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Fターム[2B019AA06]の内容

釣竿 (1,958) | 構造 (652) | 握り部 (214)

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【課題】握り心地の良い握り部を備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、手元竿2の後端の大径部6に被覆部材8を被覆して形成された握り部5と、この握り部5後端に装着される尻栓10とを備えている。そして、握り部5は、後端面部5bを有し、尻栓10は、握り部5の後端部P以下の外径に形成されると共に、後端面部5bに部分的に当接する当接部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バランス調節範囲を大きくすることができ、釣り操作に邪魔になり難いバランスウエイトを備えた釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート3を備えた手元側竿体1の内部空間にバランスウエイト5を配置するとともに、伸縮機構6を介してバランスウエイト5を後グリップ部4に取付け、バランスウエイト5を手元側竿体1の軸線方向に沿って移動自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り用補助具を迅速に取り出すことができて、釣り場での捌きを素早く行うことができる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端に着脱自在に後グリップ部4を設けるとともに、後グリップ部4に支持フレーム6を介して釣り用補助具としてのピック5を取付け、ピック5が元竿内に位置する状態で後グリップ部4を元竿1に装着してある。 (もっと読む)


【課題】握り部の把持性および操作性と共に滑り止め機能を向上させ、信頼性に優れた釣竿を提供すること
【解決手段】竿杆12の元部に設けた握り部14の外周面に、柔軟性繊維で形成した第1,第2糸条22,24を、互いに交差させかつ竿管の長手方向に対して傾斜させて巻回し、これらの第1,第2糸条22,24の交差部間の外周面に形成する窪み部26bに、柔軟性のある被膜28を形成した釣竿10。 (もっと読む)


【課題】 迅速なバランスウエイトの調節操作を行うことができ、バランス調整範囲も大きくすることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1におけるリールシート3の竿先側に位置する竿先側部分と竿尻側に位置する竿尻側部分との外周面にネジ部1Aを形成して、バランスウエイト5を元竿1の軸線方向に沿って螺進移動自在に装着している。 (もっと読む)


【課題】 迅速なバランスウエイトの調節操作を行うことができ、バランス調節範囲も大きくすることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート3取付位置を挟んで竿先側に位置する竿先側部分と竿尻側に位置する竿尻側部分との内部空間の夫々に、竿体2の軸線方向に沿って移動自在なバランスウエイト5,5を装着している。 (もっと読む)


【課題】 アンダーハンドキャストにおいては邪魔になりにくく、オーバーハンドキャスト時等においては、有効に活用できるリアグリップを備えた釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート1の竿尻側にリアグリップ3を装備するとともに、リールシート1とそのリールシート1を取付ける手元側竿体2とを、竿体周方向への相対回転を規制する状態で、手元側竿体2の軸線方向での相対移動を許容するように構成してある。 (もっと読む)


本発明は、最適なキャスティング技術をもたらす釣り竿(10)に関する。これは、優れた人間工学的特性をもたらす曲線形かつ柔軟なハンドルを備えた釣り竿によって実現される。 (もっと読む)


【課題】竿管に固定する部品の取付け強度の向上と安定化を図り得る釣竿を提供し、または部品取付け部分の軽量小型化を図り得る釣竿を提供し、さらには外観の優れた釣竿を提供することにある。
【解決手段】強化筒体17の外側に合成樹脂製のシート本体16を一体的に成形し、シート本体16の一端面の位置より上記強化筒体17の端部の位置を上記シート本体16の一端面よりも長く突き出した突出部分17aを有し、竿管12の外側に上記強化筒体17を被嵌して上記シート本体16を取り付けると共に、上記シート本体16は上記強化筒体17より厚さが厚い部分を有し、さらに、上記シート本体16の一端面に隠蔽性を有する被膜19を形成し、上記被膜19より上記突出部分17a及び竿管12にわたり固着して配置され、上記被膜19より上記突出部分17aをカバーする後方握り部18を設け、かつ、上記強化筒体17の材料よりも軟質の材料によって形成した釣竿である。 (もっと読む)


【課題】 リズミカルでかつメリハリの利いたリールのハンドル操作を行うことができ、魚とのファイトをより醍醐味のあるものにできる。
【解決手段】 釣り人の腹部Bに後グリップ部5を押し当て、リールハンドル9Aを釣り人の手前側に引き操作する際には、リールシート4が竿尻端側に引き寄せられる状態となるので、コイルスプリング8の付勢力に抗して相対的にリールシート4を装着する竿体2が後グリップ部5に対して変位して竿尻端側に変位する。一方、リールハンドル9Aを竿先側に押し操作する際には、コイルスプリング8の付勢力と相俟ってリールシート4が竿先側に押しやられる状態となるので、相対的にリールシート4を装着する竿体2が後グリップ部5に対して変位して竿先側に変位する。 (もっと読む)


【課題】リール装着部本体とグリップ領域との境界部の撓みを防止しつつ、このグリップ領域をも釣竿全体の撓みバランスに貢献させる。
【解決手段】繊維強化樹脂製竿杆10を挿通させて固定した管状のリール装着部本体12を有すると共に1対のフードF1,F2を設けたリール装着部を有し、竿杆はリール装着部本体の後側に隣接したグリップ領域Gにまで延伸している釣竿であって、前記リール装着部本体の後端近傍位置の竿杆の撓み剛性が、その周辺位置の竿杆の撓み剛性よりも大きいと共に、リール装着部直前部の竿杆撓み剛性よりも大きく、しかも、前記後端近傍を除いた範囲のグリップ領域において、竿杆の撓み剛性は後方に向かって低減しているよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 低硬度の弾性樹脂は表面のベタツキが大きい為、把持部に使用すると把持感は柔らかいが触感は悪いものとなってしまう。また、低硬度の弾性樹脂は吸油性が高く、長期間使用していると手脂などを吸収して膨潤し、把持部にゆるみが生じてしまうという問題があった。さらに、移行した油が把持部表面に析出して、把持部に触れる手や紙面を汚す問題もあった。
【構成】 軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記弾性樹脂の外周に布状部材を配した軸体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リールシート本体からグリップに至る範囲をしっかりと把持することができ、操作性に優れた釣竿を得ることにある。
【解決手段】釣竿(1)は、グリップ(6)を有する元竿(2)と、グリップ(6)の前方に位置するように元竿(2)に固定され、リール脚(20)を受ける載置面(25)を有するリールシート本体(21)と、リールシート本体(21)に設けられ、リール脚(20)の後端を載置面(25)との間で保持する筒状の固定フード(35)と、リールシート本体(21)に設けられ、リール脚(20)の前端を載置面(25)との間で保持する可動フード(36)と、を備えている。固定フード(35)は、その外周面(35a)の少なくとも一部にリールシート本体(21)の側方を指向する平坦な係止面(45a, 45b)を有している。固定フ−ド(35)の係止面(45a, 45b)よりもグリップ(6)の方向に変位した位置に元竿(2)の周方向に沿う凹部(51)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リール脚固定装置の後方を握持した際の握持性に優れ、負荷が作用した状態で操作した場合にも破損し難く、操作性に優れた釣竿を提供すること
【解決手段】魚釣用リール8を固定する中空構造のリールシート本体42を有するリール脚固定装置18を元竿12の先端部に配置し、先側節14の後端部に設けたジョイント部材16をリールシート本体28内に嵌合することにより、元竿12に先側節14を継合する釣竿10であって、元竿12は、リールシート本体42内に先端部を挿入されてジョイント部材16の後端部と突合せ状態に固定される元竿本体42と、リール脚固定装置18の後方側でこの元竿本体42の外周部に配置される後方握り部20とを有し、この元竿本体42は、後方握り部20が配置される軸方向範囲Aが、その内周側で、少なくとも後方握り部20の後端側部位Bよりも強度を増大した強化部42aとして形成される釣竿。 (もっと読む)


【課題】 穂先竿等の仕舞い処理を、それらの穂先竿等を傷つけることなく行える釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿2の前後グリップ部5A、5Bに、穂先竿1を元竿2に対して平行な姿勢で弾性的に挟み込み保持する縦割り溝5a、5bを形成し、その割り溝5a、5bを元竿2の軸線X方向に沿った状態に形成してある。 (もっと読む)


【課題】視認方向によって異なる模様が視認できたりする変化のある模様を視認できる釣竿を提供する。
【解決手段】筒状のリールシート本体と前後に対向して配置され、リールの脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を有し、該一対のフード部の内、少なくとも一方のフード部が移動式であり、前記リールシート本体は少なくとも一部に外部から視認可能な透明状部又は半透明状部を有し、この透明状部又は半透明状部の少なくとも一部に装飾面を形成するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】両軸受型リール使用の場合に、把持感と操作性が良く、更には、元側竿杆が撓んだ際の応力集中を防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】竿杆の外側に套嵌させた筒状のリールシート本体12と、前側に設けた移動フード16と、後側に設けた硬質材製環状固定フード18と、リール脚載置面20とを有するリール装着部を設け、固定フードの後ろには柔軟な握り部材24が設けられており、該握り部材の先部24Aは、前記固定フード又は該固定フードの直後に設けられて竿杆に対して固定されている硬質材製環状部材19の、前記リール脚載置面側とは径方向反対側に延伸していると共に該固定フード又は環状部材の長さ範囲内において終端しており、該握り部材先部領域に対応する径方向反対側領域は硬質材の面が露出しており、前記筒状リールシート本体の前記リール脚載置面とは径方向反対側の後端12Eは該握り部材先部の先端位置より前側で終端している。 (もっと読む)


【課題】 滑り止め作用を成す突部を予め設けたシール部材を竿杆に貼着することによって簡便に握持部の滑り止め作用を行うことのできる滑り止めを施した釣竿を提供する。
【解決手段】 握持部12の有する曲面部に、該曲面部の表面よりも突出した滑り止め部を設けた釣竿であって、該滑り止め部においては、曲面部表面上に基盤シール30Sが貼着され、該シール上に少なくとも点状か線状の複数の突部30Tを有する文字又は模様を設けており、前記シールの縁30SFを跨ぐように前記曲面部の表面からシール上面に亘ると共に、突部の形状に沿うように裾野上にも亘った被覆層40を設けるよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 把持する部分に弾性樹脂を設けた軸体では、長期間使用していると弾性樹脂が手脂などを吸収して、表面がベタつく、膨潤してゆるみが生じるという問題があった。また、硬度の異なる弾性樹脂を接触させて使用する場合には、油分の含有量が多い低硬度弾性樹脂の油が高硬度弾性樹脂に移行し、弾性樹脂の硬度や寸法の変化を引き起こし、浮きやはく離、隙間が出来るといった問題につながっていた。さらに、移行したオイルが把持部表面に析出して、把持部に触れる手や紙面を汚す問題もあった。
【構成】軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記弾性樹脂に他の樹脂および/または硬度の異なる弾性樹脂を添加した軸体 (もっと読む)


【課題】 所望の任意形状領域を簡便に粗し作業ができると共に、その領域において滑りを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】釣竿の把持領域10の表面部に、その周辺領域A1よりも突出した突出領域を有し、該突出領域は、釣竿の中心軸回りに回転した環状面とは異なる異形状をしており、この表面は表面粗しされており、その粗し表面の上に、前記周辺領域A1よりも滑り摩擦抵抗の大きな滑り防止層12を設けるよう構成する。 (もっと読む)


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