説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、給糸パッケージのロットチェンジの際して、手間をかけずに、自動的に糸の巻き取りを開始できる自動ワインダを提供することにある。
【解決手段】 巻き取りの自動開始を行わせるための巻取開始モードの選択により、玉揚装置3が巻取ユニット2の給糸ボビン4の糸端を巻取管5に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】パレット3を多段に収納できるラック14から任意のパレット3を選択してこれに物品Wを移載して貯留することができ、また任意のパレット3から目的とする物品Wを自由に取り出すことのできる物品の貯留装置を提供する。
【解決手段】物品Wの受渡しコンベア8と該受渡しコンベア8の位置へ装入されたパレット8との間で物品Wの受渡しを行う物品の受渡し装置2と、パレット3を複数段に収納するラック14と、前記受渡し装置2とラック14との間でパレット3を出し入れするパレット3の出し入れ装置4とから成る。而して、受渡し装置2とラック14とは、物品の受渡しコンベア8の上下方向を複数段に区画した領域のうちの異なる任意の領域に配設されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 暗号化画像を記録紙から読み取って元の画像に復元する際に別の記録紙が必要となり、不経済である。
【解決手段】 暗号化画像の読取部を、搬送される、暗号化画像が記録されている記録紙の暗号化画像の記録面に面した位置に配置し、復号画像の記録部を、読取部を通過中の記録紙の、暗号化画像の記録面の反対面に面した位置に配置し、復号画像を、暗号化画像の記録面の反対面に記録する。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリ機能と複写機能を兼備するような、原稿を搬送してその画像を読み取る画像読取部と、用紙を搬送してこれに記録する記録部とを備えた画像記録装置において、側部にトレイが突出せず、設置スペースを節約できる構造を確保しつつ、記録済用紙排出トレイにて混在する受信紙と複写紙とを確認しやすく、かつ用紙手差しトレイにおいては、用紙の堆積枚数を多く確保できるようにする。
【解決手段】 装置本体1の最上部に記録済用紙排出トレイ3を配設し、その下方に原稿供給トレイ4、原稿排出トレイ5を配設し、原稿排出トレイ5下方にて装置本体1の底部に水平状に用紙手差しトレイ6を配設し、装置本体1底部には用紙供給カセット7aを抜差し自在に収納するカセットユニット7を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】段積みされた物品を取出すときに、走行台車を待機させる必要がなく、更に走行台車を移動させることなく左右に位置する物品を続けて取り上げことができるようにすること。
【解決手段】走行台車3をストツク領域Rと搬出コンベアCとの間で走行するように配置すること。左右方向へ走行する走行台車3と、傾動装置4と、物品を掬い取る掬取り装置5とを備え、傾動装置4は走行台車3に対して昇降自在に設けたフレーム6と、フレーム6に対して前後移動自在に設けたアーム7と、アーム7の先端側に設けた傾動具8とを備え、掬取り装置5は走行台車3に対して昇降自在に設けたフレーム22,23と、フレーム22,23に対して前後移動自在に設けたアーム25と、アーム25の先端側に設けた掬い具24とを備え、傾動装置4はフレーム6に対してアーム7を左右移動自在に設け、掬取り装置5はフレーム22,23に対してアーム25を左右移動自在に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で流体による交絡処理された糸をパッケージの表面に定着させ、糸引きをできる限り防ぐことである。
【解決手段】 仮撚機でパッケージが満巻きになり、糸切断を行う直前に、次工程で解除する糸の巻取り長さ分の交絡処理を行っていない部分を作る。つまり、糸切断を行う一定時間前に、弁を閉じて、交絡処理装置への流体の供給を停止して巻き終わる。糸切断後、次の空紙管への巻取りを行う前に、巻き始めから交絡処理された糸になるように、弁を開いて、流体の供給を再開した後で、空紙管に糸掛けをして巻取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】 巻取機稼動時に発生する風綿を効率良く回収できるよう吸気ダクトの先端にガイド部材を設ける。
【解決手段】 クリーニング装置1の吸気ダクト3A、3Bの先端には、風綿吸引用開口部3aと、風綿吸引用開口部3aを形成する吸気ダクト3の壁面の先端に一体的に取付けられるガイド部材3bとが設けられている。このときガイド部材3bは、床面Fに沿うように取付けられる。本実施の形態では、風綿吸引用開口部3aは円形状になっており、ガイド部材3bは風綿吸引用開口部3aに対して同心円状に設けられた円形板となっている。 (もっと読む)


【課題】 給糸ボビンの糸の残量が少なくなったときに増加する糸のテンションを低減する。
【解決手段】 バルーンコントローラ10には、バルーンコントローラ10を給糸ボビンBの軸方向に沿って上下方向に動かすシリンダ11と、給糸ボビンBのチェス部Cを検出する光電センサー12とが取り付けられている。給糸ボビンBから糸の解舒が進み、シリンダ11がバルーンコントローラ10を下降限界まで移動させた状態で、光電センサー12がチェス部C無しを検出すると、ユニットコントローラ7がテンサー1に減圧指令を送出する。その後ユニットコントローラ7はインバータ6に減速指令を送出して、駆動モータ5の回転速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 トラバースジャンプでリボンを回避するに際して綾落ちを防止することができる糸の巻取制御方法を提供する。
【解決手段】 一定の綾角WA1で巻き取る第1工程と、大きなリボンが発生する危険ワインド数に至る前のD1からA1へと綾角を大きくするトラバースジャンプによって危険ワインド数を瞬時に通過する第2工程と、トラバースジャンプ後の綾角WA2から一定の前記綾角WA1へと徐々に戻す第3工程とを含んでなることを特徴とし、トラバースジャンプ後の大きな綾角WA2から元の綾角WA1へと徐々に戻すことによって、綾落ちしにくくする。 (もっと読む)


【目的】 符号の切れ目が判別しやすくて、復号を容易かつ短時間に行うことができる符号を生成する。
【構成】 画データを構成する白黒の画素データのランレングスを表すMH符号に対して、その符号が短い順に番号を付しておく。この番号は1以上の自然数から始まっている。ランレングスに対応するMH符号の番号を、“1”が2個以上連続して存在しないという性質を有するフィボナッチ符号に変換する(ステップS4)。そして、その変換した符号における最上位の桁の“1”の更に上位に“1”を付加する(ステップS5)。このため、符号化データには、各符号の上位の桁に“1”が2個連続して必ず現われ、“11”を区切り記号として、符号の切れ目を簡単に判別できる。 (もっと読む)


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