説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 冷却ファンを用いずにサーマルヘッドを冷却して蓄熱を防止する。
【解決手段】 搬送ローラ対14により記録紙12を給紙方向に搬送する。記録紙12をプロテンローラ17で支持しながら、電磁弁33を切り替えてエア供給源32から圧縮空気をエアシリンダ15内に送り込み、サーマルヘッド15を圧着位置にセットする。セット後、発熱素子アレイ15aを発熱させて記録エリアに画像の記録を行う。電磁弁33による圧縮空気の切り替え時に、エアシリンダ31および電磁弁33から排出される圧縮空気を、エアパイプ36を介して送風口35から排出する。電磁弁33の切り替えに応じて送風口35から圧縮空気をサーマルヘッド15に吹き付けることにより、短時間のうちにサーマルヘッド15を冷却することができるので、蓄熱を防止して画像ムラのない画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】照明光の照射範囲を容易に変えることができる撮影用の照明装置を提供する。
【解決手段】 ベース部材13には、圧電素子からなる4個のアクチュエータ18を挟んで保持部材16が取り付けられている。保持部材16の前面には、被写体を照明する照明光を出力する発光ダイオード17を実装してある。各アクチュエータ18のそれぞれを任意の伸縮量で伸縮させることにより、保持部材16が傾斜し、発光ダイオード17からの照明光の照射方向を任意の方向に変化させることができる。、発光ダイオード17の照明光は、デジタルカメラの前面に露呈した透明なプロテクタ14を通して被写体に照射される。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を確認しながら撮影を行えるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 レリーズボタンにタッチセンサを設け、撮影の準備操作として撮影者の指がタッチセンサに触れると、タッチセンサから検知信号が出力される構造とした。すなわち、撮影モード時においてレリーズボタンが全押しされると被写体画像の撮影が行われる(ステップS5)。表示制御回路は、ステップS5で撮影した撮影画像を表示パネルに表示し(ステップS6)、タッチセンサから検知信号が入力したか否かを判定する(ステップS7)。ここで、表示制御回路は、タッチセンサからの検知信号がなかったと判定した場合には、継続的に撮影画像を表示パネルに表示させる(ステップS6)。一方、表示制御回路は、タッチセンサからの検知信号があったと判定した場合には、撮影画像の表示を、例えばスルー画像に切り替える。 (もっと読む)


【課題】低かぶりで高い画像濃度、画像色調に優れ、さらに生保存安定性に優れた黒白熱現像感光材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面上に、感光性ハロゲン化銀、脂肪酸銀塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する画像形成層を有する黒白熱現像感光材料であって、前記還元剤として下記一般式(I)で表される化合物を含有する黒白熱現像感光材料:
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【課題】固体撮像素子からの熱を効率よく放熱する。
【解決手段】レンズユニット4は、撮影レンズを保持したレンズ鏡筒20の後端に、保持部材23、実装基板24、撮像素子パッケージ22、伝熱部材25が順番に組み込まれ、レンズ側マウント部8がレンズ鏡筒20にネジ止め固定されている。撮像素子パッケージ22は、保持部材23の凹部38に嵌め込まれ、撮像素子パッケージ22の接点34と接続端子41を接続させる。レンズ側マウント部8をレンズ鏡筒20に固定することで、台座部52が伝熱部材25を前方に押圧し、伝熱部材25の当接面25aは撮像素子パッケージ22の背面22aのほぼ全面に密着する。よって、撮像素子パッケージ22は凹部38内で位置決めされるとともに、伝熱部材25は固体撮像素子33から発生する熱をレンズ側マウント部8に伝導させ、レンズ側マウント部8によって効率よく放熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】顔検出技術を用いることで、ユーザにとって望ましい人物画像が撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を捉えた撮影によって、その被写体の画像を表す画像信号を生成する撮像部と、上記被写体の画像中で人物の目部分を検出し、その検出した目部分に目瞑りが生じているか否かを判定する目瞑り判定部と、上記目瞑り判定部によって、目瞑りが生じていると判定された場合には所定の警告を発し、上記目瞑り判定部によって、目瞑りが生じていないと判定された場合には、上記撮像部によって生成された画像信号を所定の記録媒体に記録する画像記録部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で液体の分子量分画を行うことの可能なバイオセンサー、及び、分子量分画方法を提供する。
【解決手段】 金属膜50の表面には、分子量分画層70が形成されている。分子量分画層70は、誘電体ブロック42の長手方向に濃度勾配を有するゲルで構成されており、供給口45A側の濃度が高く、排出口45B側の濃度が低い、6段階の濃度のゲルで分画領域E1〜E6が構成されている。供給口45A側では分子量の小さい物質のみを分子量分画層70内へ進入させることができ、排出口45B側へ向かうにつれて徐々に分子量の大きい物質を分子量分画層70内へ進入させることができる。 (もっと読む)


【課題】テープの寸度安定性、特に、高温環境下での寸度安定性が向上し、データの記録・再生時における信頼性を向上させることができる磁気記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非磁性の支持体12上に一層以上の磁性層16を備えてなる磁気記録媒体10である。磁気記録媒体の温度130°Cにおける0.5Hz損失弾性率を0.18〜0.39GPaとする。また、非磁性の支持体12がポリエチレンナフタレートからなり、この非磁性の支持体の温度130°Cにおける0.5Hz損失弾性率を0.15〜0.37GPaとする。 (もっと読む)


【課題】不審者の撃退および再来の防止を効率的に行い、万が一来訪者が不審者であった場合でも、不審者を特定可能な証拠を保存する。
【解決手段】CPU60は、呼出ボタン26の押下に応じて出力された呼出信号を検出したか否かを判断する(S3)。呼出信号を検出した場合、CPU60は、音声信号制御回路51に対し、所定の自動応答音声の再生を開始するコマンドを送る(S5)。その後も人物の存在が検出されない場合、CPU60は、TVカメラ20が顔を良好に撮像できる所定位置に立つよう促す指示を再生するコマンドを音声信号制御回路51に送る(S9)。CPU60は、顔検出装置206からの人物検出信号に基づいて、人物の存在の有無を判断する(S10)。人物が存在しないと判断した場合、CPU60は、防犯処理を実行するコマンドを音声信号制御回路55に送る(S15)。 (もっと読む)


【課題】プリ発光によって被写体に本発光を行うタイミングを知らせる。
【解決手段】プリ発光モードが選択されると、第1および第2コンデンサへの充電が開始され、満充電になるとプリ発光準備処理が完了する。CPUにレリーズ指示が入力されるとストロボ装置によってプリ発光が開始される。プリ発光の第1段階としては、第1〜第4LEDに電流I1を、第2段階としては電流I2を、第3段階としては電流I3をt秒間ずつ印加する。よって、発光装置は、第1段階〜第3段階の順に第1〜第4LEDの発光量を増加させながらプリ発光を行う。第3段階の発光が終了するとプリ発光が終了し、第1〜第4LEDには電流I4が印加され、本発光が行われる。従って、発光量を徐々に増加させてプリ発光を行った後に本発光が行われるので、赤目現象を防止するとともに、本発光を行うタイミングを被写体に知らせることができる。 (もっと読む)


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