説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

3,381 - 3,390 / 3,404


【課題】 前方の車両が水しぶき等を巻き上げて走行していることを確実に認識できる先行車両水しぶき認識装置を提供すること。
【解決手段】 自車の前方の画像を取り込むカメラ4及び画像メモリ2、画像取り込み部31と、画像の輝度分布から減色閾値を設定し、取り込んだ画像を4色の画像に減色する変換処理を行い、減色させた画像の段階的変化から自車前方の車両が水しぶきや、雪煙を巻き上げて走行していることを判断するプロセッサ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑化することなく、ロゴ周りにバリが発生するのを抑えることのできる刻印機能付き真空成形装置を提供する。
【解決手段】 外表面に部分的に窪み15が形成された凸状の成形金型16と、窪み15に対して接離自在に設けられ、窪み15との対向面17Aに文字・記号等を模った刻印部17Bが突出して形成された刻印金型17とを備え、予め表面に絞模様が付けられたシート状部材10Aを成形金型16で真空成形しながら、刻印金型17を窪み15に接近させてシート状部材10Aの表面に押し付けることにより、刻印部17Bによってシート状部材10Aの表面に文字・記号等を刻印する真空成形装置であって、刻印金型17には、窪み15との対向面17Aの周縁に段付き部28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 色情報と形状情報を併せて判断することにより、効率よくナンバープレートを抽出して処理でき、テンプレートデータを予め準備するようなことなく処理の負担を軽減できるナンバープレート認識装置を提供すること。
【解決手段】 自車前方に撮像するカメラ2と、撮像した画像を色の濃淡差を示す濃淡差画像に変換する濃淡差画像生成部3と、濃淡差画像におけるナンバープレートの地部分と一連番号との濃淡差により、ナンバープレートの一連番号領域を抽出する一連番号領域抽出部4と、抽出した一連番号の桁数からナンバープレート領域を判断するプレート領域抽出部5、ナンバープレート判定部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 かしめ作業に用いられる金型コストの低減化とかしめ作業の効率化が可能なパイプの接続方法およびパイプの接続構造の提供。
【解決手段】 一方の第1パイプ1の端部に該第1パイプ1の軸線に対し継ぎ目12を直角にした第1拡径部11を形成し、他方の第2パイプ2の端部に該第2パイプ2の軸線に対し継ぎ目22を直角にしかつ第1拡径部11の外径を内径とすると共に第1拡径部11よりその継ぎ目12の長さ程度長い延長部21aを有する第2拡径部21を形成し、第1パイプ1の第1拡径部11を第2パイプ2の第2拡径部21内に挿入させた状態で一対のかしめ金型9、10により第2拡径部21の延長部21aを第1パイプ1における継ぎ目12の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部21aと第2パイプ2における継ぎ目22との間隔を縮める方向にかしめ固定する。 (もっと読む)


熱交換器は、冷媒を流通させる冷媒流路を有する第1及び第2のチューブを含む。熱交換器は、前記第1及び第2のチューブの両端にそれぞれ取り付けられ、第1及び第2のチューブ(2)に冷媒を分配するタンク(3,4)を含む。前記第1及び第2のチューブ(2)は、伝熱面として作用して前記冷媒と熱交換する外面を有する。前記第1及び第2のチューブ(2)の間のピッチ(P)は、第1及び第2のチューブ(2)の各厚みの2倍から4倍である。 (もっと読む)


対向流式熱交換器は、チューブ11、21とフィン12、22とが交互に多数連結配置され、厚み方向に並列に配置された一対の熱交換器コア1、2を有する。流入側熱交換器コア1および流出側熱交換器コア2は、これらの両チューブ11、21の一方端側が1つのUターン用中間タンク3に接続され、チューブ11、21の他端側がそれぞれ別体形成された流入側タンク4と流出側タンク5とにそれぞれ接続される。また、両熱交換器コア1、2が中間タンク3を中心としてそれぞれ独立して伸縮可能に流入側タンク4と流出側タンク5および中間タンク3が車体側に対し取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】通信に異常が発生した場合であっても、操作者による入力操作に応じて機器の調整を行うことができる車載機器調整装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される機器を調整する機器調整部3を有する車両に搭載され、マスタ局4と、当該マスタ局4と通信を行うスレーブ局5と、操作者による入力操作が可能な入力部2と、を備える車載機器調整装置1において、スレーブ局5は、通信が正常である場合には、当該通信により得られる制御信号に応じて機器調整部3にて機器を調整し、通信に異常が発生した場合には、入力部2にてなされた入力操作に応じて機器調整部3にて機器を調整することとした。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダーを位置ずれなく確実に保持することのできるヘッダー仮保持装置を提供する。
【解決手段】 熱交換器を構成する各種部品を組み立てる作業台となるセットベース及びチューブ配列装置等を備えた組付作業搬送台を、順次チューブ配列部、フィン挿入部、ヘッダー装着部に搬送させて熱交換器を組み立てる製造システムにおけるヘッダー仮保持装置32であって、組付作業搬送台に、熱交換器用ヘッダー6、7に形成されたスリット58に挿入して当該熱交換器用ヘッダー6、7を仮保持させる少なくとも一対の熱交換器用ヘッダー位置決め爪52、53と、熱交換器用ヘッダー6、7を把持するクランパー54、54とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 補機部品の取付性と取付け自由度の向上を図る。
【解決手段】 一対のヘッダパイプ3間に跨って複数本の冷却チューブ9を上下方向に多段状に接続連通すると共に、一方のヘッダパイプ3に、冷却により凝縮液化された液相冷媒を貯留するリキッドタンク9を併設し、大きな取付面となるリキッドタンク9の周壁面9aに補機部品23を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 一度ハードウエアである電子回路ユニットを購入すれば、いつでも必要に応じて好きなプログラムを電子回路ユニットに組み込むことができるようにする。
【解決手段】他の複数のファイル及びその複数のファイルの仕様データを保管する外部ユニットと通信を行う電子回路ユニットであって、電子回路ユニットは、基本プログラム及び該基本プログラムにリンク可能な他の複数のプログラムの仕様データを格納するROMと、該ROMに格納された基本プログラムの作動時に、該基本プログラムを一時記憶するRAMと、入力手段と、該入力手段によって前記外部ユニットに対して複数のファイルの仕様データを要求し、その仕様データと前記ROMに格納された仕様データとを比較、対照して、一致する仕様データが存在している場合には、その一致した仕様データに対応するファイルを前記外部ユニットから読み取る制御手段と、該制御手段によって読み取られたファイルを記憶するフラッシュメモリとを備え、該フラッシュメモリに記憶されたファイルを使用するとき、前記RAMにおいて、基本プログラムにリンクされて使用される。 (もっと読む)


3,381 - 3,390 / 3,404