説明

三菱重工業株式会社により出願された特許

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【目的】 成形品をパレットに積込む際の正確な積込みと、傷付きを防止し、かつ成形品取出しの自動化を図る。
【構成】 射出成形機48等の成形品製造装置より成形品45を取出し、同成形品45をパレットに積込む成形品積込み装置において、成形品45の積込み位置に合わせて上下移動と位置決め、水平移動と位置決めが可能な成形品保持用チャック52を持つ成形品自動取出機と、上面と一側面が開口したフレーム50aと、同フレーム50aの側面開口側に対して両側に向かい合い、上下方向等間隔に同フレーム50aに取付けた複数の水平棚50bとによって構成され、中間部は上方に吹抜けとなっている直方体状立体棚段構造のパレット50と、同パレット50を載せて移動し所定の位置に停止できる台車53とを組合わせてなるものである。 (もっと読む)


【目的】 大換気量を要する貨物をコンテナ内に収容して運送できるようにする。
【構成】 換気装置40の換気通路56、57の面積を要求される最大換気条件に対応した大きさにするとともにこの換気口に換気通路面積より小さい開口70を有するプレート71を着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【目的】 蒸気プラントにおいて、タービン(2)の負荷が急激に減少した時、脱気器(5)の加熱用抽気が停止して脱気器(5)内の圧力が急低下し、停止中の予備給水ポンプ(6B)の吸込配管である管路(7B)内に充満していた高温水がフラッシュするのを防止すること。
【構成】 一方の給水ポンプ(6A)のミニマムフロー弁(9A)出口管から他方の給水ポンプ(6B)の出口管に至る置換管路(11A)を設け、この管路に弁(12A),(12B)を設ける。他方の給水ポンプ(6B)のミニマムフロー弁(9B)出口管からも同様。 (もっと読む)


【目的】 組織が緻密で亀裂,剥離等が生じるおそれがないソリッド品の超硬合金スリーブ31を回転軸2に破損などのおそれなく取り付ける。
【構成】 円筒状の一端部にU字状凹部3Uを有する形状に超硬合金材で成型されたスリーブ31と、このスリーブ31のU字状凹部3Uに嵌合する嵌止材41と、この嵌止材41を回転軸2に止着する止めねじ51と、スリーブ31の他端面と回転軸2の段差部との間に嵌挿された弾性リング6とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 リアクーラ10から吹き出される冷風の温度を自動的に変更する。
【構成】 後席室温設定値TSRと後席室温検出値TiRとの偏差εに応じて吹出温度設定値TS を変更し、変更された吹出温度設定値Tmsと吹出温度センサ8の検出値Tm が一致するように電磁弁6を開閉制御する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は樹脂製パネルをネジで止める補強用板金の取付穴を長穴として、樹脂製パネルと補強用板金の熱膨張係数の違いによる熱歪差を許容し、波状変形を防止した空気調和機用樹脂製パネルを提供することを目的とする。
【構成】 本発明は樹脂製パネルを金属製補強板で補強してなる空気調和機用樹脂製パネルにおいて、前記補強板の中央のみを前記樹脂製パネルにネジ止め固定し、他の箇所を補強板に長穴を設け、同長穴を介して相対的に伸縮可能にネジ止めしてなることを特徴とする空気調和機用樹脂製パネルを構成とする。 (もっと読む)


【目的】 触媒担体や電子材料として使用するメタロフラーレンの製造方法及び装置に関する。
【構成】 ■ 気体金属原子と気体グラファイトをマイクロ波放電中で混合し、金属原子をドーピングしたフラーレンを合成する方法、■ グラファイト及び金属原子の蒸発・気化をマイクロ波放電中で行う上記■の方法、■ マイクロ波発振器と、同発振器で発振されたマイクロ波を伝播させる導波管と、同導波管に接続された空洞共振器と、同空洞共振器に挿入された放電管と、同放電管に放電用媒体を導入流過させるガス供給手段並びに気体金属原子及び気体グラファイトの供給手段を具備してなるメタロフラーレンの製造装置及び、■ 放電用媒体の供給側に近い上流部の放電管を気体金属原子及び気体グラファイトの発生部位とし、下流に近い下流部の放電管をメタロフラーレン合成部位としてなる上記■のメタロフラーレンの製造装置。 (もっと読む)


【目的】 水中作業用マニピュレータを遠隔操作で確実に目的位置に誘導することができる案内装置を提供する。
【構成】 ピット1外の制御盤とは浮体4付きのケーブル5で接続されて水面航行可能な母船3と、ピット1上部に設けられた気中カメラ6と、母船3下部に設けられた第1水中カメラ7aと、同母船3とは浮体11付きの第1水中ケーブル8aで接続されたバラスト機構付きの中間フロート9と、この中間フロート9に第2水中ケーブル8bで接続されたマニピュレータ10と、前記中間フロート9に設けられた第2水中カメラ7bとを備え、気中カメラ6で母船3を、第1水中カメラ7aで中間フロート9を、第2水中カメラ7bでマニピュレータ10をそれぞれ監視できるようにした。 (もっと読む)



【目的】 油を含むクロロフルオロ系溶剤よりクロロフルオロ系溶剤を回収する方法に関する。
【構成】 回分式常圧蒸留法により、油を含むクロロフルオロ系溶剤よりクロロフルオロ系溶剤を回収するに際し、該油を含むクロロフルオロ系溶剤にメタノールを添加して蒸留するクロロフルオロ系溶剤の回収方法。 (もっと読む)


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