説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】振動体や電極に複雑な加工を行うことなく、指向特性を改善する。
【解決手段】静電型スピーカ1は、上面側から見て矩形の第2放音部3、矩形で枠型の絶縁部材10、及び矩形の第1放音部2を重ねた構成となっている。第1放音部2は、電極220U,220Lで振動体210を挟み、第2放音部3は、電極320U,320Lで振動体310を挟んだ構成となっている。振動体210と振動体310は同じ方向へ振動する。振動体310は振動体210より面積が広く、上面側から見て振動体310と振動体210が重なっていない領域においては、振動体210と振動体310が重なっている領域より音圧が低くなる。静電型スピーカ1においては、上面側から見て縁側の音圧が低くなり、サイドローブが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 所望のchのchストリップを配置したユーザインタフェースを、容易に設定できるようにする。
【解決手段】 カレントメモリに記憶したパラメータの値に基づいて複数のチャンネルで信号処理を行う音響信号処理装置において、レイヤ選択キーuiの操作があった場合に、上記複数のチャンネルのうち、予めユーザがi番目のユーザレイヤについて指定しておいた条件を満たすチャンネルを抽出し(S15)、その抽出されたチャンネルの各々について、そのチャンネルが割り当てられた縦帯状のチャンネルストリップを用意し(S18)、それらのチャンネルストリップを横方向に連結した状態の、ユーザによるパラメータ変更操作を受け付けるチャンネルストリップ部を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】音長の長い音と短い音が混在する演奏データを対象としてクォンタイズを行う場合において、全ての音の発音時刻を最適な位置に補正する。
【解決手段】CPUは、演奏データDMが示す各音の音長を求める。CPUは、4分音符以上の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における8分音符1つ分の間隔TQN8をあけて離れた各点P−n(n=1,2…)と一致するように実行時刻を補正する。また、8分音符以上4分音符未満の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における16分音符1つ分の間隔をあけて離れた各点と一致するように実行時刻を補正する。また、8分音符未満の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における32分音符1つ分の間隔をあけて離れた各点と一致するように実行時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】音源装置を制御する音源制御装置及び音源制御装置に適用されるコンピュータプログラムであって、演奏パターンを簡単に作成でき、即興演奏に適した音源制御装置及び音源制御装置に適用されるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】演奏ボタンP1〜P16に、それぞれ音高を割り当てる。演奏ボタンごとに、1小節のフレーズを設定する。フレーズは、前記割り当てられた音高の楽音であって、演奏ボタンごとに設けられた発音回数選択ボタンN1〜N4によって選択された回数だけ等時間間隔で発音する複数の楽音から構成されている。演奏ボタンごとに、4小節からなる演奏パターンを設定する。演奏パターンは、1小節目から4小節目のうち、演奏ボタンごとに設けられた小節選択ボタンMS1〜MS4によって選択された小節に、演奏ボタンごとに設定されたフレーズを割り当てて設定される。 (もっと読む)


【課題】楽曲の選択に拘わらず、表示させる演奏補助情報をユーザが自由に選べること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏される複数の楽曲に対応するソング(制御情報セット)の夫々について所定数のプログラムチェンジ(制御情報)と楽曲演奏上のメモ的なテキスト(演奏補助情報)Txとが設定され、所望の楽曲に対応するソング欄Sc1にあるプログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1〜Pb5の操作により、所望のソングに設定されたプログラムチェンジが楽音信号生成部に送信され、対応するテキストTxがテキスト領域Taに表示される。ロックボタンLkの操作でロック機能のオン/オフが決定され、ボタンPb1〜Pb5を操作したときに別のソング欄Sc2を選択した場合、ロック機能オンのときは、これまで表示されていたテキストTxの表示が維持され、ロック機能オフのときは別の楽曲に対応するテキストTxが表示される。 (もっと読む)


【課題】音を弱めることができるとともに、ピッチ、音色、音質を劣化することなく高精度に共鳴特性を再現することができる金管楽器に着脱可能な金管楽器用弱音器を提供する。
【解決手段】金管楽器用弱音器100は、管楽器に対して着脱可能に取り付けられる金管楽器用弱音器であって、複数の管体を有し、一の管体に流入する気体が、各管体の内部空間の連結部分において他の管体に分岐して流入するように各管体が連結され、金管楽器用弱音器100が管楽器に取り付けられた状態において管楽器に吹き込まれる演奏者の息の少なくとも一部が流入する分岐管110を具備する。 (もっと読む)


【課題】音源を制御して短いフレーズを繰り返し演奏させる音源制御装置及び音源制御プログラムであって、演奏が単調になるのを防止した音源制御装置及び音源制御プログラムを提供する。
【解決手段】リズムパターンを選択するパターンボタンを設ける。リズムパターンは、ゲートタイムデータGD、及びベロシティデータVD11〜VD48のうちの複数のデータによってそれぞれ規定される。選択したリズムパターンをグラフ化して表示するグラフウィンドウを設ける。グラフウィンドウ上に配置されたタッチパネルにおける操作に応じて、ゲートタイムデータ及びベロシティデータの値を変更する。楽音信号を発生する音源装置に、演奏ボタンに割り当てた音高と選択したリズムパターンとによって規定されるフレーズを演奏させる。 (もっと読む)


【課題】演奏補助情報に対する操作をしなくても自動的に見たい位置を表示させること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏する楽曲について複数のプログラムチェンジ(制御情報)が設定され、楽曲演奏上のメモはテキスト(演奏補助情報)Txとしてテキスト領域Taに表示される。プログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1,Pb2,…を、テキスト領域Ta内に表示されたテキストTx上にドラッグ&ドロップすると、ドロップした任意の位置にボタン画像Bi1,Bi2,…が貼付され、当該ボタンに対応するプログラムチェンジとテキストTx上のマーカー位置とが関連付けられる。ボタンPb1,Pb2,…を操作すると、対応するプログラムチェンジが楽音信号生成部へと送信されると共に、テキストTxがスクロールされ、当該プログラムチェンジに関連付けられた位置のテキスト部分が領域Ta内の所定の位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】シャフトに取り付けられたセンサから外部装置に信号を伝達するとともに、スイングされているときのシャフトの挙動が、その信号を伝達する配線が取り付けられていないときに比べて変化する度合い、を抑制すること。
【解決手段】センサ用配線20は、板体200と、接続部300と、コネクタ部400と、導線500とを備える。板体200は、ポリエチレンテレフタレートで形成された基板である。板体200には、接続部300及びコネクタ部400を介してセンサと外部装置との間で信号を伝達する導線が設けられている。センサ用配線20は、板体200の面をゴルフクラブのシャフトの表面に沿って撓ませた状態で取り付けられる。これにより、センサ用配線20は、スイング中に生じる空気抵抗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】設置面積を小さく抑えて、操作感覚と表示部の表示とが直感的に一致するようにでき、かつ、操作の連続的な検出による正確な操作位置の取得が可能なタッチセンス式のフェーダ操作子を提供する。
【解決手段】指による操作位置を検出するタッチセンス式のフェーダ部43と、フェーダ部43による操作位置の検出に基づいてその位置情報を取得する位置情報取得手段と、フェーダ部43に対する操作位置の位置表示を行うための表示部48とを備えたフェーダ操作子40において、表示部48は、フェーダ部43のスライド方向に対する幅方向の中央においてスライド方向に沿って配列された複数の透光性を有する窓部43aと、複数の窓部43aそれぞれに対向して配置された回路基板20上のLED素子23とで構成される。 (もっと読む)


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