説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【目的】 継目の強度及び外観が良好なピーシングを安定的に行うことができるピーシング方法を提供する。
【構成】 紡績済の糸を把持して糸継ぎ位置に誘導させた後、紡績を開始して供給された繊維束と紡績済の糸とを糸継ぎ位置で繋ぎ合わせるピーシング方法において、紡績済の糸を把持して誘導する前に該糸を予め弛ませておく。 (もっと読む)


【目的】 トラバースコントロール方式において、綾角を大きく変化させても巻取テンションを相殺できる糸の巻取方法を提供する。
【構成】 ワインド数一定の巻取とトラバースジャンプを組み合わせて所定綾角内で糸を巻き取り、前記所定綾角を巻径の増大に伴って変化させる糸の巻取方法において、前記の綾角WA変化による巻取テンションの変化を相殺するように糸の巻取速度を変化させるものである。また、好ましくは、前記綾角WAが増加又は減少すると、前記の糸の巻取速度vwを減少又は増加させるものであるものとすることができ、さらに好ましくは、糸速度Vと巻取速度vwとのなす角度である綾角WAの変化に伴い、前記糸速度Vの大きさが変化しないように巻取速度vwの大きさを追従させるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーのファクシミリ装置の使用量に応じた容積に変更可能な用紙受けを提供するものである。
【解決手段】 本考案の用紙受けは13はポリ塩化ビニル製の1枚の板に複数の屈曲部を設け、その屈曲部を折り曲げて組み立て、基底部5の上にファクシミリ装置本体をのせて使用し、表板7に連設している側板12の半円型の取り付け部10に形成されている突起18を背板6に嵌め込み、固定するためのスリット17を背板6近縁側と中央側の2ヶ所設け、開口部11の大きさ及び側板12に設けているスタック量調整用屈曲部の屈曲により、用紙受け13のスタック量を変更可能とした。又表板7の開口部11側にはU字型の切欠部19を設け、原稿3の取り出しを容易にしている。 (もっと読む)




【目的】 単錘独立型のオートドッファのコスト低減を図る。
【構成】 複数並設された巻取錘2のそれぞれに設けられたドッフィング装置3と、ドッフィング装置3に駆動力を供給すべく巻取錘2の並設方向に延びた駆動軸4,5,6と、駆動軸とドッフィング装置3とを適宜接続・離間させる電磁クラッチ7,8,9とを備える。 (もっと読む)


【目的】 作業者の肉眼によってテストチャートの色彩を見比べるようなことなく、一般のユーザーであっても画像形成装置の色調整を容易且つ適切に行えるようにする。
【構成】 基準カラーバー8を読取走査して得られる読取データと、この基準カラーバー8の読取データをプリンター部14で印刷させることにより得られる出力カラーバーチャート17をスキャナー部11で読取走査して得られる読取データとを比較し、出力カラーバーチャート17の読取データの色彩を基準カラーバー8の読取データの色彩に近づける補正値を決定して色補正処理を行う制御手段12を備えている。 (もっと読む)


【目的】 高速巻取が普通である紡糸巻取機でフリーレングスを変えることによるクリーピングが機構的に簡単に適用できる紡糸巻取機を提供する。
【構成】 片タッチローラ11、ボビンホルダ5及びトラバース装置12とを備え、スライドボックス10によっでタッチローラ11がボビンホルダ5に対して巻き太りにつれて位置移動可能であり、タッチローラ11とボビンホルダ5に巻き形成されるパッケージPとの接触状態を保ちつつ、前記トラバース装置12に対してタッチローラ11とボビンホルダ5の組が前記スライドボックス10による位置移動可能な機構を用いて接離離反自在としたものである。 (もっと読む)


【目的】 簡単な操作で多様な運転ができ、糸結び強弱や表層解除時間の設定が容易で、動作の状況が判りやすい端糸処理機を提供する。
【構成】 パッケージの搬送路に沿って複数の端糸処理機構を配置し、各機構部の動作プログラムを有する制御器106を設けた端糸処理機において、制御器106が上記各機構部の異なる運転モードを有し、各機構部の運転モード、運転条件等を切り替え表示する画面表示器107が設けられ、この表示器の表示中に運転条件が設定可能とした。 (もっと読む)


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