説明

日本車輌製造株式会社により出願された特許

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【課題】 エンジンオイルの排出作業を容易にするとともに、作業者の手を汚さない。
【解決手段】 エンジン4のオイルパン21に形成されたエンジンオイルの排出口22に、先端がケーシング10に形成された開口部11から外部に達する長さを有する可撓性のオイル排出管23を接続し、該オイル排出管23の先端をオイルパン21に貯留されるエンジンオイルの油面Fよりも高い位置に係止する係止部25を開口部11の近傍の床板3に設けた。オイル排出管23の途中にドレンコック41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 連結器などメンテナンスの際に取り外す必要がない、十分な容量をもった水タンクを備えた水揚装置及びそれを搭載した鉄道車両を提供すること。
【解決手段】 鉄道車両の床下に水タンクが艤装され、その水タンクからの水を水揚ポンプによって車両内に送るようにしたものであって、水タンクは、左右に分割された一対の分割タンク2,3が水用パイプ5と空気用パイプ6とで連結され、一方の分割タンク2から水揚ポンプ4によって車両内へ水を供給するようにした水揚装置1。 (もっと読む)


【課題】 出力周波数に応じて界磁電流の最大値を制御することにより、界磁巻線の焼損を防止しながら発電機出力を有効に利用することができる同期発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】 界磁巻線の界磁電流値を検出し、該界磁電流値が、あらかじめ出力周波数に対応して設定された界磁巻線の瞬時最大電流制限値や連続出力電流制限値を超えないように自動電圧調整器から出力される界磁電流を制御する。また、界磁電流値及び界磁電流が流れている時間を積算して界磁巻線の発熱量を算出し、該発熱量が放熱量を超えないように自動電圧調整器から出力される界磁電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 後端の旋回半径を小さくした小旋回杭打機を提供すること、また容易に分解・組立が可能な小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】 下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体が3搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、当該リーダ5に沿って昇降するようにオーガ50が装着可能なものであって、上部旋回体3には、中央に動力源となるパワーユニット7が横向きに搭載され、その後方にカウンタウエイト8が搭載された小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを取り外す必要がある場合の燃料タンクの着脱作業を容易にする。
【解決手段】 平行に配置した一対の床フレーム2,2上に搭載したエンジン5と、該エンジン5により駆動される発電機6とをケーシング13で覆い、該ケーシング13に作業機の吊り金具20を設け、エンジン5の下方に配置される燃料タンク14を床フレーム2,2間に収納可能に形成し、燃料タンク14を載置する燃料タンク支持台25をボルト38又はピン47にて床フレーム2,2に取り付け、ボルト38又はピン47を取り除いて、可搬式エンジン作業機1を吊り上げることにより、燃料タンク14及び燃料タンク支持台25を床フレーム2,2の下方に分離する。 (もっと読む)


【課題】 確実に既設杭を切り離して排出する既設杭の撤去装置及び撤去方法を提供すること。
【解決手段】 地中に埋設されている既設杭Tと、その既設杭の周りを囲むように地中に回転圧入されたケーシング200との間に形成された環状間隙に挿入され、ケーシングをチャックして一緒に回転しながら既設杭に対して縦筋を切断するように円周状に切欠きを形成した後、その切欠き部分で既設杭を切断し、切り離された既設杭を把持してケーシングに対するチャックを解除してケーシング外に搬送するためのものであって、上から順に、内側からケーシング内面をグリップしてチャック状態にするケーシンググリップ機構2と、既設杭を把持する杭チャック機構3と、既設杭に対して切欠きするカッターを備えた杭カッター機構4とを有する既設杭の撤去装置1。 (もっと読む)


【課題】換気装置を空調装置と一体的に設けたものであって、その換気装置の停止によって便所の臭気が客室内へ流れ込まないようにする鉄道車両を提供する。
【解決手段】車外の新鮮空気FAと車内の戻り空気RAの一部を取り込んで車内に調和空気CAを送り込む空調部11と、車外の新鮮空気FAを取り入れて車内の排出空気EAと戻り空気RAの一部を排気する換気部12とが一体に設けられたものであって、その空調部11と換気部12とに対して戻り空気RAを送るダクト27との連結部分に空調部側開口52aと換気部側開口52bが形成され、その換気部側開口52b部分に当該開口を開閉する遮断弁60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 一つの端子ボルトに複数の電線を接続する際に、裸電線の接続を容易に行えるとともに、圧着端子を結合した電線を隣接させて接続しても十分な締付力で複数の電線を端子ボルトに接続することができる入出力端子を提供する。
【解決手段】 端子ボルト12に接続される裸電線13の先端を接続位置に案内するための筒状ガイド部26を設け、該筒状ガイド部の内面に、端子ボルト側基部から先端に向かって拡開する電線ガイド面25を設けるとともに、該裸電線13に隣接して接続される他の電線14側の筒状ガイド部外面を、該他の電線を挟持する溝形金具21の電線挟持面21bよりも突出しない形状とした。 (もっと読む)


【課題】 切削具の押し込みや引き抜きを行う際に、オーガが傾くことがあっても、荷重を極力広い面で受けるようにし、ガイドギブやガイドレールの耐久性の向上を図る。
【解決手段】 ガイドギブ8に、リーダ3の長手方向に設けられたガイドレール6に摺動可能に係合するガイドレール係合部8a,8aと、オーガ7に連結されるオーガ連結部8bとを設ける。オーガ連結部8bを、リーダ3の長手方向に直交する連結ピン13にて、該連結ピン13の周方向に回動可能に連結し、リーダ3の長手方向に揺動可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ロータリジョイントを使用することなくケーシング内の作業装置に作動流体などを供給するパワーユニットを提供すること。
【解決手段】 ケーシング200内に挿入され一体になって回転する作業装置1のアクチュエータ13を駆動させるためのものであって、ケーシング200上端に載置可能なテーブル31に、アクチュエータ13を駆動させる駆動装置33と、その駆動装置33とアクチュエータ13とを接続するライン36を巻いたラインリール35とが設置され、そのテーブル31の中心に形成された貫通孔31aを通してケーシング200内にライン36が送られてアクチュエータに接続13されたものであることを特徴とするパワーユニット30。 (もっと読む)


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