説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 プラスチックの使用を低減した、環境に優しい記録メディアカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】 記録メディア20が収容された合成樹脂製ケース12を備えた記録メディアカートリッジ10において、ケース12のラベルエリアとされる周壁12Dの一部を紙壁70とする。 (もっと読む)


【課題】一連の複数コマの画像を簡単に撮影,再生できるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影モード下で4コマ撮影モードボタン20を押すと、4コマ撮影モードに移行する。スルー画を観察しながらシャッタボタン15を押し下げる操作を4度、連続して行う。この後再び4コマ撮影モードボタン20を押圧操作すると、4コマの画像ファイルの各EXIFタグデータに4コマタグデータが付加され、メモリカードに記憶される。再生モード下で4コマ撮影モードボタン20を押すと、メモリカード内に記憶されている画像ファイルの4コマタグデータが検索され、「4コマ−(1)−1」,「4コマ−(1)−2」,「4コマ−(1)−3」,「4コマ−(1)−4」を示す各4コマタグデータが検出されると、共通部分「4コマ−(1)」から第1グループの4コマ画像であると判別され、これらの画像ファイルの画像が一覧表示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高画質で画像保存性に優れた熱現像感光材料法を提供することである。
【解決手段】 支持体の一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、および有機銀塩のための還元剤を有する画像形成層を有し、他方の面に非感光性層を有する熱現像感光材料であって、前記非感光性層が少なくともバインダーとして等電点が5.0以上9.5以下のゼラチンとアニオン性水溶性染料を含有し、該ゼラチンの等電点以下のpHの塗布液より塗布されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の転送効率によらず補正を正確に行うことができるホワイトバランス制御装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】転送効率検出部70は、CCD36の転送効率を検出。カメラ感度検出部72は、CCD36の感度情報を取得。光源色温度検出部74は、CPU10で算出された光源の色温度情報を取得。駆動周波数検出部76は、CCD36の駆動パルスの周波数を取得。筐体温度検出部78は、カメラ1の筐体温度を検出。WB用積算値補正部80は、CCD36の転送効率、感度、駆動周波数、光源色温度情報、筐体温度に基づきWB用積算値(R/G、B/G)を補正。AE/AWB検出回路62は、分割エリア毎に信号の色別平均積算値を算出しCPU10に提供。CPU10は、分割エリア毎のR/G、B/Gの色空間での分布等に基づき光源種を判別しR、G、B信号へのゲイン値(ホワイトバランス補正値)を制御し、各色信号を補正。 (もっと読む)


【課題】色の境界部分でのブリードを抑制して、同色相の記録部分での記録濃度、明度及び彩度に差が生じないようにすることができるインクジェット記録方法及び装置並びにインク及びインクカートリッジの提供。
【解決手段】複数の色相のインクを記録媒体50に付着して画像を記録するインクジェット記録方法において、少なくとも1つの色相のインクには、色材の移動率であるRf値が他の色相のインクのRf値とは異なるものを用い、明度の低い色相のインクは明度の高い色相のインクよりRf値が低く設定されたインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 記録テープのエッジ部を傷付けることなく、安定して記録テープを引き出すことができるリール及び記録テープカートリッジを得ることが目的である。
【解決手段】 ハブ40の上端部に鍔部60を形成し、上フランジ48に環状リブ64を垂下させ、この環状リブ64に弾性変形可能な係合部66を設けて、上フランジ48と係合部66とで鍔部60を挟持し、上フランジ48をハブ40に取付けている。これにより、下フランジ46に対する上フランジ48の位置決めが成され、磁気テープTのエッジ部を上フランジ48及び下フランジ46で確実に保持することができる。また、上フランジ48はハブ40の軸方向に対して移動可能となるため、下フランジ46を基準とし、磁気テープTによって上フランジ48に所定値以上の当接力が付与されたとき、ハブ40の軸方向に沿って上フランジ48を移動させ逃がすことができる。このため、走行する磁気テープTのエッジ部を傷付けることなく、また、磁気テープTの安定した走行を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 転送効率の変化等に関わらず、合焦位置の検出を正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 転送効率検出部70は、CCD36の転送効率を検出する装置である。こカメラ感度検出部72は、撮像時に設定されたCCD36の感度(ISO)情報を取得する。光源色温度検出部74は、上記CPU10によって算出された光源の色温度情報を取得する。駆動周波数検出部76は、TG48から出力される駆動パルスの周波数(CCD36の駆動周波数)を取得する。筐体温度検出部78は、カメラ10の筐体の温度を検出する。フォーカスピーク検出部80は、CPU10によってフォーカスピーク位置を検出する。フォーカスピーク補正部82は、フォーカスピーク位置(検出値)を補正する。フォーカスピーク検出部80は、補正されたフォーカスピーク位置をCPU10に出力する。CPU10は、補正されたフォーカスピーク位置に基づいてフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製スタンパの剥離がスムーズに行え、樹脂製スタンパの再利用性を向上させることを可能とする光メモリの製造方法を提供する。
【解決手段】 光メモリは、紫外線硬化性樹脂材を塗布してクラッド層4を形成する第1塗布工程と、クラッド層4の表面に情報再生用凹凸部を形成するための樹脂製スタンパ24を貼着するスタンパ貼着工程と、紫外線を照射してクラッド層4を硬化させる第1硬化工程と、樹脂製スタンパ24を剥離するスタンパ剥離工程と、硬化性樹脂材を塗布してコア層3を形成する第2塗布工程と、コア層3を硬化させる第2硬化工程とからなる。第1塗布工程では、クラッド層4の周縁部を所定幅だけ除去する。スタンパ貼着工程では、樹脂製スタンパ24の下面の周縁部をクラッド層4に接触させない。スタンパ剥離工程では、端部24cをクランプ25によってつまみ、樹脂製スタンパ24を湾曲させる方向へ力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造のノズルによって、ノズル径よりも小さい微小なインク滴を吐出させることができる液滴吐出方法および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 メニスカス155を圧力室52内へ引き込んでメニスカス空間160を形成する工程と、メニスカス空間160を形成するメニスカス155からノズル51の開口部に向かって液柱を生成する工程と、液柱の先端部を液滴として吐出させる工程と、を備える。メニスカス空間160は、メニスカス空間160の水平方向の最大径Dmとノズルの径Dnとが、Dn<Dm、を満たすように、生成される。 (もっと読む)


【課題】 人体に有害な物質が使われることなく、防錆が図れる記録メディアカートリッジの提供を課題とする。
【解決手段】 上ケース14と下ケース16とがビス70によって接合され、記録メディア20が収容されるケース12を備えた記録メディアカートリッジ10において、ビス70が防錆メッキされていないビスであり、そのビス70に人体に無害な防錆塗料Sを塗布する。 (もっと読む)


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