説明

三菱重工業株式会社により出願された特許

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【目的】 廃熱を有効に利用し、O2分離除去の改善を図った発電プラントを提供する。
【構成】 装置21で廃熱を利用して製造した蒸気を再生器22を経て燃焼器3に供給する。この燃焼器3には、また、装置1から燃料及び装置2から酸素を供給し、燃焼させる。その燃焼ガスでタービン4、発電機5を駆動する。タービン排気を、前記再生器22を経て排熱回収ボイラ6に送り、その後凝縮器24で凝縮し、真空状態で水とO2とに分離する。分離したO2を装置10で回収し、その余剰酸素を分離してO2製造装置2に送る。一方、凝縮水は、低圧,高圧ポンプ25,26にて蒸気製造装置21へ送る。排熱回収ボイラ6で得た蒸気で蒸気タービン23を駆動し、その排気蒸気は復水器7で凝縮し、ポンプ9によりボイラ6へ送る。ボイラ6の発生蒸気の一部を蒸気製造装置21のバックアップとして供給する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は速度段の切換え時に変速ショックがなく、且つ充填時間の調整の容易な変速機クラッチ油圧制御装置を提供することを目的とするものである。
【構成】 速度段切換バルブが電磁弁の作動により移動して速度段のクラッチ油圧の供給,開放を行い、方向段F及びRの切換バルブがそれぞれに対応した電磁弁の作動により移動してクラッチ油圧の供給,開放を行う変速機クラッチ油圧のコントロールバルブ2において、速度段切換時に方向段のクラッチ油圧を対応した電磁弁の作動により切換バルブのドレンポートから確実にドレンさせる。 (もっと読む)


【目的】 制御点の上を通る曲線を作成して、曲線を直接的に制御し、更に、曲線を漸次連続的に作成することにより滑らかなつながりのある自由曲面を作成することにある。
【構成】 曲線を補助線と端点、変曲点等の制御点によりなる半月形状の連結として捉え、この半月形状を正規曲線の歪んだものと見做して、正規曲線と正規曲線に対する位相差曲線を求めるものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は油圧式走行・作業装置において、走行時には弾性懸架により乗心地を向上し、走行停止時には剛性懸架により土木作業を安定化した懸架機構を提供するものである。
【構成】 走行用油圧回路の前進時及び後進時の油圧を受けるシヤトル弁16と、前記シヤトル弁からの油圧を受ける切換弁17と、油圧の供給を受けない時は固定状態となり油圧の供給を受けた時に浮動状態となる懸架機構と、前記切換弁と懸架機構との間に配設された絞り弁18とを具え、継続的走行時には切換弁及び絞り弁を介して懸架機構に供給される油圧により弾性懸架状態となり、走行停止時には切換弁により懸架機構に対する油圧の供給が遮断されて剛性懸架状態となるように構成したクローラ式走行装置のローラ懸架装置。 (もっと読む)



【目的】 浄化槽汚泥の処理方法に関する。
【構成】 浄化槽汚泥を機械的分離手段により固形物を分離除去した液に凝集剤を注入した後、限外ろ過膜分離手段にかけて膜透過水と膜濃縮液に分離し、膜分離水は生物処理手段に導いて処理し、膜濃縮液と生物処理手段で発生する生物余剰汚泥は前記機械的分離手段に循環させて、まとめて余剰汚泥として系外に排出させる浄化槽汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【目的】 ナセルに内蔵されている主要機器の落雷による損傷が防止されることを目的とする。
【構成】 ブレードにより回転するローターヘッドと主要機器を内蔵し主軸を介してローターヘッドを支えるナセルとの間にスリップリング装置を装着して両者間を電気的に結合して構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、メタロシリカ系触媒層の温度を常時適温範囲に保持し、NOxを効率的に還元分解すると共に、触媒の耐久性を向上した排気過給機付き内燃機関の脱硝装置を提供するものである。
【構成】 不飽和低級炭化水素を還元剤とするメタロシリカ系触媒層により排ガス中のNOxを脱硝するものにおいて、触媒層の温度を検知する温度センサ(14)と、触媒前の排気管路中に設けられ冷却水により排気ガスを冷却する熱交換器(15)と、該熱交換器の冷却水入口部に設けられて冷却水の量を制御する冷却水調節弁(17)と、上記温度センサからの検知温度により上記冷却水調整弁の開度を制御する温度コントローラ(19)とを有してなる排気過給機付内燃機関の脱硝装置。 (もっと読む)



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