説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】ドライバに対して、具体的、且つ適切な省燃費運転の指導を可能にする省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)と、表示手段8とを有し、該制御手段(車載コントロールユニット7)は計測された車速、エンジン回転数、エンジン負荷及び時間経過から、燃費、平均的な運行における燃費、及び、目標とする運行における燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量を演算し、目標とする運行における燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量の情報及び運転の仕方の評価の何れか1項以上を前記表示手段8に表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 幅の狭いロッカローラの幅の大小の如何を問わず十分な異物捕集性を備え、更に鉄系の異物の捕集性を高めたロッカアームのローラピンの提供。
【解決手段】 ローラピン中央の空隙部分(中央穴14a)における異物捕集用の容積(V)近傍に磁石(M、15M)を配置して構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ホーンでの聴覚による警報に視覚による報知を加えることで危険警報をより確実に伝え、かつ警報報知のための複数の操作を1つの操作で行うようにしてドライバーの操作負荷の軽減を図る。
【解決手段】 ホーンスイッチ(1)から駐車検出手段(SW1、SW2)を介してヘッドライトのハイビーム(5、5)に接続し、ホーンスイッチ(1)の作動時に非駐車時であればヘッドライトのハイビーム(5、5)を点灯するように構成する。 (もっと読む)


【課題】選択性接触還元触媒を備え、この還元触媒での流入前の排ガスに還元剤溶液を添加するエンジンの排気浄化装置において、還元剤溶液の貯蔵タンクが空になった場合等に、NOxを大量に放出しながらの走行を防止する。
【解決手段】還元剤溶液の貯蔵タンクに液位センサ又は濃度センサを設置し、この液位センサ等からの異常信号に応答して、エンジンを低出力に制御する。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射式エンジンの燃料噴射装置において、微小な燃料噴射量を適確に確保できるようにする。
【解決手段】運転状態に応じた燃料噴射期間Tinjと所定の過励磁期間Tocとの比較に基づいて燃料噴射期間Tinjが過励磁期間Tocよりも短いかどうかを判定する手段(S12)、その判定結果から燃料噴射期間Tinjが過励磁期間Tocよりも短いときはインジェクタの開弁に印加する高電圧を通常レベルよりも増大させる手段(S14)、を備える。 (もっと読む)


【課題】省燃費に貢献し、ドライバに対して省燃費運転の向上意欲を高めさせる効果の高い省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】エンジン回転数、アクセル開度、車速及び燃料流量から車両の燃料消費量、走行距離、及び今後の推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を演算する制御手段と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段とを有し、該制御手段は、エンジン機種とカーゴ及びトラクタの内の何れかと登録番号とを呼び出して初期値(例えば、エンジントルクや、運転評価に用いる各種パラメータ等)を設定し、第1の所定周期(例えば200msec周期)の受信データの第2の周期(例えば1sec周期)での平均値・最大値処理を行い、高速走行か一般走行かの判定を行い、登坂及び降坂の判定を行った後、リアルアドバイスを行うか否かを判定する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、省燃費運転の向上意欲をより一層高めることの出来る省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)のエンジン回転数を計測するエンジン回転数計測手段(エンジン回転センサ2)と、アクセル開度を計測するアクセル開度計測手段(アクセル開度センサ3)と、車速を計測する車速計測手段(車速センサ4)と、燃料流量を計測する燃料流量計測手段(燃料メータ5)と、計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速及び燃料流量から車両(1)の燃料消費量、走行距離、及び今後の推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段(8)とを有し、該制御手段(7)は走行に関するデータ及び演算して求めた燃料消費量、走行距離、推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を、時系列に所定の量に纏めて配列して記憶する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクセルワーク(加減速操作)や、変速操作に関するリアルアドバイス表示及び音声警告を必要な場合にのみ表示させ、省燃費運転評価の精度を高めることの出来る省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量及び車両の加速度、減速度、走行距離を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)とを有し、該制御手段7はアクセル開度、エンジン負荷、加速度が所定値以上で、登坂とは判定してなくて、且つシフトアップを促す表示が非表示の場合にアクセルの踏み過ぎを警告する表示(例えば、「アクセルを踏み過ぎです」)を表示し及び/又は同様の音声警告を発する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両省燃費運転評価の精度を高めることの出来る評価システムの提供。
【解決手段】エンジン回転数計測手段と、アクセル開度計測手段と、車速計測手段と、計時手段と、燃料流量計測手段と、エンジン負荷計測手段と、計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、経過時間、燃料流量及びエンジン負荷から車両の燃料消費量及び加速度、減速度、走行距離を演算する制御手段とを有し、該制御手段は走行距離(L)が第1の所定距離(L1)以上で、その間車速(V)が第1の所定車速(V1)以上である場合に高速走行と仮判定し、その仮判定状態で第2の所定距離(L2)以上走行した場合に高速走行と本判定する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 排気の浄化効率を向上すると共に排気抵抗を低減しようとするエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒4と、前記排気系の排気管2内にて前記還元触媒4の排気上流側に前記還元剤を供給する噴射ノズル12とを備えたエンジンの排気浄化装置であって、前記噴射ノズル12の排気上流側に前記排気管2を横断して配設され、中央部には排気管2を通る排気に対して旋回流を発生させるフィン8を備え、該フィン8の周辺領域に散点状に形成され排気を流出させる排気穴を備えた隔板6と、前記排気管2の一部を構成し、前記フィン8を内部に包含して前記隔板6に接合され、前記フィン8近傍の側面に前記隔板6の排気穴から流出した排気を導入する排気導入穴を形成した配管2aとを備えたものである。 (もっと読む)


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