説明

ダイヤモンド電機株式会社により出願された特許

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【課題】導通不良を起こすことなく好適な放熱効果を与え得る照明装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る照明装置100によると、充填材160は、絶縁材として機能するため、パターン配線122a,122bの何れに接触しても導通不良を招くことはない。また、充填材160は、所定の流動的性を有するところ、LED発光素子121と熱伝達部133との接触状態を維持させつつ、双方の相対位置の変位を一定の範囲で許容させている。この結果、LED発光素子121が発熱しジャンクション部の周辺温度が上昇したとしても、充填材160は、LED発光素子121と熱伝達部133との位置関係を拘束させないため、熱応力の発生を防止させる。 (もっと読む)


【課題】センサ回路等で生じるオフセット誤差を正確に把握し、充電装置から出力される電流値又は電圧値を正確に認識し得る車載用充電装置を提供する。
【効果】車載用充電装置12によると、オフセット情報を算出させるための非駆動期電流値情報を取得する際、当該情報の一部が電気的な外乱に影響されたとしても、適正検出値情報特定処理S14によって不適切な非駆動期電流値情報を排除させるので、適正な情報に基づいて算出されるオフセット情報Aaveは、オペアンプ等で発生するオフセット誤差を正確に現す情報となる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上でのジェスチャ操作を瞬時かつ正確に行い、自動車の操縦に係る安全性の向上を図る車載用情報装置を提供する。
【解決手段】
フレーム板150は、所定の板厚を有し、ジェスチャ用開口部Hcと、必要に応じてタッチ用開口部Hs1〜Hs4が形成される。このうち、ジェスチャ用開口部Hcは、ジェスチャ領域に沿って楕円状に形成されている。このため、ジェスチャ操作を行う際の指先fgの移動方向がフレーム板の内周面に案内(感覚的な誘導)されて、正確にジェスチャ領域内を移動することとなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成及び装置の小型化を実現させるトルクセンサ及び電動式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】トルクセンサTSは、ステアリングシャフトへ装着されるものであって、第1の固定子311aは、第1の回転子312aに対して同軸的に配置され、第1の回転子312aとの組合せにより第1のモータ310aを成す。一方、第2の固定子311bは、第2の回転子312bに対して同軸的に配置される。かかるトルクセンサTSによると、トーションバー及びこれを固定させる複雑な機構を排除できるので、部品点数の減少、装置の小型化、コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】如何なる条件下でも放電電流を高い状態に保ち、放電要求期間において放電状態を持続させ得る内燃機関用制御システムを提供する。
【解決手段】一次電流が切換タイミングt2〜t3で減少した場合、DC−DCコンバータは、切換タイミングt3〜t4における一次電流の傾きを上昇させ、切換タイミングt4で一次電流が規定値I1thに到達するように制御する。一次電流を直ちに改善させることで、放電電流I2は、値が若干低下するものの、切換タイミングt4では一次電流が改善されるので、切換タイミングt4では、放電電流I2の電流値が改善されることとなる。このため、放電電流I2は、放電電流用の規定値I2thを下回る度合が抑制され、当該放電電流I2の値が高く維持されることとなる。従って、放電電流I2は、放電途切れの殆ど無い安定した放電状態が維持されることとなる。 (もっと読む)


【課題】点火装置内には熱膨張係数の異なる部材で構成されているため、温度変化によってクラックが発生する。また、複数の点火コイルを備える点火装置においてはクラックの波及によって双方の点火コイルがリーク電流の影響を受ける。
【解決手段】ケース内の第1の点火コイルと第2の点火コイルとを結ぶ直線上に第1の隔壁又は第2の隔壁を形成し、第1の隔壁及び第2の隔壁の高さは鉄芯のケース底面から垂直方向のケースの開口面の高さまでの範囲で形成し、第1の隔壁及び第2の隔壁は第1の点火コイル又は第2の点火コイルの鉄芯の外周面に接する如く形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードをケース内側底面に備える点火装置において、ケースと絶縁樹脂との密着性が不十分になると、ケースと絶縁樹脂との間隙を介してダイオードからリーク電流が発生し、点火コイルの出力が低下する。
【解決手段】ケースの内側底面に第1のダイオード群及び第2のダイオード群を埋め込むための溝部を形成し、ケースの内側底面に溝部の外周の少なくとも一部に外周溝を形成することで、ケースとモールド樹脂の剥離によるクラックが発生しても、出力不良の原因となるリーク電流の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】2次コイルの高圧端子から出力される高電圧は30kV前後あり、一方2次コイルの低圧端子に入力される電圧は14V前後のため、この高電圧を流すダイオードと2次コイルの低圧端子の距離が近いとダイオードからリーク電流の影響を受け点火装置の出力が低下する。
【解決手段】ケースの底面内側に第1の点火コイルと第2の点火コイルのどちらか一方の高電圧が、他方に流れるのを阻止するための第1のダイオードと第2のダイオードを備え、第1のダイオード及び第2のダイオードは2次低圧端子のケース底面方向延長上を避ける如く配置する。 (もっと読む)


【課題】点火装置にダイオード等の電子部品を備える場合、ダイオード等の固定部やリード線が鋭利なことによってクラックが波及することがある。
【解決手段】ケースの底面内側に第1のダイオード及び第2のダイオードを埋め込むための溝部を形成し、溝部に第1のダイオード及び第2のダイオードのリード線を挟み込み固定するリード線固定部を形成し、ダイオードの固定を確実に行い、クラックの影響を受けず、容易に組み立てられる信頼性の高い点火装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光素子は発熱が大きいが、当該発光素子を基板に実装し、当該基板を放熱部材に熱伝導グリス等で接続した照明器具の場合、前記発光素子から前記放熱部材までの間に金属基板内絶縁層と熱伝導グリス等を介している為高放熱化が困難であるといった問題が生じる。
【解決手段】放熱部上面には直接半田パターンを形成し、当該半田パターン上には発光素子を直接搭載するとともに、放熱部上面を平面状ではなく立体面の組合せで形成し、発光素子を当該立体面に沿う如く位置することで照明器具の斜面または側面方向に当該発光素子の照射角度を設定する。 (もっと読む)


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