説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒の破壊回収装置であって、集塵機2が、バグフィルタ14aと、差圧検出手段14bと、エア噴出手段14cと、仕切り板14eまたは集塵室15に面する壁14iを振動させて、バグフィルタ14aまたは壁14iの内側に付着する粉体30を貯留容器17に払い落とす振動手段14dを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 フラックスの残渣を容易に取り除き、循環水へのイオン溶出を抑制して導電率の上昇を抑え得る安価な燃料電池自動車用の熱交換器を提供する。
【解決手段】 冷媒として循環水が導入されるチューブ11と冷却フィンとを交互に積層したコア部の両端に、当該両端に応じた嵌合部17aが穿設された座板17と、この座板17に取り付けられるタンクカバーとを有するタンク部をそれぞれ設けた燃料電池自動車用の熱交換器であって、チューブ11と嵌合部17aとの接合部20にCs系フラックスFを供給し、チューブ11と冷却フィンとの接合部にノコロックフラックスを供給して、それぞれろう付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの正回転開始直後における被処理体6の衝撃羽1nへの噛み込みを検出した場合に、衝撃羽1nを一時的に逆回転させた後、再び正回転させることとした。 (もっと読む)


【課題】 高温の流体が流れるパイプの接続に適用可能であると共に、両パイプの径方向における寸法公差精度を高めることなしに、接続部のシール性を確保することが可能な差し込みパイプ継手構造の提供。
【解決手段】 第2のパイプ2に第1のパイプ1を差し込んだ状態で、所定の固定手段により第1のパイプ1と第2のパイプ2とを固定し、第1のパイプ1の外周面と第2のパイプ2の内周面との間に環状シール部材3を介装させた構造の差し込みパイプ継手構造において、環状シール部材3が弾性を有する金属製薄板材で断面略V字状に形成され、環状シール部材3が、第2のパイプ2に対する第1のパイプ1の差し込み方向に向けて開かれた状態で環状シール部材3における内周側端縁部と外周側端縁部を第1のパイプ1の外周面と第2のパイプ2の内周面に対しそれぞれ所定の力で当接させた状態で介装されている。 (もっと読む)


【課題】 触媒コンバータから金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置及びその使用方法の提供。
【解決手段】 少なくとも金属触媒を担持した担体(金属担体7a)を金属製の筒7cに内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内に投入される触媒コンバータ7bの筒7cに予め切欠部15を形成する切欠手段14を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置であって、前記衝撃羽1nを容器1aの底部14に近接して配置すると共に、該衝撃羽1nの底部17または容器1aの底部14を凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減によるコストの低減化および軽量化が可能であると共に、組み付け作業の能率を高めることができる消音器用排圧感応型制御バルブの提供。
【解決手段】 消音室内を仕切るバッフルプレート2に排気ガスの流通路となる貫通孔21が形成され、該貫通孔21を開閉自在に閉塞する弁体4が板ばねで構成され、該弁体4の固定側端縁部をバッフルプレート2に対しスポット溶接Pにより固定することによりエンジン停止時には該弁体4で貫通孔21が閉じられていてエンジン出力に応じ弁体4を構成する板ばねが撓んで貫通孔21が開くように構成される。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備え、衝撃羽1nを、容器1a内の底部中央で回転する回転ロータ1iから側方に突出した状態で設け、前記衝撃羽1nと回転ロータ1iに、被処理体6を上方に跳ね上げて攪拌する反射体1p,14をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器1a内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内で衝撃破壊されて金属触媒を含む粉体30が分離された被処理体の破壊片14を圧縮する破壊屑圧縮機15を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換用クロック及びD/A変換用クロックを作成するPLL回路についてA/D変換するラインのみで水平同期信号とクロック信号を分周したパルスの比較を行う様にした為、A/D変換のタイミングが変動しなくなり、安定した映像データを取り込むことができる同期処理回路を提供すること。
【解決手段】 2値複合同期信号について複合同期信号の立上りエッジを検出して水平同期信号を分離するXOR1_200及びD-FF1_201と、タイマーにより強制的に水平同期信号を追加するUPCOUNTER1_204及びCOMPARATOR2_202とを備え、UPCOUNTER1_204は1/2H以内に複合同期信号の立上りエッジを検出しても除外する。 (もっと読む)


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