説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】ターンシグナルのスイッチレバーを中立に戻す際に、誤って、反対側の接点と接触してターンシグナルランプを点滅させることなく確実に方向指示を行うとともに、制御回路中の冷却が十分に成され、機能を満たすために必要とされる電子部品が余裕を持って回路中に搭載出来る自動車用ターンシグナル装置の提供。
【解決手段】ターンシグナルスイッチ(1)と、ターンシグナルランプ(21,22)と、ターンシグナルスイッチ(1)とターンシグナルランプ(21,22)とを接続する回路中(L1〜L4)に介装されたシグナル制御回路(3)とを有し、該シグナル制御回路(3)は、ターンシグナルスイッチ(1)が閉じた際にターンシグナルランプ(21,22)に電流が流れる時間を所定時間だけ遅延させ、且つターンシグナルスイッチ(1)が閉じた時間が所定時間よりも短い場合にはターンシグナルランプ(21,22)に電流を流さない様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アンモニア又はその前駆体を還元剤として用い、排気中のNOxを還元浄化する排気浄化装置において、還元触媒の劣化を検知する。
【解決手段】 エンジンの回転速度Ne及び負荷Qを夫々読み込むと共に(S1)、エンジン排気通路に配設され、アンモニア又はその前駆体を還元剤として用いて排気中のNOxを還元浄化するNOx還元触媒の触媒温度Tを読み込む(S2)。また、エンジンの回転速度Ne,負荷Q及び触媒温度Tをパラメータとしてマップを参照し、NOx還元触媒の排気下流におけるエンジン運転状態に応じたアンモニア濃度Xを推定する(S3)。そして、NOx還元触媒の排気下流に配設された濃度センサから実際のアンモニア濃度Yを読み込み(S4)、実アンモニア濃度Yから推定アンモニア濃度Xを減算した減算値が所定値より大となっていれば、NOx還元触媒が劣化していると判定する(S5及びS6)。 (もっと読む)


【課題】一箇所以上に操作用ケーブルを用いる自動車の機械式トランスミッションの操作系において、オーバストロークを抑制するとともに、オーバストロークを抑制した際にも操作フィーリングを良好に保てるトランスミッションの遠隔操作装置の提供。
【解決手段】一箇所以上に操作用ケーブルを(5)用いる自動車の機械式トランスミッションの操作系において、オーバストローク量を規制するオーバストローク規制手段(33c,41a,41b)を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 タンクから発生する異臭を抑制する。
【解決手段】 エンジン1の排気管2に配設され、尿素水溶液を使用してNOxを還元浄化するNOx還元触媒4と、尿素水溶液を貯留するタンク8と、タンク8からNOx還元触媒4に供給する尿素水溶液の流量を制御する還元剤供給装置7と、を含んで構成されるリヤエンジンバスの排気浄化装置において、エンジンルーム12内であってエンジン1と離れた位置に、仕切板13により区画されるとともに内部にタンク8が配設されるタンク室14を形成する。これにより、エンジン1の熱がタンク8に伝達し難くなるので、タンク8内で尿素水溶液からアンモニアが発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】収納用開口部の蓋を不要とし、広々とした室内空間を確保し、収納庫使用時には収納庫内の収納物が容易に確認でき、且つシンプルな形状で、不使用に時には、その存在を乗員に意識させない室内収納庫の提供。
【解決手段】ウィンドシールド上縁部近傍の天井部材(ヘッドライジング10)と格納した状態のサンバイザ(Sb)との間の空間に収納用部材(収納ケース2)を設け、その収納用部材(収納ケース2)は斜め上方、且つ後方に向いた開口部が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料運転とガス燃料運転をPID制御装置を備えた電気ガバナで制御する二元燃料エンジンにおいて、構造が簡単でかつ従来の制御装着への付加改造が容易な、ディーゼル運転からガス運転への円滑な運転切り替えができる二元燃料エンジンの提供。
【解決手段】 ガスと空気の混合気の吸入量を調節するスロットル(7)を制御するための前記電気ガバナ(9)からガバナクチュエータ(8)への操作信号を遅らせる遅れ手段(D16)を設けている。
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【課題】インストルメントパネルの内側に空調用ダクトを接続するに際して、ボルト・ナットで固定する必要が無く、且つ、空調用ダクトがインストルメントパネル内側の所定箇所から抜けてしまうことが確実に防止出来る様な空調用ダクト接続構造及び接続方法の提供。
【解決手段】貨物用自動車のキャブにおけるインストルメントパネル(1)側端部に形成された空調用空気の吹き出し口(2)に空調用ダクト(10)を接続するための空調用ダクト接続構造において、インストルメントパネル(1)から空調用ダクト(10)側へ突出する位置決め用のピン(5)と、空調用ダクト(10)の吹き出し口(2)側端部近傍に形成されて前記ピンを受け入れるピン受入用孔(14)とを有し、位置決め用ピン(5)の外径寸法(Dp)はピン受入用孔(14)の内径寸法(Dd)よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に継手に装着でき且つ組み付け品質を安定化させられ、既製の継手に対し後付で装着可能で型費負担等のコストを抑えられるような配管継手用のヒータ部品を提案する。
【解決手段】 内部にヒータ線Hを保持すると共に継手外形に嵌合する内面形状を持ち、外部から継手10に嵌合させて装着しヒータ線Hに通電することで該ヒータ線Hの熱が継手10に伝導するようになった配管継手用ヒータ部品1を提供する。好ましくは、継手外形の一部に嵌合する内面形状の嵌合部2を部分的に有すると共に該嵌合部以外の内面部にヒータ線を保持する保持凹部3を形成し、該保持凹部3に保持されたヒータ線Hが継手10に当接する構造とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーハーネスの引込み防止構造に係り、サイドミラーにミラーハーネスを配線するに当たり、ドアガラスによるミラーハーネスの引込み防止を図り、併せてミラーハーネスの取付作業性の改善を図ったミラーハーネスの引込み防止構造を提供する。
【解決手段】ミラーハーネスの引込み防止構造は、ドア3のアウタパネル5に形成されたハーネス挿通孔1の近傍に取り付き、サイドミラーを支持するミラーアーム11の回動支持軸17が軸止されたミラーブラケット13にハーネス係止部25を設けると共に、上記ハーネス挿通孔からドアの外方に引き出される車体側ハーネス9に、上記ハーネス係止部に係止可能なストッパ27を設けたことを特徴とする。また、ハーネス係止部は、ハーネス挿通孔の周縁部に沿って形成され、上方が開口する正面視コ字の係止片であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフ強度を減ずることなく、作業性の高い車体装備の取付構造、及び取付方法の提供。
【解決手段】自動車のルーフ(1)に部材を取り付けるための取付構造において、ルーフ(ルーフパネル1)に取り付けるべき当該部材(グリップ2、伝道格納式ミラー)の取付用螺子(7)がルーフ(ルーフパネル1)内側に配置された取付用補強部材(3,8)に固定されたナット(4)に螺合しており、取付用補強部材(3,8)はルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)に固定されており、ルーフ前方用骨格部材(フロントルーフレール5)はルーフ(ルーフパネル1)内側に固定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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