく、菱形の微小電極8を用いることにより、微小電極の位置ずれの影響を小さくする。 (もっと読む)



【課題】水膜の厚さの変化による探傷感度の変動をなくし、探傷精度及び再現性などの向上を図る。
【解決手段】超音波探触子の振動子24が発生した超音波パルスが遅延材23の凹凸部23aを通じて水膜40に入射する。透過波a1,a2の一部が被検査材41の表面で反射し、反射波b1,b2が超音波探触子20の凹凸部23aの凸部(A)、凹部(B)に戻る。凹部(B)の経路での反射は、溝の深さが1/4波長であり往復では1/2波長になり、凸部(A)での反射波b1と、凹部(B)での反射波b2は位相が1/2波長(180度)反転し、打ち消し合い、超音波探触子20の表面(凹凸部23a)での反射が無い場合と同じになり、波高レベルの干渉が発生せず、被検査材41又は超音波探触子20の移動に伴う水膜40の厚さが変化した際の探傷感度が変動しなくなる。 (もっと読む)


【目的】 少量でも生体と同等の誘電特性を実現させる。
【構成】 本発明に係る複合誘電体は、高分子誘電体に炭素繊維を分散してなるものである。前記高分子誘電体としては、ゴムが好ましくは、シリコーンゴムであればさらに好ましい。前記炭素繊維としては、誘電率又は導電率の少なくとも一方が異なる二種類以上の炭素繊維を混合したものが好ましく、繊維長が長く導電率が高い第一の炭素繊維と、繊維長が短く導電率が低い第二の炭素繊維とを混合したものであればさらに好ましい。 (もっと読む)


【目的】 コチョウランなどの過水状態では育てにくい植物を栽培する植物栽培装置および植物栽培方法に関し、養液が嫌気性細菌によって腐敗することがなく、枯死することがなく、過水状態での栽培が容易であり、成長が速く、さらに養液の交換を容易とすることを目的とする。
【構成】 養液保持手段21の底部26には、気体発生手段28が固定され、植物保持手段24には単数または複数の連通孔35が形成され、気体発生手段28が発生した気体を養液保持手段21に導き、連通孔35を介して植物保持手段24内に添加するようにした。 (もっと読む)


【目的】 精度の向上と処理時間の短縮とを同時に実現する、パルス列分析装置を提供する。
【構成】 複数の放射源から発生されたパルス信号が受信され、受信されたパルス信号の属性が検出されると、属性を示す属性値がメモリー1に記憶される。この属性値に基づきパルスは放射源毎に分類され、メモリー10に放射源毎にパルスのメモリー1のアドレスが格納される。放射源の特徴の分析に際して、プロセッサ8は、この放射源に属するパルスの属性値をメモリー1から読みだし、少なくとも2つのパルス間での属性値の変化量を回路11で計算する。パルスの属性値、または、属性値の変化量に基づき、予め定められた条件により回路30によりパルスをクラスタ分けし、クラスタの統計的な値を統計値補正回路15で補正しながら、統計値メモリー14に格納する。 (もっと読む)



【目的】 射出成形工程における保圧切換を自動的に判別して行なえるようにし、成形不良の要因も無くすと共に、サイクルタイムやディレイタイムの低減を安全性を損なうことなく可能にする
【構成】 射出シリンダ1の動作速度を速度指令値に近付けるように第1の補償回路22が、射出シリンダ1の供給油圧を供給油圧力指令値に近付けるように第2の補償回路24が、金型6型室6c内の樹脂圧を型室樹脂圧指令値に近付けるように第3の補償回路がそれぞれ操作量Svc,Spc,Spmを出力し、操作量選択回路27がそれらのうち値が最小の出力をサーボ弁10の操作量Ssとしてサーボ弁ドライバ28に入力させ、射出シリンダ1への供給油圧を制御する。 (もっと読む)


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