説明

三菱重工業株式会社により出願された特許

10,311 - 10,320 / 10,378


【目的】 都市ごみ,産業廃棄物等の焼却炉として使用するストーカの火格子が高温になることを防止する。
【構成】 往復動をする可動火格子6と動かない固定火格子3とを一部が重なるように交互に配置し、固定火格子3の内部を冷却するように通水手段を設けた。この通水手段として、固定火格子3の先端内部に水室3wを形成し、水室3w内の下部に開口するように給水管4を設け、水室3w内の最上部に開口するように排水管5を設けた。 (もっと読む)


【構成】 鋼片の接合装置を、鋼片の搬送パスラインに沿って移動可能とした台車に、鋼片の幅方向に移動可能な加熱・昇温用交番磁界発生コイルと、鋼片の端部を挟圧支持するクランプを押圧手段とともに組み込み、交番磁界発生コイルとは個別に鋼片の幅方向に移動可能としたフレームを配置したものにて構成する。
【効果】接合装置全体の熱負荷を小さくできる。接合装置のメンテナンスが容易に実施できる。スケールによる鋼片の擦り傷を回避できる。 (もっと読む)



【目的】 高温の含塵ガスを除塵する時にも、含塵ガスのリークを防止してばいじんの捕集率を向上させる。
【構成】 フィルターエレメント取付枠12に保持されたフィルターエレメント11を備えた除塵装置において、フィルターエレメント11のダーティーガス21側の端部にフランジ11aを設け、含塵ガス21の圧力によってフィルターエレメント11のフランジ11aの清浄ガス22側をフィルターエレメント取付枠12のフランジ12aの含塵ガス側にシ−ルパッキン15を介して押し付けて含塵ガス21のリークを防止するようにした。また、以上のような構成のハニカム型のフィルターエレメントを複数纏めて収納してハニカムパックとした。 (もっと読む)




【目的】 切替え作業に要していた時間を節減できる上に、コストの低減、スペースの節減を併せ達成できる。また針穴の拡大、増加による見栄えの低下を防止できる。また切断折丁積載時の荷くずれや断裁時の切断ずれを防止できる。またテンション変動によるミシン目位置と折目とのずれを防止できる。さらに針穴部分の切断を不要にできる
【構成】 ウエブを一方の胴23でつかんで他方の胴24へ転送するときに、一方の胴23でつかんでいるウエブの中央近辺を一方の胴23と他方の胴24との間で切断し、切断されたウエブの両端部を、他方の胴24のくわえ装置26によりくわえて、転送する。 (もっと読む)


【目的】多段の料金投入、釣銭払出口を持つ場合に利用した段を特定する。
【構成】装置筐体正面に高さ位置を異ならせた複数の操作部設置領域を確保し各操作部設置領域には少なくとも料金の投入口2,3 と、釣銭の払出口4,5 を設けると共に所望の高さ位置における料金の投入口を使用して料金を投入した場合に釣銭はその料金の投入口対応の高さ位置の釣銭払出口より釣銭を払い出すように釣銭払出機構9,11を制御する装置において、装置筐体の下方部に各高さ位置の硬貨用の投入口(CH)からの投入硬貨を導いて金額を検出する共用の硬貨選別手段(CD)14を設け、最下部のCHを除く上方のCHに夫々対応して当該CHからの投入硬貨の検出用の硬貨検知センサ(DT)13を設け、各DT及びCDの検出情報に基づいて硬貨投入に使用されたCHを判別し、釣銭払出しは当該硬貨投入に使用したCHの高さ位置対応の釣銭払出口を利用すべく釣銭払出機構を制御する制御手段10A とを設けて構成する。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、粉体塗料との密着性に優れた一次防錆塗料を用いて、塗装不要部がある鋼板に適用した場合に塗装不要部の塗膜除去が容易で、塗装作業性のよい鋼板の塗装方法を提供することを目的とする。
【構成】 鋼板表面に、(A)テトラアルコキシシリケートの加水分解縮合物及び/又は一般式 RSi(OR′)3で表わされるオルガノアルコキシシランの加水分解縮合物と(B)シリル基含有ビニル系樹脂とを含む展着剤と、亜鉛末とを含有する一次防錆塗料を塗装し、硬化させ、次いで、粉体塗料を塗装し、形成された粉体塗料塗膜から塗装不要部上に形成された塗膜を除去し、しかる後、粉体塗料塗膜を硬化させることを特徴とする鋼板の塗装方法。 (もっと読む)


10,311 - 10,320 / 10,378