説明

京セラ株式会社により出願された特許

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【課題】筐体に搭載される電子部品を効率的に放熱することができる、電子部品の放熱構造を提供する。
【解決手段】本発明は、筐体2に搭載される電子部品10の放熱構造であって、筐体2の床面3aに熱的に結合した底部12a、及び筐体2の少なくとも1つの内側面4aに熱的に結合した側部12bを有する板状ヒートパイプ12を備え、電子部品10が、板状ヒートパイプ12の底部12aの上面に熱的に結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチパスフェージング環境下での通信品質およびスループットの低下を軽減できるデジタル無線通信装置を提供する。
【解決手段】変調方式とコーディングレートとの組からなる複数の変調クラスから所要の変調クラスを適応的に選択して通信するデジタル無線通信装置であって、対向通信装置からの受信信号に含まれる自装置からの送信信号に対する自己受信品質に関連する自己品質情報に基づいて、次の送信データの変調クラスを選択する変調クラス決定部533と、受信信号に基づいて対向通信装置に対する相手受信品質に関連する相手品質情報を作成する相手品質情報作成部(512,514,516,531,532)と、相手品質情報を対向通信装置に送信するために、変調クラス決定部533で選択された変調クラスの変調方式により相手品質情報を変調する変調処理部534と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスフェージング環境下での高速移動通信によるスループットを効率的に向上できるデジタル無線受信装置を提供する。
【解決手段】前方および後方トレーニングシーケンスシンボルの受信信号からタップ毎のマルチパス干渉成分を示す前方タップ係数および後方タップ係数をそれぞれ算出する前方タップ係数算出部610および後方タップ係数算出部620と、前方タップ係数および後方タップ係数のそれぞれの複素空間上での位相角および絶対値に基づいて、インフォメーションシンボルのマルチパス干渉成分を、前方タップ係数および後方タップ係数に基づく内挿により減算処理する第1演算制御モードと、前方タップ係数または後方タップ係数に基づいて減算処理する第2演算制御モードとのいずれかを実行する演算制御部630と、を有する等化器600を備える。 (もっと読む)


【課題】常に代理処理サーバと通信接続することなく、消費電力量を低減して、携帯通信端末自体の使用時間を長くすることのできる携帯通信システムを提供する。
【解決手段】携帯通信端末11は、代理処理サーバ13との間のアクセス・タイミングを基地局12に通知し、アクセス・タイミングに基づいてデータを送受信し、上りの蓄積バッファが空になった場合、および基地局12から帯域割当休止メッセージを受信した場合は、データの送受信を停止する。基地局12は、携帯通信端末11から取得したアクセス・タイミングに基づき、携帯通信端末11への帯域割当を開始し、下りの蓄積バッファが空になった場合、および携帯通信端末11から携帯通信端末11の上りの蓄積バッファが空になったことを通知された場合は、帯域割当を停止する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアを実行する環境によって携帯通信端末が不用意に電力を消費することを抑えて、携帯通信端末自体の使用時間を長くすることのできる携帯通信システムおよびサーバを提供する。
【解決手段】代理処理サーバ13は、携帯通信端末11からソフトウェアの実行が要求された場合、実行が要求されたソフトウェアおよび既に実行されているソフトウェアを、代理処理サーバ13上または携帯通信端末11上で実行した際に携帯通信端末11にて生じる消費電力量を推定し、消費電力量が最も低いソフトウェアの組合せを選択して、各々のソフトウェアの実行制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高速移動する移動局に対し、移動局がビームから外れる可能性を低減することが可能なアンテナ指向性制御ができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備えるアレイアンテナ10と、移動局の移動速度情報を取得する移動速度情報取得部21と、前記移動速度情報に基づき前記移動局の移動速度が増加した場合、前記アレイアンテナ10において信号を伝送するアンテナ数を減少させる制御部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】系統と並列に接続された複数のパワーコンディショナにおいて、同一の電圧に対しては同一の電圧測定値を得ることができるパワーコンディショナを提供することである。
【解決手段】本発明に係るパワーコンディショナは、系統と並列に接続するパワーコンディショナであって、系統の電圧を測定して第1電圧測定値を得る電圧センサ108と、系統と並列に接続する他のパワーコンディショナと通信する通信インタフェース114と、他のパワーコンディショナが系統の電圧を測定して得た第2電圧測定値を通信インタフェース114を介して取得し、系統の同一の電圧に対し第1電圧測定値と第2電圧測定値とが同一の値に近づくように調整する制御部118とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上する装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、タッチスクリーンディスプレイ2に第1のシングルタッチジェスチャが行われるとタッチスクリーンディスプレイ2に表示された画像を拡大させ、タッチスクリーンディスプレイ2に対する第2のシングルタッチジェスチャが行われるとタッチスクリーンディスプレイ2に表示された画像を縮小させるコントローラ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率の向上した太陽電池素子を提供する。
【解決手段】太陽電池素子は、受光面、裏面2bと側面2cを有し、一導電型の半導体領域の中の受光面側から側面2c側の表面上と裏面2b側の外周部の表面上に渡って逆導電型の層が形成されていることで、受光面から側面及び裏面の外周部の各表面に沿ってpn接合領域が内部に設けられた半導体基板と、裏面上においてpn接合領域に隣接して配された一導電型の電極を備える。半導体領域は、一導電型のバルク領域と、バルク領域の裏面側に電極5に接して形成されたバルク領域よりも一導電型の不純物濃度が大きい高濃度層を有している。半導体基板は、裏面の外周と電極の端部との間に電極及び高濃度層と離れた、裏面側のpn接合領域を裏面の外周に沿って分離する溝部7を有し、裏面側から平面視すると、電極の端部と溝部との最短距離は側面のpn接合領域のpn接合部13と溝部との最短距離より小さい。 (もっと読む)


【構成】携帯端末用充電装置10は、複数の系統に電力を供給する分電盤14と供給されている電力の積算電力量を計測するスマートメータ16とを含む、計量システム100と接続される。携帯端末用充電装置10は、PLC I/F(24)をなど含み、電力線を通信線として利用することで、分電盤14とデータ通信を行う。たとえば、携帯端末用充電装置10は、所定時間毎に、分電盤14が各系統に供給している電力量を示す系統電力量データを取得する。また、取得された系統電力量データは、RAM(22)に記憶されている電力量テーブルに記録される。そして、携帯端末用充電装置10に携帯電話機12が設置されると、電力量テーブルが携帯電話機12に送信される。
【効果】ユーザは、携帯端末用充電装置10に携帯電話機12を設置することで、所定の系統で使用している電力量を把握することができる。 (もっと読む)


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