説明

光陽産業株式会社により出願された特許

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【課題】 継手本体の収容空間に水道管を挿入するときに、水道管に押されたガイド部材が常時水道管と一緒に収容空間の内部側へ移動するように構成する。
【解決手段】継手本体2の収容空間3の開口側端部に、筒状をなすガイド部材6を収容空間3の軸線方向へ移動可能に設ける。ガイド部材6の外周面を、その後端部において最大にする。外周面の最大外径をストレート孔部2fの内径より小径にする。ガイド部材6の外周面の後端部に三つの突起6dを周方向に等間隔に設ける。三つの突起6dに外接する円の直径をストレート孔部2fの内径より大径にする。突起6dは、ガイド部材6の径方向へ弾性的に変位可能にする。 (もっと読む)


【課題】 係止リングの食い込み歯が食い込むことによって形成される食い込み跡から樹脂管が破断することのない管継手を提供する。
【解決手段】係止リング5の食い込み歯として、基部51の内周部に第1、第2食い込み歯52,53を周方向に交互に形成する。第1、第2食い込み歯52,53が樹脂管に食い込んだとき、樹脂管の周方向における第1食い込み歯52による食い込み跡の両端部が、第2食い込み歯による食い込み跡の両端部より樹脂管の挿入方向において前方に位置するよう、第1食い込み歯52の両端部の基部51からの突出量を、第2食い込み歯53の両端部の基部51からの突出量より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 水道管の先端面が傾斜していてもシール部材が傷付けられることのない管継手を提供する。
【解決手段】環状空間3に臨む内筒部2bの外周面にシール部材4が設けられ、このシール部材4より外側の環状空間3内にガイド部材6が設けられ、ガイド部材6の内周面6aがテーパ面とされた管継手1において、ガイド部材6の軸線方向における中間部の外径を両端部の外径より大径にするとともに、ストレート孔部2fの内径とほぼ同一にする。内周面6aの最小内径を、内筒部2bの外径より所定の大きさだけ大径にする。これにより、ガイド部材6を環状空間3の軸線に対して傾斜可能にする。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の収容空間を広く有効利用することができ、しかもガス供給管を容易に接続することができるビルトイン式ガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ本体の下方を向く接続口金3eを下面3aに形成された窓孔3dに貫通状態で配置する。接続口金3eには、第1接続管6の上下に延びる縦管部6aを螺合固定する。第1接続管6の水平に延びる横管部6bには、第2接続管7の水平に延びる第1管部7aを回動可能に嵌合する。第1接続管7aと直交する第2管部7bの先端部には、ガス栓8を接続する。ガス栓8には、フレキシブルガス管Gを接続する。 (もっと読む)


【課題】 大型化を防止することができ、しかも容易に組み付けることができるガス栓を提供する。
【解決手段】ハンドル3には、その外周面から内側に向かって延びる横孔38、及びこの横孔38の底面から横孔38と同軸に延びる奥孔39を形成する。横孔38には、封印位置に位置したときに、ハンドル3が閉位置から開位置側へ回動することを阻止するロックピン4を設ける。奥孔39には、ハンドル3の回動範囲を閉位置と開位置との間に規制する係合軸5を設ける。係合軸5は、ロックピン4に対して独立した別部材とする。係合軸5は、ハンドル3を栓本体1及び弁体2に連結した後、ロックピン4を横孔38に挿入する前に、横孔38を通して奥孔39に挿入固定する。 (もっと読む)


【課題】 弁体に形成されるガス孔の流通抵抗を小さくする。
【解決手段】ガス孔31を湾曲の内外方向に長い長円状に形成する。ガス孔31を湾曲の内外方向において内側部分31A、中央部分31B及び外側部分31Cに三等分し、ガス孔31と同一の流通面積を有する断面円形の仮想ガス孔31′を同様に三等分したとき、中央部分3Bに対する外側部分31Cの流路面積の割合を、仮想ガス孔31′の中央部分に対する外側部分の流路面積の割合より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 メータ本体の下端面にガス導入口及びガス導出口が設けられたガスメータにおいて、ガスメータを地面に載置したときに、ガス導入口及びガス導出口に土や砂が付着することがないようにする。
【解決手段】ガス導入口12の外周面には、第1接続ナット16が所定の上限界位置を越えて上方へ移動することを阻止する第1ストッパ15を上下方向へ移動不能に設ける。第1接続ナット16が上限界位置に位置しているとき、第1接続ナット16の下端がガス導入口12の下端より下方に位置するように、第1接続ナット16の上下方向の長さを設定する。図示していないが、ガス導出口にも、同様の第2ストッパ及び第2接続ナットを設ける。 (もっと読む)


【課題】 メータ本体の下端面にガス導入口及びガス導出口が設けられたガスメータにおいて、ガスメータを地面に載置したときに、ガス導入口及びガス導出口に土や砂が付着することがないようにする。
【解決手段】ガス導入口12及びガス導出口13には、第1及び第2接続ナット15,17をそれぞれ回動可能に、かつ下方へ抜け止めされた状態で設ける。ガス導入口12及びガス導出口13には、保護部材3の一端部と他端部とを着脱可能に取り付ける。保護部材3の下面3dを、ガス導入口12及びガス導出口13の下端面並びに第1及び第2接続ナット15,17の下端面より下方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 メータ本体の下端面にガス導入口及びガス導出口が設けられたガスメータにおいて、ガスメータを地面に載置したときに、ガス導入口及びガス導出口に土や砂が付着することがないようにする。
【解決手段】ガス導入口12の外周面には、第1接続ナット15を回動可能に、かつ上下方向へ移動可能に設ける。第1接続ナット15がガスメータ本体11の下面に突き当たっているとき、第1接続ナット15の下端がガス導入口12の下端より下方に位置するように、第1接続ナット15の上下方向の長さを設定する。図示していないが、ガス導出口にも、同様の第2接続ナットを設ける。 (もっと読む)


【課題】 メータ本体の下端面にガス導入口及びガス導出口が設けられたガスメータにおいて、ガスメータを地面に載置したときに、ガス導入口及びガス導出口に土や砂が付着することがないようにする。
【解決手段】ガス導入口12の内周面には、筒部31を挿脱可能に圧入する。これにより、ガス導入口12に第1保護部材3を着脱可能に取り付ける。第1保護部材3の下端面たる設置面35をガス導入口12の下端面より下方に位置させる。図示していないが、ガス導出口には、第2保護部材を着脱可能に取り付ける。第2保護部材の下端面たる設置面をガス導出口の下端面より下方に位置させる。 (もっと読む)


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