説明

株式会社不二越により出願された特許

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【課題】バルブ入口圧力が低い状態では圧力損失によるエネルギーロスを最小にし、必要な場合はソレノイドの励磁により一定のバルブ入口圧力を発生させることができるシーケンスバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体11にはスプール22が摺動自在に設けられている。スプール22は一端を入口通路19、他端を出口通路20に連通している。スプール22の他端にはばね部材30を内挿する制御室29が設けられている。入口通路19から絞り要素34を介して導かれたパイロットライン32の下流にソレノイド38に通電することによって圧力制御が出来る電磁切換パイロットリリーフバルブ37を設け、該ソレノイドの信号をオン、オフすることでスプール22に作用する制御室29の圧力を切り換え、入口圧力を高低に切り換える。 (もっと読む)


【課題】教示時において通信エラーが発生した場合でも、ロボット制御を行うコントローラ側の反応の遅れや、或いは操作不可の状態が発生することがなく、安全性を高めることができるネットワーク対応のロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
ティーチペンダント10は、教示操作に使用される複数の優先キー15の各キー状態に応じて、優先キー15の入力順に前記各キー状態のパケットデータを複数作成して定期周期毎に連番で送信する安全送信部12を備える。コントローラ30は、通信部33及び安全受信部32が受信した優先キー15に関するパケットデータが定期周期毎に連番で受信した場合にそのパケットデータに応じたロボット制御を行い、定期周期毎に連番で受信しなかった場合には、ロボットRを停止する。 (もっと読む)


【課題】制御弁性能を維持し、位置精度が高く、位置検出性能低下もなく、取り扱いが簡単なポペットの位置を直接検出できるポペット位置検出装置付ポペット弁を提供。
【解決手段】針弁70の移動、位置決め手段とは別に、該針弁70に鍔部79を設ける。ソレノイドガイド72及びスペーサ88の内穴に鍔部79が出入り可能に設けられたリング3aと、リング3aまたは鍔部79のいずれか当接する接触子4aと、リング3aに付勢するスプリング12aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】微小隙間絞りにより複数の静圧ポケットに圧力流体を送り込むことができる静圧軸受装置を提供。
【解決手段】静圧ポケット24,25,26,62に圧力流体を供給する連通路16,17と、絞り1と、圧力供給路10と有する静圧軸受装置であって、絞りは、二枚の部材2,3間に設けられた微小間隙部11と、それぞれの開口が互いに所定距離離隔して微小間隙部に直接開口する複数の連通路16,17の静圧ポケット側開口部6,7と、複数の静圧ポケット側開口部と所定距離離隔して微小間隙部に開口する入り口側開口部8とで構成し、入り口側開口部と圧力供給路とを連通する入り口路9とを設ける。微小間隙部は二枚の平面間2a,5aに設けられた微小深さhの凹断面溝3、又は軸受本体外周63bとケーシング内径穴64aとの間に形成された微小周溝71とする。 (もっと読む)


【課題】サーボモータを駆動源とした旋回台又はア−ムとを有する産業用ロボットにおいて、減速機がロボットに組付けられた後、減速機の交換や旋回台又はア−ムを取り外すことなく、関節機構の減速比を簡単に変更できる構造を有する産業用ロボットを提供。
【解決手段】サーボモータ駆動軸軸心 15bに対し偏心した円周面 15aを持ちサーボサーボモータ12を固定したモータ取付け部材17と、偏心した円周面 15aに嵌合する補合円周面25を有し旋回台又はア−ム 2上面に設けたモータ取付けフランジ26と、を有し、
嵌合する補合円周面25に対し偏心した円周面 15aを相対回転することにより、前記モータ駆動軸軸心 15bと減速機入力軸軸心 13bとの距離を可変にでき、
ピニオン14のみを交換することにより、サーボモータ12と減速機出力軸21の減速比を可変にできることを特徴とする産業用ロボット。 (もっと読む)


【課題】移動方向によって摩擦係数がばらついても比較的安定した摩擦係数が得られる一段構造のボール及びボール溝を用いた免震装置を提供。
【解決手段】上案内部2のボール溝3と下案内部4のボール溝5に嵌合し、両ボール溝間を滑り又は転がり移動可能に設けられたボール6で免震部品1を構成し、両ボール溝の交差角θを90度とし、あるいは交差角を異ならせて、上下ボール溝を垂直方向から投影してみたとき、水平方向でボール溝の取付方向が異なる免震部品1が二以上となるように、4組の免震部品を上下プレート22,23間に配置し、全水平方向で完全すべりのみの方向が生じないようにする。免震部品はボール溝中央2c、3cを結ぶ四角形状の中心に対して、互いに点対象となるようにボール溝を四角形状の4隅にX字状に配置する。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18にシリンダー一体型ストッパー11と切換弁12、切替弁67、シャトル弁68を設けた。アクチュエータ24の操作を検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。アクチュエータ24と該アクチュエータ24以外のアクチュエータ26が同時操作されると切換弁12,切換弁67が共に切り換り、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、シリンダー一体型ストッパー11と切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう、可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18内のポンプ傾転角制御弁17には、圧力室17dを設け、特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、ポンプ傾転角制御弁17の圧力信号ポート17Aから圧力室17dに圧油が供給されるようにした。そしてポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう、可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換わるとポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


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