説明

東芝テック株式会社により出願された特許

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【課題】 ファクシミリ送信を断念した場合に、ファクシミリ送信を断念しなければならなかった原因をユーザが的確に判断可能とする。
【解決手段】 CPU1は、指定を受けてファクシミリ送信を試行した際にファクシミリ送信を開始することができなかったならば、その原因を判定する。CPU1は、試行回数の上限回数に渡りファクシミリ送信を試行してもファクシミリ送信を開始することができなかったならばファクシミリ送信を断念し、ファクシミリ送信を断念しなければならなかった原因を、上限回数に渡るファクシミリ送信を試行した際のファクシミリ送信を開始できなかったそれぞれの原因を総合的に評価して推定する。そしてCPU1は、推定した原因を示した不達通知票を作成し、プリンタ6により印刷させることでユーザに対して報知する。 (もっと読む)


【課題】仕切られた各空間に配置した無線局間で無線通信を行う場合に、各無線局は無線通信波を他の無線局からの直接波の干渉を受けずに受信することで高品質の無線通信を行う。
【解決手段】壁により仕切られた各室に無線局31,41,51を配置し、中継装置24から同軸ケーブル77,78,79及びこの同軸ケーブルに接続し各室に配置した中継アンテナ34,44,54を介して各無線局が相互に無線通信を行うものにおいて、各無線局から中継アンテナに送信する電波を拡散送信部31b,41b,51bによりスペクトル拡散し、このスペクトル拡散した信号を中継装置の逆拡散部73で逆拡散して狭帯域信号に変換し、この狭帯域信号を各室の中継アンテナから無線局に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減でき構造簡単であるとともにロック棒を容易に加工できる電動昇降装置を得ることにある。
【解決手段】本体部1に背圧ばね35で下方に付勢される本体部側接点台21を上下動可能に取付ける。昇降部2を上昇位置に保持するロック手段が、本体部に固定した1本のロック棒12と、昇降部に取付けられロックばねで付勢される一対のロック爪44とを備える。ロック棒を、大径部14の上側にロック爪が引掛けられる第1段差17を設けて中径部15を連ねると共に中径部の上側に第2段差18を設けて小径部16を連ねて形成する。接点台21の中央部に段差18より小径で小径部16が貫通するロック棒通孔28を設ける。通孔28に小径部を通してロック棒12を本体部1に下向きに固定して、通孔28の孔縁が段差18に上側から引っ掛ったときに接点台21を位置決めすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 キャリアが印字開始位置に達するまでに加速制御を終了させる必要性をなくすことにより、キャリアの移動範囲を長くすることなく、かつ印字結果の品質を低下させることなく、高速印字を可能とする。
【解決手段】 印字ヘッドを搭載したキャリアを一定速度まで加速してその一定速度を保持し、その後減速して停止するという一連の速度制御を行いながら、印字ヘッドから1ライン分の印字出力を行うシリアルプリンタにおいて、キャリア速度を監視し、キャリアの加速制御中にキャリア速度の変動を検出したとき、その加速量を減らすように制御して速度制御の安定性を保持しつつ、キャリアが一定速度に達する前にキャリア位置が印字開始位置に達するようにキャリアを制御する。 (もっと読む)


【課題】既に給気した分配給排気口を通しての排気を伴うことなく他の分配給排気口を通して給気できるロータリーバルブを得ることにある。
【解決手段】分配給排気口a〜hを複数有した弁座体55と給排気筒部62、63を有した給排気体との間に、給気筒部及び排気筒部を分配給排気口に選択的に連通させる回転弁体57を回転可能に配置する。弁体57は、排気筒部と複数の分配給排気口とを連通するC字状の排気溝70及びこの溝の両端70a、70b間に開口して各分配給排気口の一つと給気筒部とを連通する給気孔72を有する。溝70の両端を隣接する二つの分配給排気口が含まれる距離を置いて隔てる。給気孔と排気溝の一端との間に、前記二つの分配給排気口の内の一方の給排気口に給気孔が連通した状態で他方の給排気口を閉鎖して、この分配給排気口を給気された状態に維持するシャッター部73を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コアを有する作動体を付勢するコイルスプリングの発信回路のコイルのインダクタンスへの影響を防止した変位センサーの提供にある。
【解決手段】コイル40が設けられ第一のケース10の収納室18にコイル40が設けられるとともに第二のガイド孔35を有する枠部材30を配設し、この枠部材30の第二のガイド孔35内を軸方向に移動する作動体50の第一の円筒体52の鍔部53とこの第一の円筒体52に嵌入される第二の円筒体56のばね受鍔部57aを当接させて重ね合わせ、前記ばね受鍔部57aを介してコイルスプリング60によって作動体50を付勢することにとり、コイルスプリング60とコイル40との離間距離を少なくとも前記鍔部53とばね受鍔部57aによって確保することにより、コイルスプリング60のコイル40のインダクタンスへの影響を防止した変位センサー。 (もっと読む)



【課題】入力顔画像からその人の性別や年齢層などの属性を正確に識別する。
【解決手段】多数の学習用顔画像を性別及び年齢層にグループ化し、このグループ化した学習用顔画像を各グループと対応させて記憶した属性記憶部2と、属性毎にグループ化された学習用顔画像ベクトルの集合をグループ固有の部分空間に展開し各グループ毎の固有ベクトルを生成する部分空間生成部4と、この部分空間生成部が生成した各グループ毎の固有ベクトルを未知の入力顔画像のグループ判定を行うためのデータとして記憶する判定用記憶部3と、この判定用記憶部のデータを参照して未知の入力顔画像と各グループとの類似度を判定するとともに判定したグループと属性記憶部に記憶した内容から入力顔画像の属性を識別する類似度判定部1とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はホワイトローラと白基準板のいずれか適切なものを選択して使用できる画像読取り装置を提供することを課題する。
【解決手段】原稿を搬送する原稿搬送路を形成する一対のガイドと、この一対のガイドのうち一方のガイドの側に配置され原稿に記載された画像を読取るイメージセンサと、このイメージセンサに対向して他方のガイドに設けられ白基準板支持部およびローラ配置空間部を有する支持部材と、一対のガイドに対して原稿幅方向両側に配置されたローラ支持部材と、支持部材の空間部においてイメージセンサに対向して配置され白基準板支持部に支持された白基準板およびこの白基準板が支持されていない時に支持部材のローラ配置空間部において前記前記イメージセンサに対向して配置され前記一対のローラ支持部材に支持されたホワイトローラとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小形軽量化を図り、信頼性も向上する。
【解決手段】ロータ組立5内にステータ組立4を収納し、ロータ組立は内周部に複数の突極永久磁石52を形成するとともにその突極永久磁石の間に軸方向に連通した凹部56を形成し、ステータ組立の外周部と凹部とで軸方向の流路を形成する。また、ロータ組立の端部に回転ファン55を設けるとともにロータ組立の端部外側に整流板12を設け、さらに、回転軸53の一端側に斜流遠心ファン54を固定する。そして、ロータの回転により、液体を斜流遠心ファンから回転ファンを介して流路に送り込み、流路から整流板を通して排出する。 (もっと読む)


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