説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で正回転させる正回転工程s1と、前記正回転工程s1の後、衝撃羽1nに被処理体6の破壊片が噛み込むのを防止するために衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で逆回転させる逆回転噛み込み防止工程s2を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を冷媒とする冷凍サイクルのヒータユニットにおいて、ヒータユニットの左右に同じ風量の空調風を通過させたときの空気出口温度差を小さくする。
【解決手段】通風路F1、F2における空気出口温度をともに同一とする運転モードにおいて、冷媒入口側となる右側のコア部20aの通過風量よりも左側のコア部20bの通過風量が多くなるようにエアミックスドア71、72の開度を調整し、左側のコア部20bの熱交換量が下がらないようにすることで、左右の空気出口温度差が小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 フラックスの残渣を容易に取り除き、循環水へのイオン溶出を抑制して導電率の上昇を抑え得る安価な燃料電池自動車用の熱交換器を提供する。
【解決手段】 冷媒として循環水が導入されるチューブ11と冷却フィンとを交互に積層したコア部の両端に、当該両端に応じた嵌合部17aが穿設された座板17と、この座板17に取り付けられるタンクカバーとを有するタンク部をそれぞれ設けた燃料電池自動車用の熱交換器であって、チューブ11と嵌合部17aとの接合部20にCs系フラックスFを供給し、チューブ11と冷却フィンとの接合部にノコロックフラックスを供給して、それぞれろう付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒の破壊回収装置であって、集塵機2が、バグフィルタ14aと、差圧検出手段14bと、エア噴出手段14cと、仕切り板14eまたは集塵室15に面する壁14iを振動させて、バグフィルタ14aまたは壁14iの内側に付着する粉体30を貯留容器17に払い落とす振動手段14dを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を冷媒とする冷房サイクルのヒータコアにおいて、ヒータコアの左右に同じ風量の空調風を通過させたときに空気出口温度差がほぼゼロとなるようにする。
【解決手段】冷媒が流通するチューブ21及び冷却用のフィン22を積層したコア部20と、チューブ21の両端部とそれぞれ連通するヘッダタンク30、40とを備え、コア部20が所定数のチューブ21を1パスとする複数のパスに区分され、前記冷媒がヘッダタンク30、40内で折り返して前記各パスを順に流通するように構成されたヒータコア10において、コア部20に最初に冷媒が流通した方向(以下、順方向)と同じ方向に冷媒が流れるパス(1)、(3)のチューブ本数よりも、前記順方向と反対の方向に冷媒が流れるパス(2)、(4)のチューブ本数が多くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 マフラー本体を構成する筒状のシェル本体部がインナシェルとアウタシェルとの二層で構成されていて断面が楕円やレーストラック型等のように小円弧部と大円弧部とが交互に形成された真円以外の筒状断面に形成されたマフラーにおいてインナシェルとアウタシェルとの間に侵入した水の蒸気化によるシェルの変形を防止することができるマフラー用シェルの提供。
【解決手段】 シェル本体部1のアウタシェル12における筒状断面の各小円弧部分にその周方向に沿って連続する外向きビード2が軸方向所定間隔のもとに4本ずつ形成されることにより、該外向きビード2の内側の溝2aを介してシェル本体部1の各大円弧部分におけるインナシェル11とアウタシェル12との間の隙間h1,h2が連通されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 上下寸法及び前後寸法を小さくすることができる車両用の空気調和ユニットを提供する。
【解決手段】 送風機5を冷却用熱交換器2の車幅方向へ配置したため、空気調和ユニットの上下寸法Hを小さくすることができる。また、送風機5からの送風Sをダクト部4から冷却用熱交換器2に対して導入可能なため、前後寸法Lも小さくすることができる。また、冷風通路10を取り囲むように複数設置された冷却用熱交換器2に対して、外側から送風Sを通過させるようにしたため、冷却用熱交換器2を通過した冷風は、内部空間である冷風通路10に自然と集中することになる。そのため、送風Sが冷却用熱交換器2を均一に通過し、冷却効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 前方の車両が水しぶき等を巻き上げて走行していることを確実に認識できる先行車両水しぶき認識装置を提供すること。
【解決手段】 自車の前方の画像を取り込むカメラ4及び画像メモリ2、画像取り込み部31と、画像の輝度分布から減色閾値を設定し、取り込んだ画像を4色の画像に減色する変換処理を行い、減色させた画像の段階的変化から自車前方の車両が水しぶきや、雪煙を巻き上げて走行していることを判断するプロセッサ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑化することなく、ロゴ周りにバリが発生するのを抑えることのできる刻印機能付き真空成形装置を提供する。
【解決手段】 外表面に部分的に窪み15が形成された凸状の成形金型16と、窪み15に対して接離自在に設けられ、窪み15との対向面17Aに文字・記号等を模った刻印部17Bが突出して形成された刻印金型17とを備え、予め表面に絞模様が付けられたシート状部材10Aを成形金型16で真空成形しながら、刻印金型17を窪み15に接近させてシート状部材10Aの表面に押し付けることにより、刻印部17Bによってシート状部材10Aの表面に文字・記号等を刻印する真空成形装置であって、刻印金型17には、窪み15との対向面17Aの周縁に段付き部28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 色情報と形状情報を併せて判断することにより、効率よくナンバープレートを抽出して処理でき、テンプレートデータを予め準備するようなことなく処理の負担を軽減できるナンバープレート認識装置を提供すること。
【解決手段】 自車前方に撮像するカメラ2と、撮像した画像を色の濃淡差を示す濃淡差画像に変換する濃淡差画像生成部3と、濃淡差画像におけるナンバープレートの地部分と一連番号との濃淡差により、ナンバープレートの一連番号領域を抽出する一連番号領域抽出部4と、抽出した一連番号の桁数からナンバープレート領域を判断するプレート領域抽出部5、ナンバープレート判定部6とを備えた。 (もっと読む)


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