説明

光陽産業株式会社により出願された特許

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【課題】 枠体と挟持部材とによって床板を確実に挟持させることができる栓取付装置を提供する。
【解決手段】枠体2の二つのボルト挿通孔(図示せず)には、ボルト3をそれぞれ挿通する。各ボルト3のねじ部3aを可動部材4の両端部に形成されたねじ挿通孔4aに移動可能に、かつ回転可能に挿通する。可動部材4よりの下側に位置するねじ部3aを挟持部材5のねじ挿通部5bに形成されたねじ孔(図示せず)に螺合させる。ボルト3のねじ部3aのねじ面と、挟持部材5のねじ孔のねじ面との間の摩擦抵抗により、挟持部材5を所定の挿通位置から挟持位置までボルト3と共回りさせる。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失が小さいL型ガス栓を提供する。
【解決手段】弁体2の内部には、円弧状に延びるガス孔21を形成する。このガス孔21の上流側端部21aの大部分は、弁体2の小径側の下面2aに開口させる。上流側端部21aの一部は、弁体2の外周面の下面2a近傍部分に開口させる。しかも、上流側端部21aの一部が開口する外周面は、下流側端部21bが開口する弁体2の一側部外周面に対して弁体2の周方向に180°離間した他側部外周面とする。 (もっと読む)


【課題】所定レベル以下の強度の比較的弱い地震に対しては免震機能を制限することができ、より安全性の向上した免震装置および免震台を提供する。
【解決手段】
下部ベース11Aと上部ベース11Bとの間に球状体13を有する。上部ベース11Bの上には被免震物が固定される。下部ベース11Aは球状体13を保持可能な円形状の免震制限部14を有し、この免震制限部14を中心にして略円錐状に拡がる免震斜面15が設けられている。免震制限部14は、免震斜面15よりも勾配の大きな壁面を有する凹部16であり、平常時および所定レベル以下の横振動の発生時には球状体13の離脱を抑制し、かつ所定レベルよりも大きな横振動の発生時には球状体13の離脱を許容する大きさおよび深さを有している。 (もっと読む)


【課題】 継手本体にインコアを着脱可能に取り付けるための保持部材にインコアを管体から抜き取るための機能を付加する。
【解決手段】保持部材2には、インコア3のフランジ部3aが挿脱可能である保持筒部2dを形成する。保持筒部2dの内周面には、フランジ部3aの端面3cに係合し、それによってフランジ部3aが保持筒部2dから抜け出るのを所定の大きさの阻止力で阻止する内向き突出部2eを形成する。阻止力は、インコア3を管体Pから抜き取るために必要な抜き取り力より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 一つの管継手毎にナットの緩み止めをすることができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1の下端部外周面には、ナット2を抜け止めした状態で回転可能に設ける。継手本体1には、遮蔽部材3を回動可能に、かつ移動可能に設ける。遮蔽部材3は、その環状突出部3aがナット2の上端面に突き当たった遮蔽位置に位置しているとき、ナット2全体を遮蔽するように形成する。遮蔽部材3の上側の継手本体1には、遮蔽部材3を遮蔽位置に維持するストッパ部材4を着脱可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 プラグ部にソケットを容易に接続することができる埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓Aの栓本体5を基部6と可動部7とによって構成する。基部6は、建物の内壁Wに固定する。可動部7の室外O側に配置された第1筒部7aを、基部6に室内外方向へ摺動可能に設ける。可動部7の室内I側に配置された第2筒部7bには、ソケットSが接続されるプラグ部7dを設ける。プラグ部7dは、可動部7が使用位置に移動したとき、化粧プラグ3の窓孔3aから室内Iに突出する。 (もっと読む)


【課題】 接続部を収容位置から自動的に使用位置まで回動させることができる埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】内壁Wには、室外O側に基部5を固定し、室内I側に窓孔3aを有する化粧プレート3を固定する。基部5には、接続部6を第1回動軸線L1を中心として収容位置と使用位置との間を回動可能に連結する。基部5と中間部7との間には、中間部7を収容位置から使用位置に向かって回動付勢するコイルばね15を設ける。接続部6には、窓孔3aを開閉する蓋体12を固定する。蓋体12と窓孔3aの内周面との間には、蓋体12及び接続部6をコイルばね15の付勢力に抗して収容位置に係脱可能に係止する係止機構13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失が小さいL型ガス栓を提供する。
【解決手段】ガス孔21を曲率中心Oを中心とする円弧に沿って形成する。ガス孔21の中心角αが直角より小さくなるように、ガス孔21の上流側端部21a及び下流側端部21bをそれぞれ傾斜させる。流入孔12の底面近傍部分12cをガス孔21の上流側端部21aとほぼ同一角度で傾斜させるとともに、流出孔13の上流側端部13aをガス孔21の下流側端部21bとほぼ同一角度で傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 一次側及び二次側接続管を支持する装置本体の支持板部の変形量を小さくする。
【解決手段】支持板部2Bの先端部には、一次側接続管4及び二次側接続管5を載置板3を介して支持させる。支持板部2Bには、一次側接続管4の上流側端部42が連結具6を介して固定される第1連結片部25、及び二次側接続管5の下流側端部52が連結具6を介して固定される第2連結片部26を設ける。第1、第2連結片部25,26は、載置板3より支持板部2Bの基端側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 支持部材に対して取付部材を容易に取り付けることができるガスメータの支持装置を提供する。
【解決手段】取付部材3の縦板部4の上端部に係合凹部4aを形成する。この係合凹部4aに支持バー2Aを挿入することにより、取付部材3を支持バー2Aによって支持させる。縦板部4をボルト8及び係合板7によって支持バー2Bに固定する。 (もっと読む)


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