説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】 シフトレバーの振動やモータの脈動現象を起こしてしまうことのない車両用自動変速装置のアシスト制御方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機のレンジを切り換えるシフトレバー11と、このシフトレバー11のポジションを規制し且つそのシフトレバーに設けた操作ボタン14が押されたときその規制を解除してシフトレバー11のポジションを変更可能にするポジションゲート13と、シフトレバー11の操作力を検出するトルクセンサ30と、このトルクセンサ30が検出する検出信号に基づいてシフトレバー11の動作をアシストするモータMとを備えた車両用自動変速装置1のアシスト制御方法であって、シフトレバー11が操作されてポジションゲート13にあたった際に、トルクセンサ30が検出する検出信号値の正または負の符号が逆転したとき、アシスト開始直後のシフトレバー位置では、モータMのアシスト方向が逆転しないようにそのモータMの駆動力を制限する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの増大を招くことなく音源の音を大きくすることができ且つハウジング内への粉塵の侵入を防止することができる計器構造を提供する。
【解決手段】 音源20が取り付けられた基板16をアッパハウジング部材12内に配置し、ロアハウジング部材13に音源20に対応した開口24を形成し、音源20の音を共鳴によって拡大するための共鳴管26を開口24の縁部24aにロアハウジング部材13と一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両用収納ボックスの収納容積をより有効に利用する。
【解決手段】 一端開放の収納空間11を規定するボックス本体12と、該ボックス本体の開口13を開閉するリッド14と、該リッドの背面に箱入りティッシュ製品16を保持し、該ティシュ製品の箱から内部のティッシュペーパを引出可能とするティッシュ取出し開口19が形成された内蓋18とを備える車両用収納ボックス。内蓋18はリッドに取り外し可能に枢着されている。 (もっと読む)


【課題】 軽合金製のステアリングサポートメンバに対する車載部品取付ブラケットの有効な固定手段を確保し得るようにする。
【解決手段】 車室前部に車幅方向1へ配設されるステアリングサポートメンバ2が軽合金によって構成され、軽合金製のステアリングサポートメンバ2が、車載部品取付ブラケット11を仮保持可能な取付ブラケット仮保持部12を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池システムの高負荷運転時に増加する空気の量を調整して水素ガスを効率良く燃焼させることのできる水素燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池スタックからそれぞれ排出される水素ガスと空気とを混合させた混合ガスを燃焼させる水素燃焼装置において、燃料電池スタックから排出される空気が流れる主流路18に、水素燃焼器16を設け、且つ前記主流路18から分岐した分岐流路20に、該分岐流路20を流れる空気の流入量を調整する空気流入量調整手段である層流発生器21を設ける。この層流発生器21を設けることで、燃料電池システムの高負荷運転時に排出される多量の空気を、分岐流路20へと流すことができ、主流路18へは燃焼に必要な程度量を流すことができ、水素ガスを完全に燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】 省燃費運転時に蒸発器の駆動数が単数から複数に増加されても、省燃費運転を極力維持しつつ違和感を与えない空調風を吹き出させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】 冷媒圧縮容量を可変できる圧縮機2と、この圧縮機2に接続されたフロント側及びリア側蒸発器7,8と、フロント側蒸発器7の出口温度に冷却負荷等を考慮した所定の目標温度を設定し、この目標温度とするよう圧縮機2の冷媒圧縮容量を可変する制御部9とを備えた空気調和装置1であって、フロント側蒸発器7のみの駆動からリア側蒸発器8が増加駆動されると、フロント側蒸発器7の出口温度の目標温度を所定値より低い制御温度に下げる。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器と移動式灰皿とを同時に保持できるようにする。
【解決手段】 飲料容器を保持可能な飲料容器保持部5を有するカップホルダ装置1と、飲料容器保持部5に保持可能な移動式灰皿15とを有し、移動式灰皿15が、カップホルダ装置1表面のフィニッシャ部12の上縁部に引掛状態で係止保持可能な係止部21を有し、カップホルダ装置1が係止保持中の移動式灰皿15の係止部21を固定・解除可能なロック機構25を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中間プレート部を用いずに容易にチューブを組付けでき、またヘッダタンクの小型化および耐圧強度向上を実現できる熱交換器を提供する。
【解決手段】タンク部25のチューブ挿入孔26と対向する部分に、チューブ2内とタンク部25内を連通しチューブ2の端部を受入れる凹部28を設け、この凹部28の長手方向端部に、チューブ2の端部位置を規制する傾斜面29を設けた。これにより、チューブ挿入孔26よりチューブ2の端部を挿入した場合、傾斜面29でチューブ2の端部を位置決めできる。また、凹部28以外の部分ではタンク部25をプレート部27に密着させることにより、タンク部25内の表面積を小さくし冷媒の内圧によるタンク部25への破断力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 可変容量圧縮機のクランク室へ吐出冷媒ガスを供給できると共に、クランク室内に残留した冷媒ガスや冷媒液を排出できる電磁式制御弁の提供。
【解決手段】 ソレノイド52および感圧部53により制御される弁体57と、吐出室34の圧力領域とクランク室32の圧力領域とを連通する弁孔59と、クランク室32と吸入室33とを連通する排気通路54と、この排気通路54を開閉する開閉弁55とを備えた。これにより、熱負荷が小さいとき、ソレノイド52の停止時に開閉弁55で排気通路54を閉じ、弁孔59を介し吐出室34とクランク室32とを連通する。また、ソレノイド52の作動時に弁孔59の開度を小さくし、排気通路54を介して吸入圧領域とクランク室32とを連通する。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を容器1a内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの先端の下部から空気を噴射させて容器内で上昇する空気流Aを形成すると共に、該空気の噴射量を容器1a内で浮遊する粉体30の発生状況に応じて制御することとした。 (もっと読む)


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