説明

三菱重工業株式会社により出願された特許

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【目的】 油を含むクロロフルオロ系溶剤よりクロロフルオロ系溶剤を回収する方法に関する。
【構成】 回分式常圧蒸留法により、油を含むクロロフルオロ系溶剤よりクロロフルオロ系溶剤を回収するに際し、該油を含むクロロフルオロ系溶剤にメタノールを添加して蒸留するクロロフルオロ系溶剤の回収方法。 (もっと読む)


【目的】 本発明のディーゼル機関の燃焼装置の目的は煙の排出を抑制し且燃焼効率のよい直接噴射式ディーゼル機関の燃焼装置を提供するにある。
【構成】 ピストン頂面のほぼ中央に凹設され空気スワールを形成しない燃焼室を具え、シリンダヘッドに取付けられた複数の噴孔を有する燃料噴射弁が前記燃焼室の中心に配設されたセンタインジェクション方式の直接噴射式ディーゼル機関において、直接燃焼に関与しない不活性物質を燃焼室側壁面近傍で側壁面に沿う方向に噴射する噴射弁をシリンダヘッドに有してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 デフロスト運転時の空気漏れによる庫内温度の上昇防止、エンジンの燃料浪費の防止、構造簡単化による製作コストの低減、およびデフロスト能力の低下の防止を図る。
【構成】 エンジンの動力をエバポレータファンとコンデンサファンとの一方または双方に伝達する駆動系に電磁クラッチを介装した。 (もっと読む)


【目的】 チェックバリアを有する多区間式有料道路での通行券及び現金の授受、並びに車両の一旦停止を減らすこと。
【構成】 入口料金所、チェックバリア、出口料金所いずれでも、車両側装置(非接触カード)を有する車両か否かを、路上機が非接触カードのID情報を読取れたか否かにより判断し、非接触カードを有する車両が進入してきた時は一旦停止させることなく通過させ、料金については、路上機と非接触カード間の通信によってどの入口料金所から入って、どのチェックバリアを通り、どの出口料金所から出たかの情報を得ることにより、料金を計算して別途課金処理する。 (もっと読む)



【目的】本発明は、セラミックや木材等の非金属材料を熱加工処理する際に用いられる非金属材料の誘導加熱方法において、大掛りで複雑な加熱装置を要することなく、簡便に非金属材料を誘導加熱処理することを目的とする。
【構成】非金属材料からなる被加熱体としてのセラミック管11の周囲を、耐熱性非金属の布12により被うと共に、この布12とセラミック管11の表面との間の空間を、透磁率の高い金属粉13にて充填し、この金属粉13を、高周波電力が供給される誘導加熱用コイル14を巻回して誘導加熱するので、被加熱体としてのセラミック管11も加熱処理されようになり、非金属材料、例えば木材等をも大掛りな加熱装置なくして簡便に加熱することができる。 (もっと読む)


【目的】 組織が緻密で亀裂,剥離等が生じるおそれがないソリッド品の超高硬度スリーブ31を軸2に取り付けた軸スリーブを得る。
【構成】 軸受6に対面する範囲以上の範囲の軸2に外嵌され、少なくとも一方の端面には周方向に傾斜面、例えばバイアスカット端面33が形成された超高硬度スリーブ31と、この超高硬度スリーブ31のいずれか一方の端面に接合する端面が形成された軸2に形成された段差部2dと、超高硬度スリーブ31の他方の端面に接合する端面が形成された通常スリーブ32と、この通常スリーブ32を軸2に固定するキー4または止めねじ5とからなる軸スリーブ。 (もっと読む)



【目的】 複数の流動床を有するボイラにおいて、起動設備及び起動操作の簡略化を図る。
【構成】 複数の流動床2の一つに起動用燃焼器6を設けると共に各流動床2同士を連通管9でつなぎ、ボイラの起動に際し、燃焼器6を設けた流動床2を先ず起動し、この高温の流動材を連通管9を通して他の流動床2へ移動させて、他の流動床2を起動するようにした。 (もっと読む)



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