説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、電気接続性及び機械接続性を向上することができる圧着端子を提供することを目的とする。
【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、該バレル底部11の幅方向Yの両側から延出するワイヤーバレル片12とで構成し、バレル底部11に、幅方向Yの溝形状で形成し、長さ方向Xに所定間隔を隔てて複数配置したセレーション20を備え、セレーション20より基端側に、バレル底部11とワイヤーバレル片12とでワイヤーバレル片12を保持する芯線保持部10bを形成し、芯線保持部10bに、芯線102を保持する導体保持力を向上する導体保持力向上構造を備えた。 (もっと読む)


【課題】線膨張係数を任意に変化させることを可能としたキャリア付き極薄銅/合金複合箔または極薄合金箔を使用することで、金属張板、プリント配線板または積層板において生じる反りや、銅箔を実装するパッケージとの接続箇所における半田クラック等の問題を抑制すること。
【解決手段】回路基板と積層するキャリア付きFe−Ni合金箔、またはキャリア付き銅箔とFe−Ni合金箔の複合箔であって、前記Fe−Ni合金箔の線膨張係数をFe成分とNi成分との配合比を変えることで前記回路基板の線膨張係数にあわせる。 (もっと読む)


【課題】発泡シートにより形成された空調用エアダクトであって、ワイヤーハーネスを装着することができ、これによりエアダクトの周囲のスペースを効率的に活用することができる空調用エアダクトを提供する。
【解決手段】発泡シートにより筒状に形成され、外側部に上記発泡シート同士の融着部20を有する空調用エアダクトにおいて、上記融着部またはその近傍に、ワイヤーハーネス28を装着するハーネス装着部26を設ける。この場合、例えば、融着部に形成された穴22をハーネス装着部として構成し、融着部には、その外縁から上記穴に至る切れ目24を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】製造時間の短縮化及び製造コストの低減を図ることができる平角電線及びその製造方法並びにその製造装置を提供する。
【解決手段】
平角電線Wは、外周に酸化皮膜1が形成された複数の平角金属導体2を積層して構成された積層導体部3と、積層導体部3の外周に押出被覆形成された絶縁層4とを有する。酸化皮膜1は、自然に形成される酸化膜ではなく、酸化雰囲気中の炉内で平角金属導体2の外周に意図的に形成された酸化膜である。 (もっと読む)


【課題】実際に現地で検査することなく検知器が正常に動作しているか否かを自動的に診断することができる水位検知システムを提供する。
【解決手段】監視地域内の所定箇所を通過するように敷設された第1の光ファイバに接続された第1検知手段60と、第2の光ファイバに接続された第2検知手段70と、第1の光ファイバに光を入射して反射光を検出する第1の測定装置30と、第2の光ファイバに光を入射して反射光を検出する第2の測定装置42と、第1の測定装置の測定結果と第2の測定装置の測定結果とから所望の情報処理を行う演算装置10と、を備えた水位検知システムにおいて、演算装置は、第2の測定装置の測定結果より監視対象の水位を演算し、同一箇所に設置されている第1の測定装置の測定結果と第2の測定装置の測定結果とから第2の測定装置が正常か否かを判定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】分岐端子の変形を確実に防止するとともに接続端子を小型化する。
【解決手段】導電性金属板からなるバスバー1に、音叉状端子3の突出方向前方を非接触で横切る第1保護部と、音叉状端子3,3・・間となる位置で第1保護部11と導電性金属板とを接続する連結部12と、を備えた略T字状に成形されて音叉状端子3の先端前方を覆い、音叉状端子3の使用時には切断除去されるプロテクタ10を連設した。 (もっと読む)


【課題】非線形制御特性を有する光デバイスに対し、安定で良好な応答が得られる光デバイスの制御方法および光デバイス制御装置を提供する。
【解決手段】VOA制御装置100では、VOA10を制御するための制御量を出力光強度(出力光22)としている。VOA10は、強い非線形特性を有していることから、制御演算部130ではVOA10の非線形特性を反映した制御を行うために、少なくとも1以上の乖離量と制御パラメータの演算過程を含む制御方式を用いている。また、制御パラメータ演算部140と記憶部150とをさらに備え、制御パラメータ演算部140でVOA10の非線形特性を反映した制御パラメータの更新を行っている。VOA10の制御量である出力光強度に従って更新された制御パラメータ値を用いることで、VOA10を安定に制御できる操作量を算出している。 (もっと読む)


【課題】結晶品質の良好な高In組成のInGaN活性層が得られ、長波長域(緑色)でのレーザ発振を可能にした半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体レーザダイオード10はInGaNと格子整合するZnO単結晶基板12と、ZnO単結晶基板12上に形成されたInGaNからなりZnO単結晶基板12と格子整合する格子整合系下部クラッド層14と、下部クラッド層14上に形成されたInGaNからなる活性層15と、活性層15上に形成されたInGaNからなり、活性層15と格子整合する格子整合系上部クラッド層16と、上部クラッド層16上に形成されたp型コンタクト層17と、を備える。InGaNからなる活性層15を、4nm以上臨界膜厚以下の膜厚に厚膜化した。活性層15は、複数対の井戸層と障壁層を有する多重量子井戸構造からなり、各井戸層の膜厚は4nm以上20nm以下である。 (もっと読む)


【課題】電気回路基板の小型化に伴い、基板間の光インターコネクション、および光伝送システム構築を高密度にでき、収納性、作業性もよい、ファイバ曲がりコネクタ部品が求められている。
【解決手段】光ファイバからなるファイバ曲がりコネクタ部品であって、曲がり角度が90度より大きく180度より小さい所望の鈍角であることを特徴とする。
図1に示すように、複数の本発明のファイバ曲がりコネクタ100が電気回路基板200上に実装されている。これらファイバ曲がりコネクタ部品100の曲がり角度(θ)は90度より大きく180度より小さい所望の鈍角になるように、形成したことを特徴とする。例えば120度〜150度に形成する。このよう形成されたファイバ曲がりコネクタ部品100を使用すると、該コネクタ部品から延伸している光ファイバ1を斜め上方に逃がすことができるから、基板の実装密度を高めることができ、収納性も向上する。また、狭いスペースでの作業を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性が高い面発光レーザアレイ素子を提供すること。
【解決手段】第一伝導型を有する半導体からなる基板と、前記基板上に、第一伝導型半導体層領域と第二伝導型半導体層領域とに挟まれるとともに、上部反射鏡と下部反射鏡との間に配置された活性層を有し、前記基板に到る深さまで形成された電気的分離構造によって分離された複数の面発光レーザ素子と、を備えた面発光レーザアレイ素子において、前記第一伝導型半導体層領域は、前記基板と前記活性層との間に配置され、前記基板と前記第一伝導型半導体層領域との間に配置された電流阻止層と、前記電流阻止層に対して前記基板とは反対側に配置され、第一伝導型半導体層領域と第二伝導型半導体層領域にそれぞれ接続された2つの電極とをさらに備える。 (もっと読む)


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