説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【目的】 トラバース用モータ制御装置に出力するための三角波生成回路を不要とし、簡単な構成によりディスターブ動作とクリーピング動作との同期を確実に維持する。
【構成】 糸をトラバースしつつ巻取りを行う糸巻取装置におけるトラバース制御装置において、糸をトラバースさせるためのトラバースモータ2を制御するトラバース速度制御装置1と、トラバース幅を変更するためのクリーピングモータ5を制御するトラバース幅制御装置3及びサーボドライバ4とを備え、トラバース幅制御装置3はディスターブ周期に相当する周期のパルス信号を生成する手段を有し、トラバース速度制御装置1は、予め設定された第1,第2の速度を記憶し、トラバース幅制御装置3からのパルス信号がHiの期間は目標速度を第1の速度としてモータ2を加速制御し、Lowの期間は目標速度を第2の速度としてモータ2を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】 綾振ドラムを使用した巻取装置であっても、リボンレスを達成することができるワインンダーの巻取方法及び巻取装置を提供する。
【解決手段】 糸の綾振り溝を有して回転する綾振ドラム7の表面にパッケージPを接触させて糸を巻き取り、パッケージ径の増大と共に所定のパッケージ・危険ワインド数に近づくと、パッケージPを綾振ドラム7と非同期で回転させ、前記非同期の巻き取りを続けた後に前記非同期の状態を解除することで前記パッケージ・危険ワインド数を回避する。そのため、パッケージ・危険ワインド数に近づいたパッケージ径を検出する検出手段21と、この検出手段21の信号により前記パッケージに対して制動を作用させ、パッケージ・危険ワインド数を越えるところで解除される制動手段22と、を備える。 (もっと読む)



【課題】 従来のスピンドル軸の回転により糸に撚りを付与する錘を複数並設して構成される繊維機械においては、スピンドル軸を前記支持台に対して抜き差しする場合、スピンドル軸抜き取り用の治具を、スピンドル軸のワーブ下端の一部分に係合して、該スピンドル軸を押し上げて抜き取っていたので、抜き取り作業が煩雑で、スピンドル軸抜き取り用の治具を特別に用意する必要があった。また、治具をワーブ下端の一部分に係合させて押し上げるため、スピンドル軸に無理な力がかかって該スピンドル軸の軸心がずれる恐れがあった。
【解決手段】 各撚糸ユニット1におけるスピンドル軸4周辺に、該スピンドル軸4を支持するモータハウジング34から、スピンドル軸4を抜き出すためのキャップ29を取り付け、該キャップ29をスピンドル軸4の下端部に配置し、該キャップ29にスピンドル軸4と同軸のネジ孔29aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台と物品搬送コンベアとの間で物品の授受を行なう際に、物品の前後の並び順を変更を容易に行なう。
【解決手段】 別の物品搬送車18によって動きが規制されない物品搬送車18を利用して、物品Wの前後の並び順を変更して、物品Wをトラック10の荷台11に載せることが出来る。 (もっと読む)


【課題】転写ローラ及び感光ドラムを含んでなる転写系を備えた画像形成装置において、転写ローラへの印加電圧をトナー画像の転写に最適な電圧に設定して、用紙上に高品質の転写画像を形成する。
【解決手段】転写系を構成するプロセスユニット18は、相対向する感光ドラム12及び転写ローラ16を備えている。両者12,16間への用紙の非ニップ時に、制御回路38は高電圧発生部34から転写ローラ16へ試験電圧Vtestを印加させる。そして、電流検出抵抗35での電圧降下Voに基づいて非ニップ時、転写ローラ16を介してプロセスユニット18に流入する電流Idを算出すると共に、この流入電流Idに基づいて実際の転写電圧Vtrを決定する。このとき、流入電流Idが所定範囲にない場合、転写電圧Vtrを一定値とする。そして、画像形成動作時には前記転写電圧Vtrが転写ローラ16に印加される。 (もっと読む)


【課題】 移動先において電子メールの送受信を高速で行える無線携帯型端末装置を提供する。
【解決手段】 PIAFS方式を採用したPHSを利用して、サーバコンピュータ4との間で無線通信によって電子メールの送受信を行う。PHSの通信圏外に存在している間に自身宛ての電子メールがサーバコンピュータ4に着信された場合、PHSの通信圏内に移動すると直ちにその移動先でサーバコンピュータ4から自身宛ての電子メールが無線携帯型端末装置1へ送られる。 (もっと読む)


【課題】限られたボタン数であっても、複数のユーザのそれぞれが充分な数の相手先を登録し、便利に使用することができる電子メール機能付通信端末装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ通信網を接続可能とし、宛先アドレスを指定する複数のボタンを有した操作手段11と、操作手段11の各ボタンに対し、ユーザコード毎の宛先アドレスを登録した記憶手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子メール機能付通信端末装置を提供する。
【解決手段】 複数のボタン45と、前記ボタンの1個に対応させてメールアドレスの一部分となる情報を記憶するメモリT1と、前記ボタンの1個に対応させてメールアドレスの他の部分となる情報を記憶するメモリT1と、これらのボタン45の操作に従い各メモリT1から情報を読み出してメールアドレスを組み立てる手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 メールアドレス、同報送信の宛先のワンタッチキーへの登録操作が容易であるとともに入力ミスの発生が少ない通信端末装置の提供。
【解決手段】 過去の通信先のアドレスをRAM 7に記憶しておき、ワンタッチキーへのアドレス登録の際に、記憶しているアドレスの中からの選択を受け付け、選択されたアドレスをキーへの登録アドレスとしてRAM 7に記憶する。 (もっと読む)


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