説明

東京計器株式会社により出願された特許

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【目的】電波の到来方向と到来電波の直線偏波の偏波面角度を同時に計測することができる小型で安価な電波到来方位・偏波計測用アンテナ装置、電波到来方位・偏波計測装置及びアンテナ指向装置とする。
【構成】2本の基準軸の交点に対して対称に且つ第1基準軸上に各々の中心がくるように配置された第1アンテナ11と第2アンテナ12とからなる第1のアンテナ対と、前記2本の基準軸の交点に対して対称に且つ第2基準軸上に各々の中心がくるように配置された第3アンテナ13と第4アンテナ14とからなる第2のアンテナ対とを備え、第1アンテナ11と第2アンテナ12を夫々右旋円偏波アンテナで構成し、第3アンテナ13と第4アンテナ14を夫々左旋円偏波アンテナで構成する。 (もっと読む)



【目的】 制御切換時にハンチング現象が発生せず、各補償要素のゲインも最適に選択できるようにし、動特性を損なうことなく静的な制御精度も向上させる。
【構成】 油圧シリンダ21を増幅器23の出力電流によって駆動される三方弁(制御弁)22によって油圧制御する。その油圧シリンダ21の動作速度と推力(圧力)を検出し、速度指令値Vcと速度検出値Vf/b との偏差ΔVを第1の補償要素33を介して増幅器23に入力させて速度制御を行なう第1の閉ループ系と、推力指令値Fcと推力検出値Ff/b との偏差ΔFを第2の補償要素34を介して増幅器23に入力させて推力制御を行なう第2の閉ループ系とを形成すると共に、制御系切換回路35によって、第1の補償要素33の出力Vsと第2の補償要素34の出力Fsのうち値が小さい方の出力を増幅器23に入力させるようにして速度制御と推力制御を切り換える。 (もっと読む)


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