説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】少なくとも2つの導電体のそれぞれの位置を特定可能なセンサを提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、第1及び第2の導電体に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、第1の測定対象導電体2及び第2の第1の測定対象導電体2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第3の関係と、第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第4の関係と、に共通する、第1及び第2の導電体の位置を特定する特定部303と、を備える導電体センサ。 (もっと読む)


【課題】パラメータ設定時の作業工数を削減し、設定ミスを防止する。
【解決手段】デバイス3ごとに、少なくとも、デバイス3の機種に対応するパラメータのデフォルト値を規定したシステムテンプレートおよびデバイス3の用途に対応するパラメータのデフォルト値を規定したジョブテンプレートをテンプレートDB14に登録するテンプレート登録部11と、パラメータの被設定対象となるデバイス3を決定する対象決定部12と、決定されたデバイスに対応して登録されているシステムテンプレートおよびジョブテンプレートのいずれかに規定されているパラメータのデフォルト値を、決定されたデバイスに対応するパラメータを格納するパラメータDB15に書き込むパラメータ書込部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性膜の位置及び特性を特定可能な、導電性膜センサを提供する。
【解決手段】周波数が異なる第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、導電性膜に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、導電性膜の位置及び特性の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、導電性膜の位置及び特性の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、測定対象導電性膜2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき、導電性膜の位置及び特性の第3の関係を算出し、測定対象導電性膜2に第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき、導電性膜の位置及び特性の第4の関係を算出する算出部301と、第3及び第4の関係に共通する、導電性膜の位置及び特性の組み合わせを特定する特定部303と、を備える導電性膜センサ。 (もっと読む)


【課題】圧力を正確に測定可能な圧力測定器を提供する。
【解決手段】ガラス台座201と、ガラス台座1上に配置された半導体台座2と、半導体台座2上に配置された半導体圧力センサ3と、を備え、ガラス台座201の高さh1及び半導体台座2の高さh2の和に対する、ガラス台座201の高さh1の比が、0.5乃至0.9である、圧力測定器。 (もっと読む)


【課題】内径が異なる極細径のパイプであっても液体の有無を検出することのできる液体センサを提供する。
【解決手段】投光部10のスリット14と受光部20のスリット24との間であって、パイプPよりもスリット24側に、液体が無いパイプPを透過して屈折した投光部10からの出射光を選択的に通すスリット31を設ける。一方、液体があるパイプPを透過して屈折した投光部10からの射出光は、スリット31が開口した板状部材に遮られ、受光部20にとどかない。 (もっと読む)


【課題】空調空間内に存在するユーザの配置状況のばらつきにかかわらず、その空調空間において適切な空調制御を実行する。
【解決手段】分布系熱流動解析手法を用いて空調空間内の状態分布を推定し、空調空間の状態測定値に相当する仮想状態測定値を、空調空間内に存在する人の人数および位置といった空調空間内の人の配置状況と推定された状態分布とに基づいて導出し、空調空間における状態目標値と導出された仮想状態測定値との差分に基づいた空調制御を実行する空調制御装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量等の負荷量の推移を的確に予測する。
【解決手段】電力消費量を含む時系列の実績データを取得する取得部12と、気象要素の時系列の予報データを受信する受信部11と、気象状態を表す因子と電力消費量とを変数に含む回帰式に予報データを代入し、予測対象期間の電力消費量の予測値を演算するとともに、曜日に応じて区分可能なパターンごとに予め登録されている実績データのうち予測値と同一のパターンに属する前回分の実績データの負荷量と予測値との間の偏差が最小になるように、回帰式の係数を変更する演算部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性と快適性のバランスについて柔軟性を取り入れながらも、一定の規範的動作範囲内に収束しやすい空調機制御装置を提供する。
【解決手段】空調機制御装置1は、制御設定値Tsetを基準設定値Tiniから省エネルギー側の緩和目標設定値Tsvへ変更する際の設定値変更速度α(n)を決定する設定値変更速度決定部32と、制御対象空間の温熱環境に対する要望量を一定時間毎に評価する要望評価部33と、設定値変更速度α(n)で制御設定値Tsetを基準設定値Tiniから緩和目標設定値Tsvまで変更する設定値決定部34と、制御対象空間の室温が制御設定値Tsetと一致するように制御機器4を制御する機器制御部2を備える。設定値変更速度決定部32と設定値決定部34とは、要望量が所定の緩和目標を満たす設定値変更速度α(n)を繰り返し探索する。 (もっと読む)


【課題】空調空間を目的の空調環境へ制御するための操作量を分布系流動解析手法で算出する場合でも良好な応答性を得る。
【解決手段】操作量算出部15Bで、空調空間30の空調環境をCFD逆解析することにより、空調空間を目的空調環境へ制御するための操作量を空調機器22ごとに算出し、状態推定部15Cで、これら操作量をCFD順解析することにより、空調空間30に設けられた各センサの計測位置における目的空調環境の状態を示す状態設定値をそれぞれ推定し、フィードバック制御部15Dで、得られた状態設定値とセンサで計測した状態計測値との偏差に基づいて連動係数を求め、この連動係数により各操作量を補正することにより連動操作量を求め、得られた各連動操作量を空調システム20へ指示することにより、空調機器22を連動させてフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】UVチューブのガラス管内の放電によって発生する熱の影響を抑え、感度良く紫外線を検出することが可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】一対の電極(11,12)を有するガラス管10を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、ガラス管の外側の表面にペルチェ素子15を備えるようにしたので、火炎センサ自身が温調機能を備えるようになるため、ガラス管内のガス圧の大幅な上昇を防ぐことができ、放電開始電圧も設計通りの範囲の値とすることができるので、感度良く紫外線を検出することができる。 (もっと読む)


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