説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単に継手に装着でき且つ組み付け品質を安定化させられ、既製の継手に対し後付で装着可能で型費負担等のコストを抑えられるような配管継手用のヒータ部品を提案する。
【解決手段】 内部にヒータ線Hを保持すると共に継手外形に嵌合する内面形状を持ち、外部から継手10に嵌合させて装着しヒータ線Hに通電することで該ヒータ線Hの熱が継手10に伝導するようになった配管継手用ヒータ部品1を提供する。好ましくは、継手外形の一部に嵌合する内面形状の嵌合部2を部分的に有すると共に該嵌合部以外の内面部にヒータ線を保持する保持凹部3を形成し、該保持凹部3に保持されたヒータ線Hが継手10に当接する構造とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーハーネスの引込み防止構造に係り、サイドミラーにミラーハーネスを配線するに当たり、ドアガラスによるミラーハーネスの引込み防止を図り、併せてミラーハーネスの取付作業性の改善を図ったミラーハーネスの引込み防止構造を提供する。
【解決手段】ミラーハーネスの引込み防止構造は、ドア3のアウタパネル5に形成されたハーネス挿通孔1の近傍に取り付き、サイドミラーを支持するミラーアーム11の回動支持軸17が軸止されたミラーブラケット13にハーネス係止部25を設けると共に、上記ハーネス挿通孔からドアの外方に引き出される車体側ハーネス9に、上記ハーネス係止部に係止可能なストッパ27を設けたことを特徴とする。また、ハーネス係止部は、ハーネス挿通孔の周縁部に沿って形成され、上方が開口する正面視コ字の係止片であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフ強度を減ずることなく、作業性の高い車体装備の取付構造、及び取付方法の提供。
【解決手段】自動車のルーフ(1)に部材を取り付けるための取付構造において、ルーフ(ルーフパネル1)に取り付けるべき当該部材(グリップ2、伝道格納式ミラー)の取付用螺子(7)がルーフ(ルーフパネル1)内側に配置された取付用補強部材(3,8)に固定されたナット(4)に螺合しており、取付用補強部材(3,8)はルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)に固定されており、ルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)はルーフ(ルーフパネル1)内側に固定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 NOx低減排気浄化システムで使用する液体還元剤噴射ノズル構造を改良して、排気流通路内に噴射した液体還元剤の還元剤成分が通路壁面に堆積するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】 排気浄化機能付き消音装置の上流側排気流通路9に取付けた液体還元剤噴射ノズル12の、通路9内に突出するノズル先端部12aを、通路中心方向に向けて斜めに折曲する構造とした。 (もっと読む)


【課題】ホルダーに収納物を収納した際に、収納物である車高調整用スイッチ(リモートコントロールスイッチ)の質量がホルダーに作用しても、取り付け部材である樹脂製クリップに大きな引抜力が作用することを回避した、スイッチホルダーの提供。
【解決手段】樹脂クリップ(C)により鉛直方向に延在するコンソール(100)に取り付けられ、貨物自動車のエアサスペンションによる車高調整用のリモートコントロールスイッチ(R)を収容するポケット部(1)と、樹脂製クリップ(C)を挿通させポケット部(1)を構成する垂直壁面(13)とは離隔しつつ前記コンソール(100)に当接させて樹脂製クリップ(C)で取付ける主取付け面(33)と、主取付け面(33)の延長面上に第2の取付け面(41)を有し樹脂クリップ(C)に作用する引抜き力を緩和する引抜き力緩和機構(引抜き力緩和リブ4)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 ホイールベース間の荷室や客室内のスペースを確保しつつ、液体還元剤の凍結を抑制する。
【解決手段】 エンジン1に近接した排気管2の部位に配設され、尿素水溶液を使用してNOxを還元浄化するNOx還元触媒4と、尿素水溶液を貯留するタンク8と、タンク8からNOx還元触媒4に供給する尿素水溶液の流量を制御する還元剤供給装置7と、を含んで構成されるリヤエンジンバスの排気浄化装置であって、タンク8と還元剤供給装置7とをエンジンルーム12内に配設する。これにより、ホイールベース間の荷室スペースを確保したり車室の低床化をしたりすることができる。また、エンジン1の熱により、タンク8から還元剤供給装置7に尿素水溶液を導入する導入路14やタンク8内の尿素水溶液を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 離間した2点間の熱伝達特性から液体還元剤の濃度に関連する信号を出力するセンサを使用し、液体還元剤が空,異種水溶液又は正規なものであるかを常時判別可能にする。
【解決手段】 エンジン始動後所定時間ごとに出力される測定トリガが検出されると、センサを駆動して尿素水溶液の濃度を測定する一方、その濃度が、連続して空判定を行う上限閾値以上又は異種判定を行う下限閾値以下となった空判定回数又は異種判定回数を計数する。そして、空判定回数又は異種判定回数が所定値以上となれば、尿素水溶液は空又は異種水溶液であると判定する(S42〜S45)。また、空判定回数又は異種判定回数が所定値未満であれば、尿素水溶液は正規なものであると判定する(S46)。 (もっと読む)


【課題】ルーフボックスと室内トリム(例えば、ヘッドライニング)との合わせ目の処理において、ルーフボックスとトリムの接合部に隙間を生じさせることなく見栄えの良い室内空間となるようなルーフボックスとトリム部材との合わせ目の拘束構造。
【解決手段】ルーフボックスAの前方のケース部材1には前後方向と直交する方向に延在するフランジ14が形成され、後方のケース部材2には内側にリブ25が形成され前方のケース1の後方部を包含するように前後方向に略平行な外周壁部24が設けられ、その外周壁部24及びその内側のリブ25はフランジ14より前方まで突出しており、トリム部材4の端部に形成した段差部4Lの先端側の前方側の面43fが前記前方ケース部材1のフランジの後面14rと当接し、段差部4Lの根元側の後面41rが後方ケース部材2のリブの前方側先端部25fに当接することによってトリム部材4がルーフボックスAに拘束される。 (もっと読む)


【課題】 還元剤容器に貯蔵される液体還元剤の解凍を促進しつつ、離間した2点間の温度伝達特性から液体還元剤の濃度を検出する濃度計の検出精度を向上させる。
【解決手段】 容器本体24Aの上面に、少なくとも、離間した2点間の温度伝達特性から液体還元剤の濃度を検出する濃度計40の基部40Aと、濃度計40の基部40Aから支柱40Cを介して垂下された検出部40Bを囲みつつ、エンジン冷却水を循環させて液体還元剤との間で熱交換を行う熱交換器44と、を夫々取り付けると共に、熱交換器44の下部及び濃度計40の検出部40Bを取り囲むように、略箱型形状のプロテクタ50を配設する一方、プロテクタ50から所定間隔隔てた上方に位置する濃度計40の支柱40Cにバイザー52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】長短2種類のキャブ長さを有する車両の一方のキャブ長さに対応する成形型の多くの部分を、他方のキャブ長さに対応するヘッドライニングの素形材の成形に流用出来るようなヘッドライニングおよびその製造方法の提供。
【解決手段】長短2種類のキャブ長さを有する車両のヘッドライニングにおいて、長いキャブのヘッドライニング(HL)は短いキャブのヘッドライニングの型(Msa、Msb)によってプレス形成されたヘッドライニング素形材(1)の主要部(2)と、長いキャブの後方部分のヘッドライニング後方型(Mla、Mlb)によってプレス形成されたヘッドライニング素形材(5)の主要部(6)とによって構成され、短いキャブのヘッドライニング(HS)は短いキャブのヘッドライニングの型(Msa、Msb)によってプレス形成されたヘッドライニング素形材(1)の主要部(2)をそのまま用いている。 (もっと読む)


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