説明

タキゲン製造株式会社により出願された特許

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【課題】ソレノイドによる電気的な解錠操作が可能で、障害による解錠不能時には、錠前操作で解錠を可能とする扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】施錠ユニット27は、ラッチレバー28と、錠前ユニット29と、ソレノイドユニット30とを具備する。ラッチレバー28は、係合位置でロック位置にあるレバーハンドル5の係合部26に係合し、非係合位置でこれを解放し、常時は係合位置に回転付勢される。錠前ユニット29は、キー操作により、ラッチレバー28を非係合位置へ回転操作可能である。ラッチレバー28は、ロック位置へ倒伏回動するレバーハンドル5の係合部26に押されていったん非係合位置へ回転した後、係合位置へ回転復元して、自動的にレバーハンドル5を錠止する。ソレノイドユニット30に通電すると、ラッチレバー28がレバーハンドル5を解放し、扉Dの開放操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、小型、低コスト化でき、装着も容易な扉の押しボタン式ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】ロックハンドル装置1は、扉41に取り付けられるハンドル組立体2と、筐体31に取り付けられ、扉41の閉鎖時にそれの開口43を介してハンドル組立体2に向けて突出するロックピン3とを具備する。ハンドル組立体2は、ハンドル本体4と、それの受け入れ孔5内にそれぞれ設けられる押しボタン6、コイルばね7、ロックリング8、偏向ワッシャ9を具備する。偏向ワッシャ9は、ロックリング8の後面の一部に当接し、それの軸線をロックピン3の軸線に対して傾けることによって、ロックピン3を軸線方向後方に拘束する。押しボタン6は、常時ロック位置に付勢され、非ロック位置において押圧面19をロックリング8に当接させ、それの軸線をロックピン3の軸線に一致させることによりロックピン3を解放する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の閉鎖動作により自動的に筐体との間が締結され、施錠なしでも両者間が不用意に開離ないラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ装置1の第1締結体2は、筐体のような第1部材41上に、第2締結体3は、蓋体のような第2部材51上に、それぞれ固着される。部材41,51が接合するときに、締結体2,3が自動的に係合して部材41,51を締結する。締結体2のラッチレバー5が取り付け面43側に倒伏した締結位置で、それの係合部15が、締結体3のラッチアーム21の係合部28と自動係合するから、部材41,51間の締結忘れが生じない。錠前6による施錠も可能である。操作部19を押圧してラッチレバー5を非締結位置へ起立回動させると、係合部15,28間の係合が解除されるから、蓋体を容易に開放できる。 (もっと読む)


【課題】安価な市販の部材を多用でき、設置工事を簡易に、安価に行うことができる太陽電池パネルの取り付け構造と、取り付け方法を提供する。
【解決手段】ベース金具1と、ベースパイプ2、支持パイプ3、起立パイプ4と、上下直交クランプ5,6と、接続金具7が用いられる。ベース金具1は、ボルト8で屋根上に固定される。その上にベースパイプ2が平行に敷設される。一対の支持パイプ3がベースパイプ3上に、それと直交方向に井桁状に配置される。起立パイプ4が、ベースパイプ2上に支持パイプ3を支持する。起立パイプ4は、直交クランプ5,6で、支持パイプ3とベースパイプ2とに結合される。接続金具7は、ブラケット23、顎部材24、ストッパ25、付勢手段26を具備し、太陽電池パネルの縦枠P1に取り付けられる。接続金具7の顎部材24を支持パイプ3に押し当て、保持位置へ回転させ、ストッパ25で開口を閉じて支持パイプ3を把持する。 (もっと読む)


【課題】扉が垂れ下がらず、上下複数箇所での締め付けで良好な密閉状態を保ち、比較的構成簡易な扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置は、固定枠体B側の第1、第2のストライク1,2、扉D側のハンドルベース3、レバーハンドル5、連結リンク14、第1クランプ体8、反転ばね19、第2クランプ体19、ロッド25を具備する。クランプ体8,19のフック部10,23は、ロッド25で結合され、それぞれストライク1,2に係脱する。反転ばね19は、非ロック位置にあるレバーハンドル5を起立状態に保持し、レバーハンドル5の回転途上で死点を超え、ロック位置にあるレバーハンドル5を倒伏状態に保持する。クランプ体8のロック位置で、可動枢軸13が、基準直線Lを上方へ越えた位置に来る一方、非ロック位置で、可動枢軸13が、基準直線Lを下方へ越えた位置に来る。 (もっと読む)


【課題】上下複数箇所での締め付けで良好な密閉状態を保ち、比較的構成簡易な扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置は、固定枠体B側の第1〜4ストライク1,2,3,4、扉D側のハンドルベース5、レバーハンドル7、連結リンク16,19、第1〜4クランプ体10,23,28,35、反転ばね19を具備する。クランプ体10,28・23,35のフック部同士は連動バー32,39で結合され、それぞれストライク1,2,3,4に係脱する。反転ばね21は、非ロック位置にあるレバーハンドル7を起立保持し、レバーハンドル7の回転途上で死点を超え、ロック位置にあるレバーハンドル7を倒伏保持する。クランプ体10のロック位置で、可動枢軸15が、基準直線Lを上方へ越えた位置に来る一方、非ロック位置で、可動枢軸15が、基準直線Lを下方へ越えた位置に来る。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル材を所定の間隔に容易に配置でき、ねじ棒を共回りさせずに、電動工具を使用して固定用のナットを円滑に締め付けることができるパネル材の固定金具を提供する。
【解決手段】固定金具1は、ねじ棒2、アンカーヘッド3、ばね受け座金4,コイルばね5,押さえ部材6、ナット7を具備する。アンカーヘッド3は、ねじ棒2に対して挿入位置と、ロック位置との間で回転自在であり、ばね力で挿入位置にプリセットされるが、解放されるとロック位置に自動回転する。ねじ棒2は、外周に切欠平面2aを具備する。押さえ部材6は、ねじ棒2を相対回転不可能に挿通させる挿通孔を具備する。ねじ棒2は、その下部をアンカーヘッド3と共に貫通孔B1に挿通させた状態で、ばね力により起立保持される。この状態で、ばね受け座金4の外周にパネル材Pの端部を当接させて位置決めし、ナット7を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル材を所定の間隔に容易に配置でき、ねじ棒を共回りさせずに、電動工具を使用して固定用のナットを円滑に締め付けることができるパネル材の固定金具を提供する。
【解決手段】固定金具1は、ねじ棒2、ロックヘッド3、ナット4、押さえ部材5を具備する。ロックヘッド3は、ねじ棒2の一端側に、枢ピン6で枢支され、挿入位置と、ロック位置との間で回転自在である。ナット4は、ねじ棒2の他端側に螺合される。押さえ部材5は、ナット4とパネル材Pとの間に配置される。ねじ棒2は、その外周に、そのほぼ全長にわたって延びる切欠平面2aを具備する。押さえ部材5は、ねじ棒2を相対回転不可能に挿通させる形状の挿通孔5dと、2つのパネル材Pの上面に当接する押圧片5cと、隣り合うパネル材Pの対向側面間に介入する間隔保持片5bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、製造コストを抑えることができ、掛け止める物品を傷つけにくいハンガーフックを提供する。
【解決手段】ハンガーフック1は、壁面に固着される支持部材2と、支持部材2に枢支されるフック体3とを具備する。支持部材2は、ベース金具4と、これに嵌合固定されるカバー部材5とを具備する。ベース金具4は、金属板材で一体に構成され、底板6と、それ6の左右両端縁から直角に起立する平行一対の支持板7と、フック体3を起立位置に保持するストッパ片8とを具備する。フック体3は、支持板7間に架設される枢ピン10で枢支され、倒伏時に支持板7間に大部分が収まる形状である。カバー部材5は、弾性体で一体成形され、一対の側板部14と、側板部14間を接続するベース部15と、倒伏状態のフック体3を受け入れる受け入れ凹部16と、支持板7の周縁面を被覆する被覆縁部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】モニター及び/又はこれに関連する各種の機器の設置、増設及びその設置後のレイアウトの変更を簡易に行うことのできるシステムレール及びシステムレールユニットの提供。
【解決手段】このシステムレール及びシステムレールユニットでは、モニター及び/又はこれに関連する各種の機器を設置するための設置面に、レール2を必要な数だけ固定し、モニター及び/又はこれに関連する各種の機器に取付ベース3を固着して、モニター他各種の機器を取付ベース3を介してレール2に取り付ける。 (もっと読む)


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