説明

富士電機株式会社により出願された特許

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【課題】
ロボットアーム先端の3次元空間の位置誤差および姿勢誤差を補正する。
【解決手段】
ロボットの動作領域内に予め定めた直方体領域について、オフラインにおける直方体領域の8頂点の理論座標値と、オンラインにおける前記8頂点の実測座標値とから、前記直方体領域内におけるオフラインでの座標値をオンラインでの座標値に補正する座標値補正係数を演算し、前記直方体領域内におけるオフラインでの姿勢をオンラインでの姿勢に補正する角度補正係数を演算し、前記直方体領域内のオフラインで教示された位置および姿勢を前記座標値補正係数と前記角度補正係数とを用いて補正し、補正した位置および姿勢を用いて前記ロボット先端の位置および姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力変圧器盤等の周辺設備が無い場合でも、容易に電力変換装置の動作検証ができるようにする。
【解決手段】高圧制御ルートを持つ従来回路に対し、検出器7、電圧平均値演算器10および設定器16a,16b等からなる低圧制御ルートを設け、出力変圧器盤3に周辺設備がない場合には、検出器7で検出されるインバータ出力電圧から演算器10でその平均値を求め、インバータ電圧指令9からインバータ出力電圧平均値を減算して、低圧制御を実行し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】リソースや演算時間の制約が厳しい組込み用途のプログラム開発において当該制約を受けにくいプログラム自動生成装置、自動生成方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザにより制御ブロック図を用いた仕様記述がなされる(S1)。次に、仕様記述された制御ブロック図を基に接続情報の抽出を行う(S2)。そして接続情報にフィードバックループが含まれるかを検出する(S3)。当該チェックで接続情報にフィードバックループが含まれていなければ、通常対応による制御処理コードを自動生成する(S4)。またフィードバックループが含まれていれば、FB対応による制御処理コードを自動生成する(S5〜S7)。全接続情報について制御処理コードを抽出していればステップS9に進み、いなければステップS3に戻る。FB対応制御処理コード生成処理により生成された制御処理コードと通常対応制御処理コードを合成して出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】高耐圧用の厚い半導体基板の表面から裏面に達する程度の深さの拡散分離層を容易に形成することのできる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】p型ウエハ15のいずれか一方の主面からプロトンを複数回、加速エネルギーを変えて照射し、深さの異なるプロトン注入領域24を、前記一方の主面から他方の主面にかけて繋がるように形成し、その後、熱処理によりドナー化することによりn型分離層25を形成する工程を有する半導体装置の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ショーケースのフロント部に立設したフロントガラスをガタつき無なしにフロントキャップの凹溝部にしっかりと保持できるように改良する。
【解決手段】本体ケースのフロント壁上端に被着したモールド樹脂製のフロントキャップ7に対し、その頂部にフロントガラス6を起立姿勢に差込み保持する凹溝部7aを形成したものにおいて、前記凹溝部7aの溝内壁面にフロントガラス6のガタつき防止用のパッキン部材9を布設するものとし、このパッキン部材9は軟質樹脂系のエラストマーとして、二色成形法によりフロントキャップ7と一体成形し、さらにパッキン部材9の表面には横向きのストライプ状突起を形成してフロントガラス6の保持力を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの小型化を図ることで弁全体の小型化を図ることができる電子膨張弁を提供すること。
【解決手段】冷媒入口と冷媒出口とが設けられた弁本体20aと、冷媒入口よりも小径であって冷媒出口に連通する小径流路51を有する弁座50と、常態においては前記弁座前後における冷媒の高低圧力差及び円板バネ60に付勢されて弁座50に当接することで小径流路51の流入口51aを閉成する略円柱状のアーマチュア30と、ソレノイド40の通電により磁力が作用する場合に、アーマチュア30を吸引することにより前記冷媒の高低圧力差による押付力及び円板バネ60の付勢力に抗して移動させて流入口51aを開成させる吸引部212とを備えた電子膨張弁20において、アーマチュア30は、その中心軸L2が小径流路51の中心軸L1と同一直線上になく小径流路51の径外側に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明電極層の有効面積を広げて薄膜太陽電池の出力を増加させるとともに、第2の貫通孔における絶縁性を確保して薄膜太陽電池を製造する際の不良率を低下させる薄膜太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基板に第2の貫通孔を形成するステップと、絶縁性基板の一方の面に裏面電極層を形成するとともに、絶縁性基板の他方の面に第1の背面電極層を形成するステップと、裏面電極層及び第1の背面電極層を形成した後に、絶縁性基板に第1の貫通孔を形成するステップと、第2の貫通孔の内部に紫外線硬化型のポリアミイミド又はポリイミドである絶縁性樹脂を配置するステップと、第2の貫通孔の内部に絶縁性樹脂を配置した後に、絶縁性基板の一方の面側から光電変換層と透明電極層とを当該順で積層するとともに、絶縁性基板の他方の面側から第2の背面電極層を積層するステップと、絶縁性基板の両面に積層した層に対して互い違いにパターニングラインを形成して、絶縁性基板を複数のユニットセルに分割するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、蒸気の安定供給可能なヒートポンプ式蒸気生成装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ循環経路20と、媒体凝縮器3に供給水を導入する給水経路L3と、媒体凝縮器3で生成した、温水及び蒸気の気液二相流を、水蒸気と水とに分離する気液分離器7と、気液分離器7の気相部に設けられた蒸気回収経路L4と、気液分離器7の液相部と給水経路L3とを接続する水循環経路L6とを備え、水循環経路L6又は、水循環経路の接続部より下流側の給水経路L3aに、送液ポンプP1が配置され、送液ポンプP1の入口の水温が、前記気液分離器内の圧力検出値または温度検出値に基いて算出されるポンプ入口圧力と、前記送液ポンプの必要吸込み圧力との差から求められる圧力における飽和温度未満になるように送液ポンプP1の駆動が制御されているヒートポンプ式蒸気生成装置。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア部品を追加せずにコンバータ入力電圧の瞬時値を正確に求めて入力電力量を高精度に演算可能とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ5と、前記直流電圧を一定に制御し、かつコンバータ5の力率を1に保つように、PWM制御によってスイッチング素子51〜54の駆動パルスを生成するコンバータ制御部110と、を少なくとも備えた電力変換装置において、コンバータ制御部110は、PWM制御を行うための変調波としてコンバータ5の基本波入力電圧を演算するコンバータ制御ソフト部111と、基本波入力電圧を電圧瞬時値に換算する電圧換算手段CONと、入力電流を電流瞬時値に換算する電流換算手段CONと、前記両瞬時値を乗算する乗算手段MPと、その出力である瞬時電力を積算してコンバータ5の入力電力量を演算する力行・回生電力積算手段INT,INTと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 集積型薄膜太陽電池のレーザー加工による基板へのダメージを軽減する。
【解決手段】 本発明のある態様においては、基板5の一方の面に基板の材質の熱分解温度より低い熱分解温度または気化開始温度を示す材質を含む下地層11を備える薄膜太陽電池100が提供される。その下地層11の上には、接続のためまたは電極のための導電体の層として接続配線層7、10が配置されている。集積型の太陽電池を形成するため、レーザー加工により接続配線層7、10が除去された分離部4が形成される。このような下地層11を用いると、より弱いレーザー光によって接続配線層7、10が除去されるため、分離部4に露出している基板5へのレーザー光によるダメージを軽減することか可能となる。 (もっと読む)


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