説明

公立大学法人大阪府立大学により出願された特許

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【課題】 電子署名を用いることなく、電子文書の改変の有無を見出すことができるようにするとともに、改変された文字の箇所を見出すことができるようにする。
【解決手段】 1バイトのうち7ビットに個々の文字を特定するための固有のビットデータを割り当てるとともに残り1ビットを冗長ビットにして1バイト又は2バイトを単位として個々の文字をビットデータで表現するようにしている文字コードを用いて、文書化対象文字列に含まれる各文字を前記文字コードのビットデータで表現することにより作成される電子文書のデータ構造であって、作成される電子文書の各文字のビットデータにおける冗長ビットには、前記文書化対象文字列のビットデータを参照して秘密情報生成アルゴリズムを用いることにより算出される秘密情報が埋め込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のナノプリント装置にあっては、モールド(金型)と被加工物と間のプレス時において、そのプレススピードが、プレス操作になじまず、微細構造が崩れ、精緻な構造が得られなかった。
【解決手段】この発明は、プレス時のエアープレス操作に、油圧でのダンパー作用を重畳して、モールドと被加工物とをソフトタッチさせるように、一本のピストンロッドをエアーシリンダー、油圧シリンダーに貫通させ、エアーシリンダーでの動きの途中から油圧シリンダーでのダンパー作用を重畳させたナノプリント方法および装置 (もっと読む)


【課題】
金属間化合物であるCo3Tiの薄板を製造する方法、及びCo3Ti薄板を提供すること。
【解決手段】
本発明のCo3Ti薄板の製造方法は、Ti:19〜23原子%を含有し、残部がCo及び不可避不純物からなるCo3Ti鋳塊に対して均質化熱処理を施した後、圧延率が10%以上である冷間又は550℃以下での温間圧延と、温度が900〜1100℃での焼鈍を3回以上繰り返す工程を備えることを特徴とする。
この方法によって、例えば厚さ0.015〜0.2mmのCo3Ti薄板を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】小型回転翼機は、風による抵抗に弱く、十分に利用されていなかった。
【解決課題】この発明は、メインロータ以外に機体(飛翔体)の飛行方向と逆の端部に、略水平回転をする小型プロペラ(後部プロペラ)を設け、この後部プロペラで、機体、メインロータを進行方向に傾斜(頭下げ)させ、メインローラと小型プロペラとの推力を重畳させ自重を支え、小型プロペラの推力の進行方向成分で風の抵抗に打ち勝って飛行可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】基板表面や高分子化合物、生体関連物質などに親水性・生体親和性を付与でき、一級アミノ基に選択的かつ定量的に反応し、反応率をモニタリングできる末端反応性ポリエチレンオキシド鎖を有する高分子修飾剤を提供する。
【解決手段】一方の末端にアルデヒド基に官能基変換可能なアセタール基と他末端に一級アミノ基と選択的に反応可能なp−ニトロフェニルカルボネート基を有するポリエチレンオキシド誘導体。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理法において、できる限りリアクタ管の腐食及びリアクタ管内の温度を低下させることが可能かつ高効率に処理が可能な、半導体製造装置からの排ガス処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】半導体製造工程における排ガスを、プラズマを発生する高周波放電管に導入し、該高周波放電管用電極に高周波電力を印加することにより前記容器内にプラズマを発生させて半導体プ口セス用排ガスを分解処理する半導体プ口セス用排ガス処理方法において、上記高周波電力をパルス発生器によってパルス変調することを特徴とする半導体プ口セス用排ガス処理方法及び処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高い位置精度の位置特定を行うことができるAM波等の地上波を利用した位置特定装置を提供する
【解決手段】 各発信局の位置に関する情報と各発信局の搬送波周波数の情報とを対応付けて記憶する発信局情報記憶部42と、全発信局から同時送信される同期送信波を受信する受信部43と、受信した各同期送信波の搬送波周波数を抽出し各同期送信波の送信元の発信局を識別する発信局識別部44と、受信した各同期送信波に重畳されている信号波の位相を検出する位相検出部45と、検出された信号波間の位相差および発信局情報記憶部に記憶された各発信局の位置情報に基づいて現在の位置を算出する位置算出部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体の免疫力を向上させるために、生体から抜き出した樹状細胞の前駆体をインビトロで分化誘導し、生体に戻すことによって免疫力を向上させる治療方法(いわゆる免疫細胞治療)において、遺伝子工学によって得た組み換えサイトカインを誘導剤として用いたのでは、効果的な樹状細胞の分化誘導ができなかった。
【解決手段】 樹状細胞を抜き出した生体と同種もしくは近似種の生体から得たT細胞を抗CD3抗体で刺激して得たサイトカインの全部(TCM)を誘導剤としてインビトロで分化誘導する。 (もっと読む)


【課題】マクロファージの活性化に起因する誘導性一酸化窒素合成酵素(iNOS)の産生または細胞運動能を抑制する物質または組成物(抑制剤)を提供する。また当該抑制剤の有効成分をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】上記抑制剤は、活性化マクロファージにおけるSlit3の機能発現を抑制する物質を有効成分とする。上記スクリーニング方法は、下記の工程を有する:(a)slit3を発現し得る活性化マクロファージに被験物質を接触させる工程、(b)上記マクロファージについて、slit3 mRNAの発現レベルまたはSlit3の産生レベルを測定し、被験物質を接触させない対照のマクロファージにおけるslit3 mRNAの発現レベルまたはSlit3の産生レベルと対比する工程、及び(c)上記(b)の比較結果に基づいて、対照のマクロファージに比して、slit3 mRNAの発現レベルまたはSlit3の産生レベルが低下してなるマクロファージと接触させた被験物質を標的物質として選択する工程。 (もっと読む)


【課題】イヌ由来の胚性幹細胞、及びその生産方法の提供。また、イヌ由来の胚性幹細胞を未分化のまま長期間継代培養する方法の提供。
【解決手段】イヌ由来の脱出胚盤胞期胚の内部細胞塊から、多分化能と自己複製能とを有する未分化細胞を分離することにより、胚性幹細胞を取得する。また、イヌ由来の胚性幹細胞のコロニーの細胞数を物理的手段により減じて培養することによって、イヌ由来の胚性幹細胞を未分化のまま長期間継代培養する。 (もっと読む)


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