説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】車両の発進時等におけるトレイ部からの物品の落下を確実に防止し且つトレイ部への物品の出し入れを従来より容易に行い得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネルの助手席側に物品を載置可能なトレイ部2を備えたインストルメントパネル構造に関し、トレイ部2の上側に配置される助手席側アッパパネル3の張出面を車両前方へ退避させて該張出面よりも前記トレイ部2が車両後方へ張り出すように構成し、該トレイ部2の後端に物品の載置面より高くせり上がる後壁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、車両に対して脱着する際に所定量スライドが必要な回転体収容ケースの外側に取り付けられるブラケットであって、脱着の際に、他部品と衝突した場合でも、変形が抑えられると共に取付部その他の部位への損傷等を抑制することができるものを提供する。
【解決手段】 本発明は、回転体収容ケース(200)の外側に取り付けられると共に、回転体収容ケース(200)への固定部位より外側に拡張された拡張部位(110)を有する板状ブラケット(100)であって、脱スライド方向へのスライドの際に、車両側部品(401)と拡張部位(110)との衝突が、本ブラケットの固定部位(101、102)から遠い位置より先に近い位置で生じるように、拡張部位が固定部位から遠い位置が近い位置より脱スライド方向に関して後退するように傾斜されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化やコスト低減を図り、更に溶接の強度を高めるための、開口を有する部材の溶接構造を提供する。
【解決手段】開口を有するメイン部材11と、開口を有する取付部材12とを備え、取付部材12の開口14をメイン部材11の開口13に配置するようにメイン部材11と取付部材12を溶接する構造であって、
メイン部材11は板金で加工され、
メイン部材11の開口13は、円弧の隅部17を有する形状であり、且つメイン部材11側から取付部材12を溶接し得る溶接代19を備えるように取付部材12の開口14より大きく形成され、更にメイン部材11の隅部17の少なくとも1つは、取付部材12の隅部15との間隔Bcが辺部18へ向かって徐々に広がるように形成される。 (もっと読む)


【課題】アンダーランプロテクタスティを容易に組み付け、アンダーランプロテクタに衝撃を受けた際に、強度的に不利になることを抑制すると共にウェブ面へ適切且つ効率的に荷重を入力させるアンダーランプロテクタステーの構造を提供する。
【解決手段】第一部材32は、サイドフレーム1のウェブ面左右両側にアンダーランプロテクタ2の取付部40を有するアンダーランプロテクタ取付面37と、サイドフレーム1の下側フランジ面1aへ締結するフランジ締結面38とを備え、
第二部材33は、ウェブ面に締結するウェブ締結面42と、ウェブ締結面42から延在して形成され且つアンダーランプロテクタ2の取付部40間に配置される保持面43とを備える。 (もっと読む)


【課題】隙間の側面部分から内部構造が露出してしまう虞れを確実に回避し得るようにしたステアリングコラム部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】メータクラスタ1とステアリングコラムカバー2との間の隙間を遮蔽して内部構造の露出を隠すステアリングコラム部の遮蔽構造に関し、ステアリングコラムカバー2をコラムカバーアッパー2Aとコラムカバーロア2Bとに分割構成し、柔軟なシート素材から成る遮蔽シート3の前部をメータクラスタ1下部の裏面に係止し且つ後部をコラムカバーアッパー2Aの裏面に係止して前記隙間の上面部分を被覆すると共に、前記メータクラスタ1における前記遮蔽シート3の前部を係止した部位の車幅方向両側に下方向きに折れ曲がる側壁を設け、該側壁により前記遮蔽シート3の車幅方向両側部(延出部3a)を下方向きに折れ曲がるように規制して前記隙間の側面部分を被覆せしめる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成であると共に電源電圧の相違によって輝度が変化することのない異なる電圧で動作が可能な照光ユニットを提供すること。
【解決手段】発光ダイオード30のカソード側に接続される端子11と、発光ダイオード30のアノード側に一端が接続される抵抗器31と、抵抗器31の他端に接続される端子12と、抵抗器31の他端および端子12に一端が接続される抵抗器32と、抵抗器32の他端に接続される端子13と、を有する照光ユニット10を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転に伴う振動、或いは車両に作用する重力加速度の影響を受けずにオイルレベルの異常を精度良く検出し得るエンジンのオイルレベル検出装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の運転時に、圧力センサ6によりクランクケース5の内圧p1を検出して制御器7へ入力し、該制御器7において、正常時圧力変動波形と圧力センサ6によって検出された内圧p1に基づく検出圧力変動波形との比較を行い、該検出圧力変動波形の振幅が最大振幅閾値を超えるか、或いは前記検出圧力変動波形の波長が最小波長閾値より小さくなった場合にオイルレベルに異常が発生したと判定し、異常発生信号7aを警報手段8へ出力し、該警報手段8を作動させオイルレベルの異常を運転者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】ストッパの状態を容易に視認し、且つストッパの操作性との両立を図るチルトキャブのステー構造を提供する。
【解決手段】キャブ側ステー25とフレーム側ステー26とを有してキャブの通常時には屈曲し且つチルト時には直線状に展開する一対のステー21と、
チルト時にキャブ側ステー25とフレーム側ステー26の重なり部分を挟み込んでキャブ側ステーとフレーム側ステー26とを固定する回転レバー22と、
回転レバー22を支持して固定するように、キャブ側ステー25から回動して立ち上がるストッパ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、車両の駆動を補助する運転領域における電動機の出力特性と、内燃機関の始動の際における電動機の出力特性と、を両立させ、以って始動時及び広い運転領域で良好な電動機の出力特性を実現することができるようにしたハイブリッド車両の電動機の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係るハイブリッド車両の電動機の駆動制御装置は、内燃機関1と電動機2とを駆動源として備えたハイブリッド車両の電動機2の駆動制御装置であって、運転状態に応じて、各相(U相、V相、W相)毎に複数備わる電動機2の界磁巻線2C1〜2C3、2C4〜2C6、2C7〜29の接続状態を、直列接続と、並列接続と、の間で切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラバーマウントのような弾性部材を介在させることなく、吸気振動がキャブに伝達されることを防止して、こもり音を低減し得、且つ組み付け精度を向上し得、更に、部品点数並びに組み付け工数を減少させ、全体のコスト削減を図り得る吸気ダクトを提供する。
【解決手段】ダクトブラケット4bのダクト本体4aから突設される基端部分に、板厚を薄くしてバネ定数を下げるためのくびれ部4cを形成する。 (もっと読む)


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