説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 料理に関する各種情報を記憶させたICタグを用いて、料理に関する各種情報を表示することにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 料理を収容する料理収容容器5A,5Bと、該料理収容容器5A,5Bを所定温度に保温する加熱手段(電気ヒータ7)を備えた保温台6とを備えた電気調理器において、前記料理収容容器5A,5Bあるいは前記保温台6に、料理に関する各種情報を記憶する記憶手段を有するICタグ1A,1Bを付設する一方、前記保温台6に、前記ICタグ1A,1Bとの間で前記各種情報を授受する送受信ユニット2を配設するとともに、該送受信ユニット2が受信した各種情報を表示する表示手段14A,14Bを付設して、ユーザが、表示手段14A,14Bに表示された各種情報を視認することによって、それらの情報のうち必要なものを確認することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 複数種の調理物を個別の取扱器で調理、保温、保冷の少なくとも1つを図るのに、親器を基点とした子器のシリーズな接続によって個々の立ち上がりが図れるようにする。
【解決手段】 調理、保温、保冷の少なくとも1つの機能を持った親器1および子器2を用い、親器1に対し1つの子器2を接続するか、複数の子器2を順次に接続していき、親器1と子器2の接続部3、子器2と子器2との接続部4を通じて親器1から子器2へ順次に温熱またはおよび冷熱用のエネルギを供給し、親器1および子器2での調理物を取り扱うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 複数取扱器をシリーズに接続して同時使用するのに過電流が生じないことを保証できるようにする。
【解決手段】 複数の取扱器1の接続をシリーズに行ってそれぞれの熱源11に通電し、各熱源11により調理物に対し調理、保温、保冷の少なくとも1つの取り扱いを行いながら提供するのに、その時々の総消費電力量が所定の消費電力量範囲内となるように各熱源11をオン、オフ制御して、各取扱器1での調理物の取扱いに必要な消費電力量を通算して満足することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器内にオゾン発生器を設けることにより、ゴキブリの侵入を忌避してなる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 外壁を形成する本体ケース21と、被調理物を加熱する加熱源と、該加熱源38を制御するための制御素子が設けられる基板45と、前記本体ケース21に設けられる空気孔48a,48bとを備えてなる加熱調理器において、前記本体ケース21内にオゾン発生器60を設けることにより、オゾンが有する効能により、加熱調理器内にゴキブリが侵入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 蓋の着脱による水洗いができて、しかも蓋側での圧力弁の調圧操作が電気装備なしに器体側から電気的に行えるようにする。
【解決手段】 器体2と、器体2を開閉する着脱可能な蓋1と、蓋閉じ状態の器体2内で加熱により炊飯を行う飯器3と、前記加熱を行う加熱手段4とを備え、器体2側に電気的に働くアクチュエータ31を設け、このアクチュエータ31によって前記蓋1側に設けた飯器3内の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32の圧力弁33を調圧操作させるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 特に構造が複雑化することなく熱効率を高められるようにする。
【解決手段】 断熱構造を有するタンク体1と、供給される水5をタンク体1内に流入させる冷水流入口2と、タンク体1内で加熱された温水6を外部に流出させて消費に供する温水流出口3と、タンク体1内の水5を加熱するヒータ4とを備え、冷水流入口2はヒータ4の近傍に位置し、温水流出口3はヒータ4から離れる冷水流入口2との対向位置にあるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを戸惑わせたり、省エネに不利となったりすることなく省エネ中の実使用に対応できるようにする。
【解決手段】電気貯湯容器にて内容液を容器に当てがったヒータで加熱して通常保温や通常保温T0よりも低い温度T1での省エネ保温をしながら使用状態を継続して吐出操作による実使用に供するのに、省エネ保温の継続中に吐出操作があったとき、内容液が省エネ保温開始から経時的に温度が低下する過程であればそのまま吐出できるようにし、温度低下中でなければ前記ヒータによる昇温操作を伴い吐出できるようにし、通常保温で吐出操作による昇温操作は行わないことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 給水槽からあふれ出た水を確実に貯溜できるだけの容量を確保できるようにする。
【解決手段】 加湿器本体1に対して着脱自在とされる水タンク2と、前記加湿器本体1に設けられ、前記水タンク2からの水Wが供給される蒸気発生手段3とを備え、該蒸気発生手段3から発生した水蒸気Sを外部へ放出させて室内を加湿する加湿器において、前記加湿器本体1に、前記水タンク2の下部に位置する給水槽8と、該給水槽8から前記蒸気発生手段3に至る通水路10と、前記給水槽8の回りに位置して前記給水槽8からあふれ出た水を貯溜する貯水槽11とを設けて、水タンク2から給水槽8へ余分な水Wが供給されるという現象が生じても、給水槽8からあふれ出た水Wは、貯水槽11に溜め込まれるようにしている。 (もっと読む)


【課題】無駄が少なくユーザに不満や不便を与えにくい省エネ保温を行う。
【解決手段】電気貯湯容器にて内容液を通常保温や通常保温よりも低い温度での省エネ保温をしながら使用状態を継続して吐出操作による実使用に供するのに、実使用の実績経過を判定し、判定した実使用の実績経過における不使用時間帯のうち、所定値を超える不使用時間帯につき以降の省エネ時間帯に設定し、設定した省エネ時間帯になると省エネ保温を行い、省エネ保温中に吐出操作または吐出のロック解除操作があった場合、湯沸しモードによる設定保温温度への早期立ち上げを行う。 (もっと読む)


【課題】 マイナスイオン発生機能付加湿器の加湿性能とマイナスイオン付加性能を併せて向上させる。
【解決手段】 空気を加湿する加湿手段21と、該加湿手段によって加湿された空気を吹き出す加湿通路41と、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段と、該マイナスイオン発生手段で発生したマイナスイオンを吹き出すマイナスイオン通路61と、上記加湿通路およびマイナスイオン通路に空気を供給する1台の送風ファン7とを備え、上記加湿通路とマイナスイオン通路とを、それぞれ相互に独立に形成してなる加湿器であって、上記送風ファンの空気吹出口から吹き出された空気が、上記加湿通路の入口部を経てマイナスイオン通路の入口部に供給されるように構成した。 (もっと読む)


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