説明

京セラ株式会社により出願された特許

991 - 1,000 / 13,660


【課題】 波長変換部材を良好に固着し続けることが可能な発光装置を提供すること。
【解決手段】 発光装置1であって、基板2と、基板2上に設けられた発光素子3と、基板2上に設けられた、発光素子3を取り囲む多孔質枠体4と、多孔質枠体4の内壁面の上部に沿って設けられた、多孔質枠体4の気孔率よりも気孔率が小さい輪状部材5と、輪状部材5の内側に発光素子3と間を空けて設けられた波長変換部材6と、波長変換部材6の上面から輪状部材5の上面にかけて設けられた接着材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の画素領域における熱による画素むらを低減させること。
【解決手段】撮像素子搭載用部材1は、上面11aおよび下面11bを有している基体11を含んでいる。基体11の上面11aは、画素領域2aおよび出力回路領域2bを有する撮像素子2の実装領域11cを有している。実装領域11cは、画素領域2aに対応する第1の領域11cと出力回路領域2bに対応する第2の領域11cを有している。基体11の下面11bは、第2の領域11cに対応するように設けられた穴11dを有している。 (もっと読む)


【課題】 取り出される光の色温度を良好に維持することが可能な発光装置を提供すること。
【解決手段】 発光装置1であって、基板2と、基板2上に設けられた発光素子3と、基板2上に発光素子3を取り囲むように設けられた多孔質枠体4と、基板2上の多孔質枠体4で囲まれた領域に発光素子3を覆うように設けられ、一部が多孔質枠体4内に浸入した封止部材5と、多孔質枠体4に発光素子3と間を空けて設けられた波長変換部材6と、波長変換部材6の上面から多孔質枠体4の上部にかけて設けられ、一部が多孔質枠体4内に浸入しているとともに、多孔質枠体4内で封止部材5と間を空けて設けられた接着材7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光電変換装置における光電変換効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 半導体層の製造方法は、第1のカルコゲン元素含有有機化合物、第1のルイス塩基、第1のI−B族元素およびIII−B族元素を含む単一源錯体と、第2のカルコゲン元素含有有機化合物、第2のルイス塩基および第2のI−B族元素を含むI族錯体とを含む原料溶液を準備する工程と、該原料溶液を用いて皮膜を形成する工程と、該皮膜を加熱してI−III−VI族化合物を含む半導体層を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い電子部品搭載用パッケージおよびそれを用いた電子装置を提供する。
【解決手段】電子部品搭載用パッケージは、上面に設けられた電子部品の搭載部1aと上面から下面にかけて設けられた貫通孔1bとを含む基体1と、貫通孔1bに充填された封止材2と、封止材2を貫通して基体1に固定されており、基体1の上面から上方へ突出している上端と基体1の下面から下方へ突出している下端とを有しており、電子部品が電気的に接続される端子3とを備えている。封止材2は、端子3を取り囲むように形成された凹部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】第1ケースに取り付けられ且つ金属板が折り曲げられて形成される第2ケースを有し、第2ケースの露出する端部に外観上の差異が生じ難い電子機器を提供する。
【解決手段】第1底部110及び第1壁部150を有する第1ケース100と、金属板が折り曲げられて形成され、第1ケース100に取り付けられる第2ケース200とを備え、第2ケース200は、第1底部110と略面一となる第2底部210と、第1壁部150と略面一となる第2壁部250と、第2壁部250から第2底部210の平面視内方に折り曲げられて第2底部210に向かって延びる第3壁部270と、を有する。第3壁部270は、第1ケース100の側の端部271から第1ケース100の側に突出する突出部280を有し、突出部280は、第1ケース100と第2ケース200とが取り付けられた際に、第1壁部150における第1底部110の平面方向の内方の面151に当接する。 (もっと読む)


【課題】電波中継器を確実に探索でき、しかも電池の消費を可及的抑制できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末10は無線通信回路14を含み、無線通信回路14の位相検出部20で、マルチパスの各電波の位相差を検出する。コンピュータ12は位相差データを受け、閾値以上の位相差があるとき、携帯通信端末10がそのとき屋内に在ると推定または判断して、Wi‐Fi方式の近距離無線通信部40の探索部42に、電波中継器(アクセスポイント)44を探索する探索命令を与える。探索部42が探索に成功すると、コンピュータ12は、当該電波中継器に接続するために、近距離無線通信回路40に対して接続命令を与える。応じて、携帯通信端末10は近距離無線通信回路40を用いて有線LANにアクセスできる。携帯通信端末10が屋外に存在すると判断したとき、コンピュータ12は探索部42に探索停止命令を与える。 (もっと読む)


【課題】MDTにおいてネットワークが重要な測定データを収集し易くすることができるようにする。
【解決手段】移動通信システム1で用いられる測定収集方法は、基地局eNBが、無線環境の測定に係るパラメータを含む設定メッセージを無線端末UEに送信する工程と、無線端末UEが、基地局eNBから受信した設定メッセージに含まれるパラメータに従って、無線環境の測定を行った後、当該測定の結果と当該測定時の位置情報とを含む測定データを、基地局eNBを含むネットワークに報告する工程と、を含む。基地局eNBは、パラメータの一つとして、測定データを不要とする測定不要エリアを示す不要エリア情報を設定メッセージに含めて送信する。無線端末UEは、不要エリア情報によって示される測定不要エリアに対応する測定データを、ネットワークへの報告対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】基地局の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】フレーム構成決定部126は、移動速度がしきい値よりも大きい通信端末が存在するようになると、SRS用上り通信期間と、その後に現れる先頭の下り通信期間との間の期間が、基地局1が現在使用するフレーム構成よりも短くなるように、基地局1が使用するフレーム構成を変更する。そして、通信部14は、基地局1が使用するフレーム構成が変更されると、移動速度がしきい値よりも大きい通信端末に対して、変更後のフレーム構成に含まれる下り通信期間のうち、変更前のフレーム構成に含まれる下り通信期間よりも前の下り通信期間においてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】FFT後の周波数ドメイン信号を所定のビット数で表す際に、データの飽和を起こさず最適な量子化誤差となるようにスケーリングすることができる演算処理装置および演算処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る演算処理装置103は、無線信号を構成するリソースブロック内の複数のサブキャリアに対応した時間ドメインデータを周波数ドメインデータにフーリエ変換するFFT処理部115と、周波数ドメインデータから切り出しビット範囲の切り出しデータを切り出すビット切り出し部117と、当該リソースブロック内のサブキャリアの最大振幅に応じて、当該リソースブロック内の切り出しビット範囲を決定する制御部119とを備える。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 13,660