説明

東芝テック株式会社により出願された特許

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【目的】本発明の目的は、小形にするのに有利であって、かつ、ランプ長さのばらつきを吸収できるとともに、直管形けい光ランプを脱落の恐れがなく確実に保持できるランプソケット装置を得ることにある。
【構成】開口31を有した前カバー27、およびこのカバー27に連結される後カバー28を備えるとともに、開口31に連なるピン導入溝32を有したカバー体25に、開口31に露出されるとともにピン導入溝32に連なるピン通し溝55を有した挟み形のソケット本体52をその厚み方向に移動可能に内蔵する。カバー体25内にソケット本体52を開口31側に常に付勢する弾性変形可能な板ばね53を設ける。それにより、ランプ21の保持力をその一対のランプピン21b を両側から挟む接続端子で得るとともに、板ばね53の弾性変形でランプ長さのばらつきを吸収することを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 クリーニングパッドの誤装着を防止して印刷物の品質を高める。
【構成】 ファクシミリ装置11に、電子写真方式の印刷装置を備える。この印刷装置は、記録紙にトナーを転写する印刷部22と、このトナーを定着する定着器23とから構成する。定着器23のヒートローラ71を清掃するクリーニングパッド73を着脱自在に取り付ける。このクリーニングパッド73から、係合突部77を突設する。このクリーニングパッド73を覆う回動可能なカバー体61に、係合突部77に係合する係合孔66を形成する。
【効果】 クリーニングパッド73を正常な位置に装着した状態でのみ、係合突部77と係合孔66とが係合し、カバー体61を閉じてファクシミリ装置11を作動できる。 (もっと読む)


【目的】 駐車券及びサービス券を不要にし、駐車場を利用する買物客の駐車場入場時及び退場時の負担を大幅に軽減しつつ買上商品の金額に応じた駐車料金のサービスを確実にかつ平等に受けられるようにする。
【構成】 入口側装置1,出口側装置2及びPOS端末4を、各車両毎に予め設定された車両固有情報を発信可能な小型無線端末13とデータ通信可能にする。入口側装置1が車両固有情報を受信すると、その受信時刻を入場時刻とし、受信した固有情報に対応して記憶する。POS端末4が車両固有情報を受信すると、その固有情報に対応して買上商品の合計金額データを累計記憶する。出口側装置2が車両固有情報を受信すると、その受信時刻を退場時刻とし、該当固有情報に対応する入場時刻と買上合計金額とから駐車料金を精算する。 (もっと読む)


【目的】 次の取引に対するレシートのヘッダデータが印字された部分を無駄に破棄することなく、体裁のよい領収書等の券とこの券の控えを発券可能にする。
【構成】 締めキーの操作入力後に発券キーが操作入力されると、締めキーの操作入力により登録終了が宣言された取引に関する券データに対する控用の券データを作成し、この作成された控用券データを印字部にてレシート用紙に印字する。次いで、券データを作成し、印字部にてレシート用紙に印字し、続いてヘッダデータの印字を行った後、カッタ部にてレシート用紙を切断して発券する。 (もっと読む)


【目的】 単色印字とカラー印字との選択を可能とし、その選択に応じて用紙の最小送りピッチを最適に定め得るようにする。
【構成】 正逆回転自在のモータ23の用紙送り方向への回転のみをクラッチ手段37により従動ギヤ4に伝達して用紙を送る場合に、単色印字用のカートリッジ22を用いる場合には、モータ23を逆転させてクラッチ手段37を動力遮断状態に維持させ、従動ギヤ4と共に回転するディテントギヤ6を付勢手段33により復帰させて定位置でディテントアーム14に噛合させる。カラー印字用のカートリッジ22を用いる場合には、モータ23の紙送り方向の回転を従動ギヤ4に伝達するが、退避手段34によりディテントアーム14をディテントギヤ6から退避させることにより、モータ23が有する分解能に基づいて用紙の最小送りピッチを微小にする。 (もっと読む)


【目的】 登録処理した商品データをRAM等のデータ記憶手段で順次記憶し、登録処理した商品データに間違いがあった場合は、記憶済の販売個数や販売金額等の販売数値データをレジマイナス処理で修正する商品販売登録データ処理装置において、レジマイナス処理などを簡易かつ正確に実行できるようにする。
【構成】 登録処理に基づいて生成される販売数値データを順次蓄積する販売データ記憶手段を設け、登録処理に基づいて生成される取引明細データを携帯自在な顧客用のデータ記憶媒体に蓄積させる媒体データ格納手段を設け、データ記憶媒体の特定の取引明細データを修正する明細データ更新手段を設け、この修正された取引明細データに基づいて販売データ記憶手段の販売数値データを修正する数値データ更新手段を設けた。 (もっと読む)


【目的】 通常印字モードとテスト印字モードとの切り替え時に、印字ギャップの設定操作の手間を少なくし得る印字ギャップ調整装置を提供する。
【構成】 通常印字モードを選択した場合に、使用する用紙7の厚さに応じて駆動部10によりプラテン1と印字ヘッド5との一方を相対的に対向方向に変位させて印字ヘッド5と用紙7との間の印字ギャップを調整する印字ヘッド調整装置において、少なくともテスト印字に適した印字ギャップのデータが書き込まれた記憶手段18を設け、通常印字モード選択時には設定された印字ギャップを維持する状態に駆動部10を保持しテスト印字モードへの切り替え信号により記憶手段18に記憶されたデータに基づく制御信号を駆動部11に出力する制御手段14を設けた。 (もっと読む)



【目的】ベルトの張力をベルトの掛け渡し方向の延長線で調整できるようにし、調整作業が容易に行えるプリンタを提供する。
【構成】一端にプーリ支持部52を設けるとともに他端にねじ挿通部53を形成した調節支持体51を、フレーム21のガイド溝71によりベルト40の掛け渡し方向に摺動自在に取付け、上記ねじ挿通部に張力調整ねじ55を挿通し、上記プーリ支持部とねじ挿通部との間に停止板56を設け、この停止板に張力調整ねじを螺合し、ねじ挿通部と停止板との間にばね65を掛け渡し、上記フレームにベルトの延長線上に位置して張力調整ねじを操作する開口部75を形成した。
【作用】張力調整ねじを回転操作すると、調節支持体がフレームに案内されてベルトの掛け渡し方向に移動し、従動プーリが移動するのでベルトの張力を調整することができる。 (もっと読む)


【目的】 独立した冷却用部品を用いることなく、効率よく発熱電子部品から放熱することができる電子機器の回路基板を提供する。
【構成】 プリント配線基板1上に、起立状態の発熱電子部品2と、この発熱電子部品2よりも発熱量の少ない他の電子部品3を近接配置した電子機器の回路基板において、発熱電子部品2と他の電子部品3との間に熱伝導率のよい塗布剤4を充填し、この塗布剤4で両者を接着した。 (もっと読む)


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