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Fターム[2B019AA06]の内容

釣竿 (1,958) | 構造 (652) | 握り部 (214)

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【課題】従来のリールシートの可動フードの外周面は固定フードに向かって同じように縮径しているので、リールを取り付けると、人差し指の付け根の当たる可動フード外周面の上側輪郭線からスプールまでの距離が短くなっているのでフェザーリング性は良いが、通常の握りの際に人差し指が当接して支持する可動フード外周面の下側外周面も傾斜し、握りに違和感が多少なりとも生じてしまう。
【解決手段】釣竿リールシートをリール着座面9が下方を向いた状態で側方視したときに現れる可動フード29の竿軸方向の上側輪郭線35は固定フード13に向かって中心孔を挿通している竿体側に近づくように成形し、下側輪郭線37は固定フード13に向かって略平行になるように成形する。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールとリールシートとの伴握りする手指の負担を軽減することのできるリールシートを提供する。
【解決手段】 横側方に突出する左右の突出面部7Eを形成し、左右の突出面部7Eにおける突出端7aを固定フード5の外周面より横側方に突出させる。左右の突出面部7Eと、竿軸芯Xを挟んでリール脚載置部存在側とは反対側に位置する指当て周部7Gとに亘って、径方向外向きに膨出する膨出面部7Fを配置している。突出面部7Eから膨出面部7Fを介して指当て周部7Gに亘る範囲で連続曲面を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールとリールシートとの伴握りする手指の負担を軽減するリールシートを提供する。
【解決手段】 横側方に突出する左右の突出面部7Eを形成し、左右の突出面部7Eにおける突出端7aを固定フード5の外周面より横側方に突出させる。左右の突出面部7Eと、竿軸芯Xを挟んでリール脚載置部存在側とは反対側に位置する指当て周部7Gとに亘って、径方向外向きに膨出する膨出面部7Fを配置している。突出面部7Eから膨出面部7Fを介して指当て周部7Gに亘る範囲で連続曲面を形成し、シートベース7内に挿通されるブランク1をシートベース7の軸芯より指当て周部7G側に偏芯した状態で設けてある。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールとリールシートとの伴握りする手指の負担を軽減することのできるリールシートを提供する。
【解決手段】 横側方に突出する左右の突出面部7Eを形成し、左右の突出面部7Eにおける突出端7aを固定フード5の外周面より横側方に突出させる。左右の突出面部7Eと、竿軸芯Xを挟んでリール脚載置部存在側とは反対側に位置する指当て周部7Gとに亘って、径方向外向きに膨出する膨出面部7Fを配置している。突出面部7Eから膨出面部7Fを介して指当て周部7Gに亘る範囲で連続曲面を形成してある。 (もっと読む)


【課題】グリップ体前端上部の欠け難い釣竿を提供する。
【解決手段】前側のフードを移動フードF2とし、後側のフードを固定フードF1とした前後1対のフードを有し、下側にトリガーTを設けていると共に、該トリガーの径方向反対側である上側には前記固定フードを設けると共に竿杆10の挿通する挿通孔を有するリール装着部本体12と、該リール装着部本体に隣接した後側に、柔軟な部材からなるグリップ体20を配設した釣竿ハンドル部の構造において、前記リール装着部本体の後端部の上側部には、前記グリップ体の前端部を上側から覆って当接している延伸部12Aを具備するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、パーミング操作を安定して行うことを可能にする釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、竿杆1上に魚釣用リール50が装着可能なリール脚載置部20を備えたリールシート2と、リール脚載置部20の裏側でリールシート2に軸方向に沿って形成され、指を掛けることを可能にする前方トリガー26及び後方トリガー27とを有する。そして、前方トリガー27の側面領域は、断面視で下端位置から側端位置に至る範囲内に、平坦面部30を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で製造することができると共に、本体部材に柔軟部材を確実に固定し、これらの間に間隙が発生するのを防止した釣り具の製造方法を提供すること
【解決手段】リールシート10の握り部に位置するリールシート本体12の外周面上の少なくとも一部に凹部42を形成し、この凹部42を囲む表面部46と凹部42の底部との中間高さの段差面44を延設し、このリールシート本体12の外周面上で、凹部42を囲む部位に配置した外型mを、段差面44に当接し、凹部42と外型mとの間に形成される空間Cに、リールシート本体12よりも軟質の材料から形成される柔軟部材32を充填し、この充填部材32をリールシート本体12に一体構造に成形する釣り具の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内部に可撓性材料、ゲル状物質や気体を封入した把持部は任意に変形してしまうため腰がなく柔らかすぎて筆記感が悪いという欠点があった。また、空間に微細な固体を配し腰がある把持部とした場合でも、変形によって内部の軸体の触感が指先に伝わってしまい、痛みや違和感につながっていた。そこで、握った指先の形状に変形すると共に、腰のある把持感が得られる軸体の把持部を提供する。
【解決手段】少なくとも内層3と外層4を設けることで内部に空間を設け、この空間に微細な固体5を配した把持部2を配置及び/または一体に設けた軸体1において、把持部の内層及び/または外層の厚さを変化させた軸体。 (もっと読む)


【課題】導管部分からの水分の吸収を防ぎ、割れ等を生じさせない木製部品を装着した釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、元竿杆の基端部に、竿尻部品10のような木製部品を装着している。そして、その木製部品の表面部11aである導管15が露出する部分に、撥水被膜16を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣り人が快適に長時間保持することのできる釣竿グリップを提供する。
【解決手段】いろいろな実施形態で、釣り竿は基端部と先端部を有するロッド2を含み、基端部はグリップGを受容し、先端部は釣り糸を受容するための少なくとも一つのラインガイド4を含む。いくつかの実施形態で、グリップGはロッドの基端部と係合する可撓性取付チューブと、外側のポリマー層と内側の繊維層を含むシートとを含む。いくつかの実施形態で、シートは可撓性取付チューブの外形に対応する形態を有し、取付チューブに巻き付けられ接着され、シートの各側縁部が互いに当接してシートの内側表面からポリマー外側表面に延びる実質的に長手方向の縫目を形成する。いくつかの実施形態では、グリップは、チューブとチューブにらせん状に巻き付けられて実質的にらせん形の縫目を形成するストリップとを含む。 (もっと読む)


【課題】バランス錘を取り出さなくても、装着されているバランス錘の配置を確認できる釣竿を提供する。
【解決手段】元竿10の後端部にバランス錘を露出させて装着しているか、或いは、元竿後端部に錘収納筒部14を形成し、該錘収納筒部の筒壁に、内部に収納したバランス錘20A,20B,20Cが視認できる穴14A,14B,14C又は透明状窓部を設けているか、或いは錘収納筒部の筒壁を透明状部材で形成する。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを固定する周辺領域の形状や外径の変更が容易であると共に、握り心地、及び外観の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部11の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部12a,12bを備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシート10を元竿3に装着している。リールシート10は、板状に形成された本体14と、本体14の軸方向両端に一体的に形成された脚部15とを有しており、リールシート10の脚部15を糸巻き糸止めし、かつ元竿3に対して挿入、固定が可能な素材で一体形成された管状体20を、元竿3に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを安定して元竿に装着した釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシートを元竿に装着している。リールシートは、板状に形成された本体と、この本体の軸方向両端に一体的に形成された断面円弧形状を備えた脚部15とを有しており、元竿の脚部15が載置される部分に、断面円弧形状の脚部15よりも幅広な平面部21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コルクの握り感触の良さを生かしながら、グリップ全体として剛性を高め、魚信等の竿先の挙動に対する感知特性を向上させることのできる釣り竿のグリップ構造を提供する。
【解決手段】 竿素材1Aの外周面にコルク製のコア材3を取付固定するとともに、一方向に引き揃えた炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸させて形成したプリプレグテープ4を、コア材3の外周面に間隔を開けて巻回する。プリプレグテープ4を巻回したコア材3を竿素材1Aとともに焼成し、プリプレグテープ4をコア材3に溶着固定する。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを固定する部分が径方向に膨出することなく、握り心地、及び外観の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシートを元竿3に装着している。リールシートは、板状に形成された本体と、本体の軸方向両端に一体的に形成された脚部15とを有しており、元竿3の脚部15が載置される部分には、その脚部の軸方向長さに対応する円周溝22が形成されている。この円周溝22は、脚部15に固定用の糸25を糸巻き糸止めした際、その固定した糸の表面が、円周溝22の軸方向前後の表面20aと略一致する深さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣竿を誤って落としてもグリップ部の破損を防止できる釣竿を提供することにある。
【解決手段】竿杆2の後端に設けられたグリップ部8の後端に、上記竿杆2の長手軸の後方へ突き出した緩衝部17を有した保護部材15を取り付けた釣竿1。 (もっと読む)


【目的】把持する部分に弾性樹脂を設けた軸体では、長期間使用していると弾性樹脂が手脂などを吸収して、表面がベタつく、膨潤してゆるみが生じるという問題があった。また、弾性樹脂は油分を含有しており、特に低硬度の弾性樹脂では油分の含有量が多く、使用していると弾性樹脂の油が表面に析出してベタついたり、弾性樹脂上に形成した弾性皮膜の下で析出すると弾性皮膜の浮きやはく離が発生し、弾性皮膜の耐久性が劣るという問題があった。
【構成】軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記弾性樹脂に吸油および/または吸水性がある物質を添加し、前記弾性樹脂表面の一部または全体に弾性皮膜を形成したことを第1の要旨とし、前記弾性皮膜に吸油および/または吸水性がある物質を添加したことを第2の要旨とする。 (もっと読む)


【課題】把持部を設けた軸体では、把持部は把持部内面のほとんどの箇所が軸体に接しており、軸体の硬さを感じるものであった。また、軸体との間に空間を設けた場合にも一部が軸体と接しているため、逆に一部分だけ硬い触感となり違和感が生じるといった問題があった。
【解決手段】軸筒の外周に把持部を形成した軸体において、把持部を内部把持部材2とこれを覆う環状外部把持部材3の2部材で形成し、内部把持部材2の外径をA、内部把持部材2の外周凸部4の外径をB、環状外部把持部材3の内径をCとした時、A<C<Bの関係が成り立つようにすることにより2部材間に空間を設けると共に、内部把持部材2の外周の少なくとも2箇所に凸部4を環状外部把持部材3を挟むように設けた軸体。 (もっと読む)


【課題】 弾性被膜によって被覆される部材に変更を加えることによって、握った状態で圧迫感のすくない痛みを感じ難い釣り竿のグリップ部を提供する。
【解決手段】 竿素材6の外周面の所定位置に、複数個の弾性材製の環状基体7を軸線方向に沿って所定間隔を持って外嵌装着するとともに、外嵌装着された複数の環状基体7の外周面に亘って熱収縮チューブ8を被覆し、隣接する環状基体7,7と熱収縮チューブ8とで囲まれた空間を空気収納空間Bに構成してある。 (もっと読む)


【課題】 グリップに新たな機構を追加構成することによって、グリップを握った手が安定し易い、そのような釣り竿のグリップを提供する。
【解決手段】 竿軸線Xを挟んで下向き面に、グリップ1を握った手の手指を載置する握り溝3Aを形成するとともに、上向き面に、手の掌を載置する凹入面部3Bを形成する。凹入面部3Bの竿先端に竿先側の受止突起部3cを形成し、凹入面部3Bの竿尻端に竿尻側の受止突起部3dを形成してある。 (もっと読む)


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